競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ステイヤーズステークス 2020 レース回顧・結果】久々、半分ほど「存在していない」G2

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ステイヤーズS 2020 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 オセアグレイト 3:52.0 34.8
 2 タガノディアマンテ 3:52.0 35.2
 3 ポンデザール  3:52.3   35.0
 4 タイセイトレイル  3:52.5  35.5
 5 ヒュミドール  3:52.6  34.9

 

ホネ的! レース回顧/レース分析ステイヤーズS 2020

 
12/6 ステイヤーズS ×不的中
 
 
レース全体のふり返り
  
 
予報されていたよりも早くから雨が降り始め、稍重かつ雨中のレースとなった
 
 
1000m換算で平均から+0.5秒ほどは要していた印象
 
 
2周目4コーナー1~9番手通過までが、(当然多少の着順入れ替わりはあるにせよ)そのまま1~9着になだれ込む超単調フィニッシュに
 
 
12.0 - 11.4 - 11.4 - 12.4の瞬発戦で、いくら稍重とはいえレベルの低いOP水準決着の一戦
 
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有馬記念まで突っ走りそうな予感ですね!

ステイヤーズステークス 2020  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

雨予報、レースの大半2600mほどを牽引したのがタガノディアマンテであったこと、などほぼまるっと想定外れとなった。ざっくり、それに尽きる一戦。

せっかく、先週の重賞では唯一期待値の高いレースかと思っていたのに......。

そんな、残念賞のステイヤーズSをふり返っていきたい。

 

 

アルバート

予想➡➡➡

結果➡➡➡13

まあ~、この馬場で中団後方からなーんにも出来なかったな~。

引退戦おつかれさまでした。ただ、正直良馬場で最後に走らせてあげたかった。

 

 

メイショウテンゲン

予想➡➡➡

結果➡➡➡14着

まあ~、中団後方からなーんにも出来なかったな~。

ん?誤植か。。。(いえ違います、合ってちゃ困るけど、合ってます ^_^;)。

中団でも用無しの展開ではあるのだが、この馬自身としては脚すら使えていない。

ちょっと、馬が走らないで楽をすることを覚えてきてしまっている可能性すら出てきた。

 

 

リッジマン

予想➡➡➡

結果➡➡➡8

◎◯に比べるとこの馬はレースはしていたが......。

そもそも、ボスジラ含め先行プレッシャーが薄すぎるという。

まあ、12.0 - 11.4 - 11.4 - 12.4という上りになっている時点で苦しい、瞬発力のかけらもない存在であり、さらに予想編で「得意ではない馬場状態」と認めた時点で土曜雨の天気予報を見ていないのだから世話はない。

(予想した)こっちのミスで、馬はまあまだどこかでOPレベルVならあり得てもという感じ。

 

 

 

他の馬についても、このレベルで、しかも瞬発戦決着で、何とも言い難いところ。

 

むしろ、

 

各馬について、この回顧よりも予想段階での見解を、そのまま重視しておきたい

・雨中の稍重で、かなり実力を反映できていない可能性のあるレース

・レース傾向面からは、今年の結果は度外視ベターな決着であったこと

・そうは言っても、1番人気ポンデザールの「滞在型」「ローカル型」はこの先ついて回りそうであること

 

といったあたりが、今後に向けては参考になりそう。

 

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