
――対するコンクイスタは、重賞でもどこかでお世話になるとみている一頭で、それが今回なのか次以降なのかといったところ。
目次
- 東海S 2025 レース概要
- 東海S 2025 枠順
- 東海S 2025 ラップ適性・追い切り
- 東海S 2025 過去レース傾向
- 東海ステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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東海S 2025 レース概要
東海ステークス G3
2025年7月27日 3回中京2日目
発走時間:15:35(予定)
中京競馬場 ダ1400m
サラ系3歳上 オープン
2024年優勝馬:ウィリアムバローズ 牡6 1:49.2 坂井瑠星
東海S 2025 枠順
東海S 2025 ラップ適性・追い切り
中京ダ1400mは、約半分を平坦戦 ※ が占め、残りの大半が瞬発戦という条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.8-11.4-11.6-11.9)が定義
イグザルト、リジルといったところが適性上位のタイプ。
追い切りからは、こちらも調教編評価からの変更はなし。(7/27 7:45追記)
東海S 2025 過去レース傾向
プロキオンS(今年から、1月中京ダ1800mG2として施行)と入れ替わる形で、7月に中京ダ1400mのG3として行われる。
そのプロキオンS自体が、昨年まで施行条件変更が多い近年となっていて、傾向は度外視とする。
東海ステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ロードエクレール 他
ヤマニンウルスは、直線平坦でないことが大きな課題だろうが、それはオッズにも不安材料として乗かってくれるはず、という見立て込みで一応期待1番手に。
ただただ、「十分間隔を取って臨む一戦」という点だけを見つめて。
回避が多数出るなどもなく、最終的なメンバーも十分展開利を見込めそうな顔ぶれになった点もいい。
他にコンクイスタくらいしか今回気になる存在はないので、オッズ次第では狙いの中心になってもいい。あとは、行き切れれば面白いロードエクレールにも、舞台適性含め注目したい(ただ、パッと見で「エンペラーワケアの2着」が目立つ状況は、こと中心視観点からすると微妙か)。
↓↓↓以下、当日朝時点追記。
圧勝もあるし、大敗もあり得る◎ヤマニンウルス。今回ある注目材料から目が向きすぎてしまわないか心配していたが、どうやら今のままなら何とか狙えそう。
最終的には、本命と入れ替えもあり得る◯コンクイスタも、この人気ならアタマまで先物買いしておいて損はないか。☆ロードエクレールに関しては、◎同様に大敗かアタマかといったタイプだと思っているので、こちらはあまりガチで狙いに行き過ぎず4番手くらいにしておく。 (7/27 7:20追記)
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