競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【京都新聞杯 2021 予想】追い切り・ラップ適性 & 各馬評価まとめ / 良で本来の形で

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――枠はまだ見てない(木曜夜執筆)。

目次

京都新聞杯 2021 含む、5/8(土) 中京競馬の追い切り注目馬はこちら 

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5/8(土) 東京競馬の追い切り注目馬はこちら

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5/8(土)新潟競馬の追い切り注目馬はこちら

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5/9 (日) 追い切り注目馬はこちら

【追い切り注目馬】新潟競馬

【追い切り注目馬】東京競馬 

京都新聞杯 2021 レース概要

 

※今年2021年は、京都競馬場改修工事に伴い、中京芝2200mとして行われる

 

京都新聞杯 G2

2021年5月8日 3回中京1日目

発走時間:15:35

中京 芝2200m

サラ系3歳オープン

2020年優勝馬:ディープボンド   牡3    2:11.7   和田竜二

 

 

京都新聞杯 2021 枠順

 

 

 

1 1 ワイドエンペラー 牡3 藤岡佑
2 2 ヴェローチェオロ 牡3 西村淳
3 3 サイモンメガライズ 牡3 武豊
4 4 ルペルカーリア 牡3 福永
5 5 ブレークアップ 牡3 団野
6 6 トーホウバロン 牡3 和田竜
6 7 エスコバル 牡3 藤岡康
7 8 マカオンドール 牡3 浜中
7 9 ゲヴィナー 牡3 岩田望
8 10 レッドジェネシス 牡3 川田
8 11 ハートオブアシティ 牡3 泉谷

 

 

京都新聞杯 2021 ラップ適性・追い切り 

 

 

中京芝2200mは瞬発戦 ※ ラップが7割の条件。

※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.3-11.3-12.5)が定義

サイモンメガライズヴェローチェオロエスコバルあたりが瞬発力傾倒の連対歴。

 

追い切りからは、マカオンドールを評価。

 

 

 

京都新聞杯 2021 過去レース傾向

 

 

例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。

今年は開催初日の中京芝2200mで行われる京都新聞杯。

ラップ的には、7割がた瞬発戦になるセッティングで京都2200mとほぼ差はなし。

重賞としては、昨年神戸新聞杯がこの舞台で行われているが、当時は平坦戦決着となっている。

 

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京都新聞杯 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

◎ワイドエンペラー

基本的に、このコースの開幕週なら内前に一発のチャンスでいいだろう。

加えて、蓋を開けてみればずいぶんと(登録段階から)居なくなったな〜というこの少頭数戦で、これならあまりオープン通用下地にこだわる必要はなくなったか。

ロスのない先行策が叶いそうなところから。

◎ワイドエンペラーは2走前が本来の形。

前走、3走前のように出遅れることさえなければ、前々から運んで粘り込める。

そんなこんななゲートリスクがあるため、前走をシンプルに「この舞台での実績」として買われてしまうようだと困るが、渋った馬場での好走のみというところにフォーカスが集まって適度に嫌われてくれるなら。

大寒桜賞はノメっていた中で出し切れず、しかも“本当の形”ではない中でよく走ったという見立て。

 

 

◯マカオンドール

早めに直線入口で先頭に躍り出る形で2勝のコース適性。

前走は、重馬場適性も見せての勝利だろうが、未勝利勝ちはレコードでのもの。

多少、その良馬場でのレースぶりからは、コーナーで押し上げるのにひと苦労の様子も窺え、今回乗り替わってスムーズに押し上げられるかどうかがポイントだったが、この頭数になって追い風だろう。

 

 

▲ヴェローチェオロ

▲ヴェローチェオロも、少頭数でだいぶ楽になったはず。

舞台実績と距離延長も評価したいシーンで、初速は無いがこのメンバーで、継続騎乗のこの鞍上が早めに動かしてくると面白い存在。

 

 

☆ルペルカーリア

素質上位勢の中では☆ルペルカーリアも、前々からになるだろうし有力だが、好天の開幕初日の馬場でのスピード勝負には若干の不安も。

 

 

以上の4頭による、この癖の強い中京コースでの前々ショーを期待する。 

 

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