競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

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【みやこステークス 2024 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / 相当楽になって

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目次

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みやこS 2024 レース概要

 

 

みやこS G3

2024年11月3日 6回京都2日目

発走時間:15:45(予定)

京都競馬場 ダ1800m

サラ系3歳以上 オープン

2023年優勝馬:セラフィックコール 牡3 1:50.9 M.デムーロ

 

 

みやこS 2024 枠順

 

 

1 1 プロミストウォリア 牡7 西村淳也
2 2 ゲンパチルシファー 牡8 田口貫太
2 3 ドゥラエレーデ 牡4 北村友一
3 4 ミッキーヌチバナ 牡6 デムーロ
3 5 デリカダ 牝5 浜中 俊
4 6 ダンテバローズ 牡4 団野大成
4 7 ロードアヴニール 牡4 岩田望来
5 8 オメガギネス 牡4 藤岡佑介
5 9 ハピ 牡5 幸 英明
6 10 トウセツ 牡5 角田大和
6 11 ロコポルティ 牡6 丸山元気
7 12 ミトノオー 牡4 松山弘平
7 13 アウトレンジ 牡4 横山和生
8 14 リプレーザ 牡6 国分優作
8 15 サンライズジパング 牡3 鮫島克駿

 

 

 

みやこS 2024 ラップ適性・追い切り 

 

 

平坦戦割合がもっとも高いが、残りの大半が瞬発戦と、ダートにしては比較的瞬発力を求められる条件。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.2-11.9-11.6-12.2)が定義

(ここも時間がないため全馬考察は割愛するが、)想定上位人気どころでは、オメガギネスハピロコポルティあたりはズレるか。

 

 

追い切りからは、リプレーザのみを最終評価対象とする。 (11/2 14:40追記)

 

 

 

みやこステークス 2024 過去レース傾向

 

 

ここも、昨年と19年以前の傾向を見ていくと、

 

前走1~2番人気が過去10回中9回で勝っているレース(例外19年も前走3人気ヴェンジェンスが勝利)

該当馬➡➡➡アウトレンジ、オメガギネス、ハピ、ロードアヴニール

 

父または母父にMP系、同ND系が毎年のように好走していて、父はND系、母父はMP系が率優勢

該当馬➡➡➡父ND系→オメガギネス、ダンテバローズ、ミトノオー、ロコポルティ/母父MP系→アウトレンジ、ハピ、ミッキーヌチバナ、ミトノオー、ロコポルティ

 

高速決着頻発のレースで、持ち時計も重要

該当馬➡➡➡オメガギネス、ドゥラエレーデ、ミトノオー、ロコポルティあたりが良の持ち時計上位

 

同様の理由から、基本的に内から外に枠成績が下降していき、6~8枠の複勝回収値は惨憺たる成績となっている

該当馬➡➡➡トウセツ、ロコポルティ、ミトノオー、アウトレンジ、リプレーザ、サンライズジパング

 

といった感じ。

 

 

 

みやこステークス 2024 レース傾向分析&考察

 

 

 

17年以前の8回を前走1~2番人気馬が勝ち続け、昨年も前走1番人気の支持を集めていたセラフィックコールが勝利しているというレースで、これはペースもラップも比較的に締まった展開になることが少なからずその要因となっているためか(18年はJBC開催により施行なし)。 

前走時点で、(OPクラスで)1~2番人気に推されていた素質馬は、素直に連軸中心視するべきレースといえる。 

 

そして、このレースの特徴としてタイムトライアル様相になることが多い点から、時計勝負にも耐えられる馬であることも重要。

この点については、目安として良馬場で1分51秒を切る持ち時計があると心強い。

 

ただし、その一方で、ほぼ毎年のように7番人気以下の中穴が絡んでおり、中波乱決着は結構多い。

既に前走時点で素質を評価されていた馬に加え、枠、血統面などから、これら中波乱の使者となり得そうな馬には注目しておきたいところ。

 

 

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みやこS 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

難しいところだが、ここは1点(頭)に絞る代わりに人気でもプロミストウォリアを狙う予定。

今回の同馬に関しては、ただただ状態が良くなっていればとだけみていたところ、状態万全の様子。

ここもベスト条件ではないかもしれないが、それでも前走よりは飛躍的に好転するはずで、出し切れるコンディションで改めての思い。

 

 

ここと迷ったのは、ミトノオーオメガギネスミッキーヌチバナの3頭。

ただ、ミトノオーは前走敗因がはっきりせず、オメガギネスはレース間隔が詰まって微妙、ミッキーヌチバナは乗り替わり自体歓迎でも「この鞍上……?」と、いずれも(枠未定の執筆時点では)もうひとつふたつ好材料が揃わないとという感じで……。

 

 

 

↓↓↓以下、前日午後追記内容。

雨でレース取り止め(土曜8R)などかなりの雨が降る京都。ただ、日曜は好天で、ダートも回復基調で迎えることに。どこまで乾くかはなんとも言えないところだが、少なくとも水が浮くほどの馬場からは脱し、またタフな良馬場にまではならないだろうと推察。

午後には稍重まで回復しているという想定で、中速モードの馬場を、◎プロミストウォリアが勝ち切るとの見立てを維持したいと思っている。 (11/2 14:40追記)

 

 

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