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――基本は、ザ・一長一短戦の見立てで。
目次
- アルゼンチン共和国杯 2024 レース概要
- アルゼンチン共和国杯 2024 枠順
- アルゼンチン共和国杯 2024 ラップ適性・追い切り
- アルゼンチン共和国杯 2024 過去レース傾向
- アルゼンチン共和国杯 2024 レース傾向分析&考察
- アルゼンチン共和国杯 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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アルゼンチン共和国杯 2024 レース概要
アルゼンチン共和国杯 G2
2024年11月3日 5回東京2日目
発走時間:15:35(予定)
東京競馬場 芝2500m
サラ系3歳以上 オープン
2023年優勝馬:ゼッフィーロ 牡4 2:29.9 J.モレイラ
アルゼンチン共和国杯 2024 枠順
アルゼンチン共和国杯 2024 ラップ適性・追い切り
7割瞬発戦 ※ 、残りの3割が平坦戦という瞬発戦条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.7-11.9-11.6-12.2)が定義
時間がなさすぎるため全馬チェックは割愛するが、(想定)人気どころでは、サヴォーナ、ミクソロジーあたりは若干ズレるか。
追い切りからは、マイネルウィルトス、クロミナンスの2頭評価で、こちらは調教編から変わらず。 (11/2 14:40追記)
アルゼンチン共和国杯 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※近2走で条件戦連対をマークしていた上がり馬たちの好走も多く見られるレース
該当馬➡➡➡タイセイフェリーク、マイネルメモリー
※キャリアの浅い3〜4歳馬は好相性
該当馬➡➡➡ペプチドソレイユ、サヴォーナ、ショウナンバシット、タイセイフェリーク
※このレースと同コース(東京2500m)での勝ち鞍がなく、前走10着以下だった馬は近15年以上好走例0
該当馬➡➡➡今年は前走10着以下はミクソロジーのみで、同馬に東京2500mV歴はなし
といった感じ。
アルゼンチン共和国杯 2024 レース傾向分析&考察
「100m違うだけとはいえ~」「2度の坂越えで~」と、2400m戦との対比が強調され、その特殊性が毎回アピールされる府中2500mで行われるこのアルゼンチン共和国杯だが、レースラップ傾向的にいえばそんなに大きな差はない。
どちらも大方=7〜8割瞬発戦になるよ、という感じでほぼ変わらずで、むしろ同舞台の目黒記念とのコントラストに注目していたりする。
『簡単に書いてしまうと、持久質の目黒記念に対し、瞬発質のア共杯という位置づけであり、実際ここ4年連続でこのレースは瞬発戦決着をみている』
……だったのだが、ご存知のとおり昨年まで2年連続でこのレースは平坦戦に、目黒記念が2年連続瞬発戦に(-.-)y-., o O
まあ要は、メンバーやら馬場やらでどっちにも転びますよ、ということだろう。
傾向面の特徴としては、「少キャリア」「3〜4歳馬」「近走で条件戦を連対」など、“上がり馬”のレースという点も挙げられる。
そして、ここを制した4歳馬が後にG1を制するまで飛躍したりといった例もあり、そういう意味では“天高く馬肥ゆる秋”のイメージに当てはまる馬探しと言っていいかもしれないレース。
ただし、そこはハンデ戦。
18年のマコトガラハッドを筆頭に、「(申し訳ないが)そうじゃない」感満載の格下馬も突っ込んできたりすることもあって、非常に掴み所がない側面も持ち合わせる。
その他、“消し”傾向としては、「関東馬の人気薄」「前走でG3以下で1.0秒以上負け」「前走G1以外で6番人気以下かつ5着以下」あたりが挙げられる。
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アルゼンチン共和国杯 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ここは、狙い馬も特になく、未知の適性(での上昇期待)と晴雨兼用タイプ推しを重点にマイネルメモリーを思案中。
完全良見込みなら、距離のことに関しては目をつぶってラーグルフでもとも考えているが、おそらくはキレが削がれる馬場状態の確率のほうが高そう。そうなると、マイネルメモリーではないかという算段。
あくまで、この本格長距離参戦で大きく跳ね上げればだが、血統やこれまでのレース内容からその可能性はあると思っている。
ほか、人気どころでは、サヴォーナはやはり右回りでこそ、セレシオンは鞍上課題と斬れすぎる部分、などで疑ってかかれるとみている。
↓↓↓以下、前日午後追記内容。
府中芝は、土曜開催後の雨量が日曜競馬への影響度を決めそうな様相で、朝一の立ち上げ時点次第となり、現状では予測が難しいところ。
ただ、そこは秋晴れ予報の天下の東京競馬場。
当日の天気の及ぼす影響のほうが上回るとみて、ギリギリ良馬場に替わってのレースまであると想定しておく(正直、想定していたより早くピークとなりそうな誤算あり)。
このパターンでは◯クロミナンス、▲セレシオンあたりの末脚を軽視しづらくなるが、◎は(たとえ良でも、掘れて荒れているはず、との願望を込めて)マイネルメモリーでいきたい。「良だったら」の△ラーグルフに差し替えたくなるところだが、日曜府中は午前中に芝3鞍が組まれており、そう単純な良馬場にはならないとみている。 (11/2 15:10追記)
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