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――サトノシャイニングの前走のアクシデントは、バレ過ぎていると一転厄介な材料でもあって。
目次
- きさらぎ賞 2025 レース概要
- きさらぎ賞 2025 枠順
- きさらぎ賞 2025 ラップ適性・追い切り
- きさらぎ賞 2025 過去レース傾向
- きさらぎ賞 2025 レース傾向分析&考察
- きさらぎ賞 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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きさらぎ賞 2025 レース概要
きさらぎ賞 G3
2025年2月9日 1回京都4日目
発走時間:15:35(予定)
京都競馬場 芝1800m
サラ系3歳 オープン
2024年優勝馬:ビザンチンドリーム 牡3 1:46.8 R.ピーヒュレク
きさらぎ賞 2025 枠順
きさらぎ賞 2025 ラップ適性・追い切り
瞬発戦 ※ 7割発生で、残り3割が平坦戦 ※ というコース。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義
まだまだ浅キャリアの馬たちも多く、割愛。
追い切りからの最終判定は、調教編記載のリンクスティップ単独評価で変わらず。(2/9 12:00追記)
きさらぎ賞 2025 過去レース傾向
昨年と20年以前の結果を見ていくと、傾向的には、
※距離短縮ローテが率、回収値とも優秀で、中でも「前走1勝クラスから距離短縮ローテ」パターンは好相性
該当馬➡➡➡ジェットマグナム、スリーキングス(1勝クラス)、ミニトランザット、リンクスティップ
※きさらぎ賞は12年以降、「キャリア2戦、かつ前走1勝クラス以上、かつその前走を上がり最速で連対」していた馬が、2.1.1.1.1.2.2着と18年までの7回オール連対(19年:該当馬0、20年:6着、24年:該当馬0)
該当馬➡➡➡ミニトランザット
といった感じ。
きさらぎ賞 2025 レース傾向分析&考察
京都で行われた年の結果を振り返ると、距離短縮ローテでここに臨んだ馬は、前走1800m以下勢よりも成績優秀で、とりわけエリカ賞など「前走2000m以上戦の1勝クラス」を使っていた組が、(3-5-3-12)複回プラスと好調を示す。
また、同「距離短縮ローテ」絡み成績でいくと、「当日3番人気以内」(10-5-2-9)※近19年、「前走3着以内」(10-6-5-19)※近19年となっている。
年によっての馬場傾向にもよるが、前走1勝クラスより上のクラス×上り最速連対×キャリア2戦でここに臨んでくる馬は中心勢力となっている。
キャリア2戦でここに使ってくるということは、初戦新馬勝ち→次走の1勝クラスで連勝(もしくは重賞好戦など、クラシック通用の手応えを掴む)という馬がほとんどなわけで、まあ分かり易いといえば分かり易い状況であり、人気で人気通り走ってくるパターンに終始しがちなところだが。
1800m戦でよく言う非根幹距離の一戦で、ほぼ10年以上毎年のように「初勝利は1800m」というのに当てはまる馬の好走が続いているレース(近年では該当馬の好走が無かったのは、05年、17年、24年の3回のみ)。
あとは、なんと言ってもこの舞台、「人気のディープ買っておけばまず当たるんでないの」という条件であり、ディープ直系産駒、母父ディープインパクトには警戒しておきたい。
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今週はどのレースを選ぶか注目です。
きさらぎ賞 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
サトノシャイニング 他
昨年は2回4日目で、しかもCコース施行(コース替わり初週)と、ちょっと異質な年だったが、今年は1回4日目とそれはそれでまた異例の年に。例年とは違って、路盤の状態が良好で外差し勢が苦戦するような競馬が見込まれるか。
サトノシャイニング以外、これといった狙い馬もなく困ってしまう面々だが、幸い渋化も見込めそうな淀。
エリカアンディーヴ、ミニトランザット、ウォーターガーベラあたりが人気を吸ってくれるようなら、ジェットマグナムの前残りでも狙ってみようかと思案中。
後続のキレが削がれるようなら、G3参戦を思えば底を見せていないとしていいこの馬にチャンスも(2戦目は度外視戦)。
ちなみに、話は戻ってサトノシャイニングだが、有力には違いない馬だが、ちょっと今回「落鉄、落鉄」言われ過ぎている気がしていて、期待値的には見合わない場面かもしれない。
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