競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

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【鳴尾記念 2024 予想】追い切り・ラップ適性 & 各馬評価まとめ / よくよく吟味して

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――買わない選択に着地しそうな(笑) 一戦。

目次

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鳴尾記念 2024 レース概要

 

※今年は、京都芝2000mに舞台を移し行われる

 

鳴尾記念 G3

2024年6月1日 4回京都1日目

発走時間:15:35(予定)

京都 芝2000m

サラ系3歳以上 オープン

2023年優勝馬:ボッケリーニ   牡7    1:59.1   浜中俊

 

 

鳴尾記念 2024 枠順

 

 

1 1 カラテ 牡8 高杉 吏麒
2 2 ディープモンスター 牡6 浜中 俊
3 3 バビット 牡7 和田 竜二
3 4 ボッケリーニ 牡8 モレイラ
4 5 ヤマニンサンパ 牡6 団野 大成
4 6 ロードデルレイ 牡4 川田 将雅
5 7 スカーフェイス 牡8 松若 風馬
5 8 アリストテレス 牡7 横山 典弘
6 9 ヨーホーレイク 牡6 岩田 望来
6 10 フォワードアゲン セ7 藤岡 佑介
7 11 アウスヴァール セ6 古川 吉洋
7 12 ホウオウアマゾン 牡6 坂井 瑠星
8 13 ニホンピロキーフ 牡4 田口 貫太
8 14 エアサージュ 牡6 松山 弘平

 

 

 

鳴尾記念 2024 ラップ適性・追い切り 

 

 

 

瞬発戦が5割発生、残りの半数の大半を平坦戦が占めるというセッティング。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:11.9-11.3-11.4-11.8)が定義

アウスヴァールバビットスカーフェイスといったあたりが適性上位。

 

 

追い切りからの最終評価については、調教編から変わらずディープモンスター(強いてあげれば「>>>カラテ」という感じ)を評価。 (6/1 9:25追記)

 

 

 

鳴尾記念 2024 過去レース傾向

 

 

条件替わりのレースのため傾向面は飛ばす。

ラップ適性的には、前年までの阪神芝2000mから大差なし。

 

 

 

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鳴尾記念 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

ロードデルレイ 他

まずここは、圧倒的人気で出てくるであろうロードデルレイに注目の一戦。

G2以下では1倍台で勝たれるのを覚悟すべき馬、とみているので、この馬がG3に出てくる以上(しかも重賞未勝利の身で別定戦に)参戦するならヒモ穴が見つかった時のみとなる。

ちょっとやそっとのことではちゃぷんとも言わないオッズであろうことから、思い切っての穴指名はホウホウアマゾン

馬具を工夫したりしながらの試行錯誤で、現状のベストであるコーナー4つの中距離で活路が開けたと思っているこの馬。

戦歴から、目をつけた以上は少なくとも押さえておく必要のある今回だし、ひとまず唾はつけておく。

もっとも、今のペースによっては後半に1F11秒台すら切ってくるようなラップが刻まれる京都芝では、この馬が持ちこたえられるかかなり不安は大きいが。

 

ほか、買う買わないはさておき注目しているのは、ボッケリーニ、ヨーホーレイク、バビットあたり。

ボッケリーニは、常々言ってきたように距離はこのくらいのほうが良い。

ただ、モレイラ騎手で臨んだにも関わらず3走前は「体たらく」内容で、そこからさらに下げてしまうと終わってみたらどこにもいなかったとしても不思議ない。

ヨーホーレイクは、前走時に中京だけパフォーマンスが突出しているのでは? として、他場では過信禁物&特にスローな馬で案外嫌えるか。

バビットは、前回好走が京都記念だけに、コース相性を武器に粘り込みはあってもいい。が、今回は「場替わり(京都適性)」に否応なしに目が向くシーンが嫌、といったところ。

 

 

↓↓↓以下、当日午後追記内容。

ケンしなくてすみそうなオッズ。差し馬場のおかげで十分(逆張り上等で)狙いの立つ◎バビット、◯ロードデルレイ▲ホウホウアマゾンとする。 (6/1 15:15追記)

 

 

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