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――例えば◯も◆もそんなに後ろにいると思っていない、だからこそ「超前がかり決壊」パターンにも少しだけ警戒していますが。
目次
- 天皇賞(春) 2021 レース概要
- 天皇賞(春) 2021 枠順
- 天皇賞(春) 2021 ラップ適性・追い切り
- 天皇賞(春) 2021 過去レース傾向
- 天皇賞(春) 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
天皇賞(春)2021 含む、5/2(日) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
5/2(日) 東京競馬の追い切り注目馬はこちら
5/2(日) 新潟競馬の追い切り注目馬はこちら
天皇賞(春) 2021 レース概要
※今年2021年は、京都競馬場改修工事に伴い、阪神芝3200mとして行われる
天皇賞(春) G1
2021年5月2日 2回阪神12日目
発走時間:15:40
阪神 芝3200m
サラ系4歳以上 オープン
2020年優勝馬:フィエールマン 牡5 3:16.5 C.ルメール
天皇賞(春) 2021 枠順
天皇賞(春) 2021 ラップ適性・追い切り
阪神3200m(2週目内回り)は、阪神3000m戦を参考にすると、平坦戦 ※ ラップが過半数以上の平坦戦コースとみられる。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.5-12.2-12.3-12.8)が定義
アリストテレス、ディープボンド、ワールドプレミア、ユーキャンスマイルあたりが適性上位とみられる。
追い切りからは、さすがにステイヤー戦ということで時計評価では苦しいが(苦笑)、マカヒキの1週前(その1週前に騎乗した藤岡康Jと呼吸が合っていそうという期待込みで)と、もう一頭追加すればのオセアグレイト(馬なりでまずまずの出来の印象)。
天皇賞(春) 2021 過去レース傾向
例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
阪神大賞典(3000m)から1F伸ばして、淀版と同距離にして行われる今年の春盾。
ラップ的には淀版とは微妙に異なってくるとみていて、これは大いに活用したい部分。
最後の直線350m台(京都3200mは404m)で、同じ2週目内回りの3000m戦が平坦戦シフトしていることからも、ザックリ「鉈の切れ味」と「先行押し切り傾倒」がより重要ポイントになってくると思われる。
天皇賞(春) 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
日曜は再び、上空の寒気の影響で天気急変の予報となっている阪神競馬場。
前日土曜は、雨は10R(稍重)にかけて影響を与えたのみで、ベースは速く、最小限のダメージにとどまった印象だが、むしろ当日午後の天気が明暗を分けそう。
長距離G1としては、比較的前々を意識した組が揃い、当日次第では一気に差し傾倒する可能性もあり。
ただ、それでも基本的に後方から運ぶ組は苦しいのが基本系とみて、激走キャラは先行馬の中から選びたい。
◎ディアスティマ
今年の阪神大賞典組はレベルは低くない。
ただ、それはタフな馬場でぬるい質ではなかったからという面も含まれてのものだと考えている。
その点、前走時に「高速馬場に対応し、例年の阪神大賞典と比べてもかなりな内容を、ラストも目一杯には追わずマークしてきた」との評価を与えたこちらに、現段階ではベットしたい。相変わらず、下(馬場)は絶好な感。
年末の2勝クラス圧勝時に、タフ馬場を味方にしたものかもしれないと感じていた次戦に、その前走で高速決着を完勝してきたのだから、本格化は疑いようなし。
要は、どちらに転んでも(本来、時計を要する馬場得意=本格化説濃厚で土曜の雨で多少荒れていてこそ◯、またはやはり高速馬場真骨頂=降らないままならさらにパフォーマンス上昇か!?)対応してきてしまいそうな今走。
当初から、この馬で最終的には単勝3番人気とかもあるのだろうとみていたが、(案の定の様子も)この戦績では必要以上に人気するのはやむなし。
そこを汲んでの戦い方をする、それだけ。
◯ユーキャンスマイル
対抗◯には、ユーキャンスマイルを。ーーユーキャンスマイル天気。
そう、“恵みの雨”今日は降る、というか雨の中でスタートを迎えられる可能性が出ている。
ここにきて状態が良いのは、衆目の事実といった様子で、そこかしこから「使われての上昇カーブ」が聞こえてくる。
勝ち切りは、先に書いたように基本的に前々だと思っている土曜夜の時点だが、雨中の阪神であの「レイパパレ・ショー」再現をしようとするあまりの決壊や、中間もそこそこ雨があってのロング開催最終日での馬場急変,、などからモズベッロ的差し込みには警戒しておきたいとも思っている。
喉のことと、消耗戦くらいになってしまったほうがいい部分で、何かと噛み合って複穴一発の可能性大。
▲アリストテレス / ☆ディープボンド
▲アリストテレスと、☆ディープボンドは、それぞれ普通に評価。
ご機嫌第一という課題を抱えた(▲)、適性にかなり偏った(☆)、それぞれここでは最上位級の能力馬だろう。
今回▲を上に取るのは、「また渋って『この距離では重NG』と見られてくれれば、単も含め期待がかけられる」と見ていた点が、当日天気によって叶いそうだから。
前走は、精神面が一番の敗因だったとみている一戦。
☆は、①臆することなく前々で運べること②阪神の急坂克服を含め持久質シフトの底力型ステイヤーであること、の2点を満額回答できるので、あとは似つかわしい人気度(つまり、押し出され状況)以外は不満なし。
ウインマリリン / カレンブーケドール
対して、先行策を期待できる牝馬2頭は軽視の方向。
距離やらラップ適性やらはそんなにはっきり差がつくところはないウインマリリン、カレンブーケドールの2頭だと思うが、やはり牝馬で56キロを背負うという部分で、どちらかと言われればカレンブーケドールのほうではあるのだが。
ただカレンブーケドールに関しては、この厩舎だけに2戦目の本番に向けた仕上がりにも注目......だったのだが、どうも爪不安でベスト調整ではないようで。
これだけ勝ち味に遅い馬で、勝つのは案外こういうところだったりするかもと2週前には期待していたが。
△オーソリティ / △オセアグレイト / ◆ワールドプレミア
それなら、△オーソリティ、△オセアグレイトの先行力に期待したい。
△オーソリティに関しては、課題は多々あると思うが、関東馬で調教後±0キロの仕上げには並々ならぬ意欲が窺えて不気味。
単純に先行力と鞍上の積極性でもって、優位に運んで馬券内に持ってこれる可能性は十分。
一方で飛ぶ時は決まっていて、阪神大賞典並みかそれ以上にタフなレース質になって、脚が使えないパターン。
春盾に関して言えば、本当は京都版のほうが良かったタイプだろう。
例えば☆ディープボンドが期待に応えての強い競馬で勝ち切ってくるようなシーンでは3着以下がしっくりくるとのイメージ(ただ、緩めばチャンス拡大)。
あとは、あからさまに見える、右回りでどれだけのパフォーマンスを見せられるかの戦いも忘れてはいけない今回。
△オセアグレイトは、初関西圏でどうかも3勝クラス勝利時の内容が良い馬。
この馬が馬券内まで突入するには、かなりの前優勢恩恵が必要と考えるが、そのチャンスはまだ残す。
あとは、「ちょっと◎も含め、前自体厳しいな」となった場合、◆ワールドプレミアとの友道ワンツーの線を念頭に置いておきたい。
長期休養明けのJCから好パフォーマンスで、次戦有馬記念がいろいろと“裏目”に出ているのに掲示板でさらに好内容。
そして、やけに前向きさを感じさせた前走日経賞も、ここに向けては良い試走となっている印象。
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