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――もちろん年によってさまざまですが、やはりこの厳冬期に行われることも大いに気にしたい一戦。
目次
- 根岸S 2024 レース概要
- 根岸S 2024 枠順
- 根岸S 2024 ラップ適性・追い切り
- 根岸S 2024 過去レース傾向
- 根岸S 2024 レース傾向分析&考察
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- 根岸ステークス 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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根岸S 2024 レース概要
根岸ステークス G3
2024年1月28日 1回東京2日目
発走時間:15:45(予定)
東京競馬場 ダ1400m
サラ系4歳以上 オープン
2023年優勝馬:レモンポップ 牡5 1:22.5 戸崎圭太
根岸S 2024 枠順
根岸S 2024 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ 5割発生で、残りの半数以上が瞬発戦という条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.8-11.5-11.6-11.9)が定義
アイオライト、フルム、エンペラーワケアあたりが適性上位にくる条件。
追い切りからは、エンペラーワケアの1週前のみ水準上判定、あとは無理くり拾い上げてのアイオライトといった感じ。 (1/28 10:50追記)
根岸S 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※平坦戦主流の舞台で、特にこのレースにおいては「条件戦程度のペースから、極めて上がりの速い差し決着になることが多い」点が特徴
該当馬➡➡➡タガノビューティー、フルム、アルファマム、ライラボンド、ケンシンコウあたりが、平坦戦型で差し決着向きのタイプか
※このレースで上がり最速をマークした馬の大半は馬券になっていて、「過去に上がり3F最速で重賞V」条件(不在なら自ずとOP勝ち)を満たす馬は注目の存在
該当馬➡➡➡(JRA重賞Vは不在で、)OP上り最速勝ち実績を持つアルファマム、アームズレイン、エクロジャイト、ケンシンコウ、サンライズフレイム、タガノビューティー、ベルダーイメルが候補に
といった感じ。
根岸S 2024 レース傾向分析&考察
コースラップ適性としてはやや平坦戦寄りのバランス型セッティングだが、レース自体は過去10年中8回が平坦戦決着(残り2回が消耗戦)という、かなり平坦戦振れしている一戦。
ただ、その平坦戦ラップ決着でもレース上がり自体、良でも35秒台にまで突入したりして、しかもそれでも派手な追い込みが決まることが多い。
実際、このレースでの上がり3F最速マーク馬は近21年集計ベースで(7-6-6-6)と、7割以上が好走している。
予想段階においては、「過去に上がり3F最速で重賞V(不在の場合はOP勝ち)」を条件にして該当馬を推測する策も有効となっている。
また、チャンピオンズC組を除き好走馬のほとんどが前走3着内好走馬(前走重賞なら掲示板)、にも関わらず馬連ベースでも結構中穴決着の年も多いというあたりも注目ポイントの一戦。
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根岸ステークス 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
タガノビューティー / パライバトルマリン 他
去年はレモンポップが強い競馬、以外はこちらの“予定”に反してハイペースでの差し&ハイレベル決着となった根岸S。
△ケンシンコウが順調にさえここを迎えられていたらな~という思いが強い中で、狙うはフルム。
アルファマムと迷うところだが、絶対的に人気妙味があることを理由に(水曜執筆の)現時点では注目筆頭はこちらとしておきたい。
そのフルムの2走前は、レースが上々レベル決着で、差し基調馬場でそこそこ上りを要す消耗戦となった中、結果的に行けてしまい過ぎただけで強い内容。
今回はあれが良い教訓にもなるはずで、1~2月の厳冬期(凍結防止剤など特殊状態も多い)に上り最速実績が多い点も良い。
タガノビューティーに関しては、そもそも人気であることから、去年のここ、そして武蔵野Sと同じように、 1400mの平坦から消耗戦〜1600mの消耗戦になるかどうかだけ。
人気で流れを選ぶ、との位置づけ。
今回、さすがに瞬発戦にはならないメンバーだろうが、それでも「もういいでしょう」と飽きられる場面でもなくどちらかというと、不発に賭けたいイメージ。
他では、パライバトルマリンは府中マイルでは、ここ人気のサンライズフレイム、そして実力馬ブライアンセンスらを逃げて下した実績もあり、当時が消耗戦の流れ。
レースが差し戦であることを鑑みると強気にはなれないものの、オッズ次第では面白さはありそう。
そして、パライバトルマリンが可愛がられる展開なら、前でアイオライトも不気味な存在に。
2走前が、あの競馬をしてただズルズル失速して終わらなかったことを評価できるとみていた中で、前走が59キロでのハイパフォーマンス。
いずれも、馬場次第では或いはというところ。
サンライズフレイム、エンペラーワケアと活きのいい4歳勢が揃う今年の根岸Sだが、ともに初のダートスタート、とくに後者は初輸送の先行馬ということで、まだここは嫌う材料もあって。
それでは、また当日にでも。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
土曜を見るに、馬場は前日としては近2年より若干時計を要している方向。前後内外のバイアスはほとんど無く、レース質と先行枚数を考えるとやはり、ここは差しや追い込みが決まらないといけないかなという印象。
99%勝ち切らない(失礼💦)◯フルムとのオッズを照らし併せると、単は◎アルファマムに託すことになりそう。
大穴候補には、△ベルダーイメルを据える予定。 (1/28 11:30追記)
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