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――つまらんフツーのタイトルは、4重賞×2連チャン真っ只中だから(苦笑)
目次
- アルゼンチン共和国杯 2023 レース概要
- アルゼンチン共和国杯 2023 枠順
- アルゼンチン共和国杯 2023 ラップ適性・追い切り
- アルゼンチン共和国杯 2023 過去レース傾向
- アルゼンチン共和国杯 2023 レース傾向分析&考察
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- アルゼンチン共和国杯 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネTwitter
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アルゼンチン共和国杯 2023 レース概要
アルゼンチン共和国杯 G2
2023年11月5日 5回東京2日目
発走時間:15:35
東京競馬場 芝2500m
サラ系3歳以上 オープン
2022年優勝馬:ブレークアップ 牡4 2:31.1 田辺裕信
アルゼンチン共和国杯 2023 枠順
アルゼンチン共和国杯 2023 ラップ適性・追い切り
7割瞬発戦 ※ 、残りの3割が平坦戦という瞬発戦条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.7-11.9-11.6-12.2)が定義
ゼッフィーロ、ヒートオンビート、アフリカンゴールド、グランオフィシエといったところがコース適性寄り実績。
追い切りからは、最終的にハーツイストワール、ゼッフィーロに、チャックネイト、グランオフィシエを加えた上位4頭評価とする。 (11/5 5:30追記)
アルゼンチン共和国杯 2023 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※近2走で条件戦連対をマークしていた上がり馬たちの好走も多く見られるレース
該当馬➡➡➡チャックネイト、ニシノレヴナント、プリュムドール、レッドバリエンテ
※キャリアの浅い3〜4歳馬は好相性
該当馬➡➡➡アーティット、インプレス、ゼッフィーロ、テーオーソラネル、ニシノレヴナント、レッドバリエンテ
※このレースと同コース(東京2500m)での勝ち鞍がなく、前走10着以下だった馬は近15年以上好走例0
該当馬➡➡➡今年は前走10着以下の全馬(アサマノイタズラ、アリストテレス、インプレス、グランオフィシエ、テーオーロイヤル、ハーツイストワール、ヒュミドール)に同舞台Vはなく、一変狙いよりそこそこ善戦からの上昇程度が現実的か
といった感じ。
アルゼンチン共和国杯 2023 レース傾向分析&考察
「100m違うだけとはいえ~」「2度の坂越えで~」と、2400m戦との対比が強調され、その特殊性が毎回アピールされる府中2500mで行われるこのアルゼンチン共和国杯だが、レースラップ傾向的にいえばそんなに大きな差はない。
どちらも大方=7〜8割瞬発戦になるよ、という感じでほぼ変わらずで、むしろ同舞台の目黒記念とのコントラストに注目していたりする。
『簡単に書いてしまうと、持久質の目黒記念に対し、瞬発質のア共杯という位置づけであり、実際ここ4年連続でこのレースは瞬発戦決着をみている』
……だったのだが、昨年はご存知11.7-11.5-11.6-11.8という平坦戦に(-.-)y-., o O
傾向面の特徴としては、「少キャリア」「3〜4歳馬」「近走で条件戦を連対」など、“上がり馬”のレースという点も挙げられる。
そして、ここを制した4歳馬が後にG1を制するまで飛躍したりといった例もあり、そういう意味では“天高く馬肥ゆる秋”のイメージに当てはまる馬探しと言っていいかもしれないレース。
ただし、そこはハンデ戦。
18年のマコトガラハッドを筆頭に、「(申し訳ないが)そうじゃない」感満載の格下馬も突っ込んできたりすることもあって、非常に掴み所がない側面も持ち合わせる。
その他、“消し”傾向としては、「関東馬の人気薄」「前走でG3以下で1.0秒以上負け」「前走G1以外で6番人気以下かつ5着以下」あたりが挙げられる。
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アルゼンチン共和国杯 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
セファーラジエル / ヒートオンビート他
骨折1年休養明けとなるテーオーロイヤルを除くと、G1で勝ち負けになるようなクラスは見当たらず、小粒ゆえ番狂せも十分との印象。
人気も(出走馬確定前、鞍上未定では)読みづらい一戦だが、チャックネイトに注目している。
レース傾向からすると侮れない一頭で、前走では更なる上昇さえあればOP通用まではあっていいくらいの手応えが感じられた馬で、その過程から、今回このタイミングでその想定の(上昇)カーブを上回ってくる可能性もあるとみている。
ハイレベル・アルゼンチン共和国杯なら狙わないが、冒頭の通り少なくともメンバーレベルからはちょっと怪しい気配も漂うここなので穴で押さえたいところ。
そして、セファーラジエル。
春の目黒記念組から、穴チョイスならここという感じの指名だが、持続力の2400m±1F適性タイプで去年のこのレースのような流れなら。
2走前は馬場とラップ的に逆の競馬で健闘の内容で、G3レベルくらいのところでは複勝圏の可能性はある一頭。
あと、付け加えるならヒートオンビート。
ここに入れば脚力上位は明白で、舞台適性もあるが、とにかく今回のこの馬は「どんなチョイスだよ?!」 (←こちらは週半ばの「鞍上:木幡巧也」情報によるもので、最終的な鞍上に対するものでなはし。 11/2 16:40追記) というこの乗り替わりがポイント。
そして、結論から言うと、それが理由でおそらく今回は買いのターンだと思っている。
まず、D.レーン起用でようやく2走前にOP初勝利(重賞初勝利)を挙げたとはいえ、それまで戸崎騎手でも、ルメール騎手でも、川田騎手でもとにかくOPで勝ち鬨を挙げられなかった馬。
一時は、陣営からも「前を抜こうとしないのだからどうしようもない」的な声まで聞かれていたと記憶していて、その目黒記念Vもやはりタイム差なしでの勝利と、未だ「勝てない」キャラの殻を完全に打ち破ったとは言い難いのが実状。
そうした中で、引き続き狙うは2〜3着付けと考えた場合に、59キロとこの鞍上弱化で妙味UP必至な今回こそ狙えるシーンという算段で、要は『裏かき』だけ。
どのみち、ここでこの馬を中心に勝負などとは考えていないだけに、鞍上不安があって大いに結構として注目するターン。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
馬場的には、京王杯2歳Sでのレコードは抜きにしてもやはり高速の部類で、直線2~3分どころがベストという状況。
△チャックネイトに関しては、この人気だとちょっとまだ可哀そうという感じ。あくまで、ここでグッとパフォーマンスを跳ね上げてきた時に、G3レベル決着のアルゼンチン共和国杯なら好走狙いが出来るという位置づけの馬だけに最終的にここはトーンダウン。
◎セファーラジエルの一発を狙う。目黒記念はラップ、内容からすれば悪くなく、しかも当時は叩き3戦目かつ関東への再輸送でそもそも行きっぷりから本来の姿ではない中でのもの。今回は叩き2戦目で迎えること、そして何よりその春当時に短期間での長距離輸送をおしてまで使ってきたことこそ、この条件に対して陣営が並々ならぬ意欲を持って狙ってきている表れとみている。◯ゼッフィーロとて、モタれる面など多頭数の左回りではアタマ絶対とはいえない状況で、単も含めて狙ってみたいシーン。
(11/5 8:35追記)
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