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――併せる相手がいてくれればのAパターン、併せられずのBパターン、いずれにしても前なのかなと。
目次
- 平安S 2024 レース概要
- 平安S 2024 枠順
- 平安ステークス 2024 ラップ適性・追い切り
- 平安ステークス 2024 過去レース傾向
- 平安ステークス 2024 レース傾向分析&考察
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- 平安S 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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平安S 2024 レース概要
平安S G3
2024年5月18日 3回京都9日目
発走時間:15:35(予定)
京都競馬場 ダ1900m
サラ系4歳以上 オープン
2023年優勝馬:グロリアムンディ 牡5 1:59.8 川田将雅
平安S 2024 枠順
平安ステークス 2024 ラップ適性・追い切り
舞台は半数が平坦戦 ※ ラップとなるが、ダートにしては瞬発戦比率も高めの条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.9-11.6-11.9)が定義
クリノドラゴン、スレイマン、ゼットリアン、オーロイプラータといったところが適性上位。
追い切りからは、ミトノオー1頭のみ評価対象で最終評価も変わらず。 (5/18 13:50追記)
平安ステークス 2024 過去レース傾向
20年以前と前年結果をもとに傾向を見ていくと、
※逃げ、番手勢が狙いの基本線になるレース
該当馬➡➡➡グロリアムンディ、サンデーファンデー、スレイマン、ミトノオー、メイショウフンジンといったあたりか
※距離短縮勢の台頭が近年のトレンド
該当馬➡➡➡オーロイプラータ、クリノドラゴン、グロリアムンディ、テンカハル、ハピ、バハルダール、メイショウフンジン、メイプルリッジ、ヴィジョンオブラヴ
といった感じ。
平安ステークス 2024 レース傾向分析&考察
この距離のダートで、京都施行の直近10回中4回レース上り36秒台を記録(しかも4回いずれもが良馬場での数値)しているように、基本は前残りを警戒すべき一戦。
勝ち馬に関しては、前走位置取りは別として1800m以下でも3番手以内で運べるようなタイプがほとんど。
例外は、19年チュウワウィザード、20年オメガパフュームのG1(交流G1)を複数勝つような猛者2頭だけ。
2〜3着ならもう少しハードルを下げることも可能だが、まずは前々からの押し切りを狙うのが筋との印象。
1900mという設定上、距離延長か短縮ローテで臨む馬が多いが、近年は距離短縮組の活躍が目立つ。
直近5回では9頭の好走馬を輩出し全勝、(5-3-1-10)となっていて無視できない。距離延長勢と比べてもその好走率の高さは歴然となっている。
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平安S 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ミトノオー / オーロイプラータ / ヴィクティファルス 他
逃げ・差しどちらに有利かは蓋を開けてみないと何とも言えない今開催の京都ダ。
レースも、ペース次第でどちらにも転ぶ京都1900m版の平安Sにあって先行勢もそこそこ揃った印象だが狙うは……今のところメイショウフンジンの予定。
前走は間違っても評価できない一戦のため、それらも含めもし過剰人気判定となるようなら一転無印の可能性まである馬だが、狙った8走前を評価しようと考えている。
当時は、勝ち馬にいち早く真っ向勝負を仕掛けにいってしまったこと、異様なタフ馬場だったこともあって、逃げ馬とともに玉砕した格好。
それであのパフォーマンスであれば、当時の反省を活かせる状況でもあることからそれ前提で残り目はあると思っている。
おそらく、ハナを切るのはミトノオーだろうが、初西下もあって同馬が出し切れるかどうかは不透明な中で、その背後からの抜け出しを期待する。
かねてより聞かれている通り、直線まで馬体を併せての叩き合いの形が取れれば少々の決着レベルの上下動にはいくらでも対応できるはず。
あと問題は、そのミトノオーが思いのほか妙味ありだった場合と、以下の決着パターン。
怖いのはやはりズブズブ決着で、そのパターンではオーロイプラータ、ヴィクティファルスに矛先を向ける想定。
ただ、オーロイプラータもそうだが、もう少し前にいるであろうグロリアムンディ、ハギノアレグリアス、スレイマン、ミッキーヌチバナといった組も含め、単勝という点ではそれらは全馬結構期待値割れすると思っているので、第2のクリノスターオー(14年)とは言わないがアタマ波乱も期待したい。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
馬場も、今開催前半の頃のように差しに傾いた様子。勝たないとは思うが◎オーロイプラータとする。 (5/18 15:20追記)
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