競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ユニコーンステークス 2025 予想】追い切り・ラップ適性 & 各馬評価まとめ / キャリア全てが出力7割なら

 ■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)


――まあ、2走前のアレよりも、集中力の問題のほうがここでの鍵になると思うので、その点今回も出力ダウンしちゃったりなんかしたりして^_^;

目次

5月3日(土)重賞予想と追い切り注目馬はこちら

【京王杯スプリングカップ 2025 予想】

【追い切り注目馬】【京王杯SC】【是政S】他 東京競馬

【追い切り注目馬】【ユニコーンS】他 京都競馬

【追い切り注目馬】【三条S】【胎内川特別】【わらび賞】他 新潟競馬

5月4日(日)重賞予想と追い切り注目馬はこちら

【天皇賞(春) 2025 予想】

【追い切り注目馬】【プリンシパルS】【ブリリアントS】【府中S】他 東京競馬

【追い切り注目馬】【天皇賞(春)】【淀S】【巨椋池S】他 京都競馬

【追い切り注目馬】【越後S】他 新潟競馬

ユニコーンS 2025 レース概要

 

 

ユニコーンS G3

2025年5月3日 2回京都3日目

発走時間:15:35(予定)

京都競馬場 ダ1900m

サラ系3歳 オープン

2024年優勝馬:ラムジェット 牡3 1:58.6 三浦皇成

 

 

ユニコーンS 2025 枠順

 

 

 

1 1 ベルベルコンパス 牡3 北村友一
2 2 サイモンシュバリエ 牡3 川須栄彦
3 3 ナンヨーパワフル 牡3 鮫島克駿
4 4 カナルビーグル 牡3 吉村誠之
4 5 メイショウズイウン 牡3 武 豊
5 6 ゴッドエスパーダ 牡3 角田大和
5 7 スマートカイロス 牡3 岩田望来
6 8 クレーキング 牡3 レーン
6 9 ヒルノハンブルク 牡3 坂井瑠星
7 10 ベリタバグス 牡3 藤岡佑介
7 11 テスティモーネ 牡3 菱田裕二
8 12 ヴィリアリート 牝3 和田竜二
8 13 チュウジョウ 牡3 シュタル

 

 

 

ユニコーンS 2025 ラップ適性・追い切り 

 

 

平坦戦 が5割発生、残りの半数の大半を瞬発戦が占めるというセッティング。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.3-11.4-11.8)が定義

3歳馬同士の一戦で、3連対前後の組み合わせのため例によってここも割愛とする。

 

 

追い切りからの最終評価については、ヴィリアリートゴッドエスパーダの順で調教編から変更なし。 (5/3 6:00追記)

 

 

 

ユニコーンS 2025 過去レース傾向

 

 

6月の府中マイルから、この時期の京都1900mに条件替わりして2年目。傾向面は飛ばす。

 

 



ユニコーンステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

ここは、ナンヨーパワフルに注目している一戦。

相手が強く、自身が出し切ってもまだ上には上がいたという可能性も当然ある場面だが、ただ1頭の狙い馬でもあり複穴で期待の予定。

とにかく2走前が注目の内容で、あれだけ酷いレースだったことを思うと、勝っていても不思議ないと言えるもの。

そして前走も含めここまで全戦で、明らかに出し切れていない馬だけに未知の魅力もある。

指数的な評価等は低いだろうが、ここで初めてパフォーマンス全開となる期待を込めて狙う。

 

 

相手は、正直よく分からない面々だが、1勝クラス完勝歴と多頭数実績を買ってカナルビーグルを。

 

 

 

↓↓↓以下、当日午前追記内容。

ちょっと、京都ダが前夜時点で不良までいくとは思わなんだ。

こうなると、渋った馬場と淀の双方で好走歴があり、好状態に映る☆ゴッドエスパーダは相手からは外せないか。当日好天とはいえ重までしか回復は見込めないだろう。

と言っても、今回は穴◎ナンヨーパワフルから入ると決めていたからこそで、☆はバレバレの過剰人気キャラになっていくことから中心には狙えない状況と思っているが。

もうひとつ、思ったより回避馬が出て13頭立てに落ち着いたので、多頭数戦での経験値よりも時計重視に切り替え、◯クレーキング▲テスティモーネ△ベリダバグスとしたい。◯はもちろんのこと、▲△の前走も出走馬中の近走の中では最も時計を要した馬場状態でのものであったことから評価できる時計。当然、重馬場近辺の直線平坦で、レベルの違う時計を求められると未知の適性が開花した馬にやられても不思議ない場面だが、3歳戦でそこを掘り下げてもよく分からないのであくまで直近の時計×馬場レベル判断としておく。 (5/3 6:50追記)

 

 

競馬予想のホネX

X(旧Twitter)ではブログの更新情報はもちろん、レース当日の馬場の様子や、予想印変更、パドック、ブログ掲載馬のレース直前評価など、ブログには掲載しきれない内容をポストしていますので是非チェックしてください!

⬇フォローはこちらから! 

X