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――とは(タイトル)したものの、ここは「結果論」感が強いかなぁ。。。(何度予想やっても本命◎でした、たぶん)。
目次
チャンピオンズカップ 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 チャンピオンズC 2020
レース全体のふり返り
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有馬記念まで突っ走りそうな予感ですね!
チャンピオンズカップ 2020 各馬ふり返り 予想と結果
クリソベリル
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
2コーナーまでに行きたがって消耗。
前半3Fは、やはりジョッキー同士のこのメンバーでの激流警戒からか、逆作用しての36.5秒と案外なペースに落ち着く。
ただ、そこからは一貫したペースでかなりタフなレースに様相を変えた。
クリソベリル自身は、中央ではほぼ瞬発戦ラップ、というレースしか経験してこなかった馬。
その馬が、序盤に消耗し、しかも外枠から実質消耗戦ラップを初めて経験したところさすがにバテてしまった、これが全てだろう。
成長した姿を見せた◯チュウワウィザードに、早めに交わされたことで馬も萎えただろうし、この4着は情状酌量の余地ありだろう。
ただし、確実に自身としては凡パフォーマンスに下げているのも事実で、正直このくらいのことがあっても3着以下には沈まないと思っていたのだが......。
ただ、これもまた競馬。予想編でも触れた「G1は1番人気Vが今や常識」みたいな流れを、どこかで変えてもらわないとという思いもあったわけで、それがここで起こった、それだけのこと。
......と、フォローでも入れておかないと、ちょっと本当に当ブログの呪われた◎説がやばみ^_^;
チュウワウィザード
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
正直、この決着レベル(まで下がってきた)なら、全然頭あり。
何せ、去年あのハイレベル戦をあの競馬での4着馬だ。
ダテではないのは既に分かっていた話で、予想編に書いたような「立ち回りで」ではなく(※注 鞍上の運びに別に何ら不満はないのだが、そこまでファインプレーでもない)、決着水準ラインが勝手に下がってきてくれて、今日は少しラッキーだったかなと思われる頂点奪取。
それでも、この馬も◎クリソベリル同様にG1(交流G1)戦線を、中心を担って戦い続けていくことに変わりない馬。
ゴールドドリーム
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡2着
「絶対に買い」とした馬だが、心底◎との叩き合いになった際には「もういい、やめて」と思った馬であることは言うまでもない。
さすがの競馬で2着、ともとれるこの(外見上の)復活劇だが、レースレベルが微妙で正直何とも言えない。
たしかに、前年とは比較にならない和田騎手への弱化ではあるにせよ、それを差し引いても上り36.6秒。
レース上りを0.4秒上回っている(前年は同-0.3秒)ことからすれば、そこまで悲観しなくても良いのかもしれないが、うーん・・・。
まあ、「持久質展開に変わった場合苦しくなるのは明白」が現実のものとなっているわけで、この2着は敢闘賞もので良いのかもしれないが。
インティ
予想➡➡➡△
結果➡➡➡3着
「直前気配次第では」だった今回のインティ。
パドックを見ても、「可もなく不可もなく」という感じで強調するほどにはなかった、それは今でも変わらず(の評価)。
ただ、裏を返せば「悪いところはなかった」わけで、その通り自身の「今できることを精一杯やって」という部分と「リピーターレース」というあたりを存分に表現しきって3着粘走。
再三、言ってきているように、このレベルで3着に粘れたこと自体が、このメンバーからみた戦前の決着想定水準すると、ちょっと奇跡に近いことだと思うが。
▲同様に、瞬発力身上の馬が12.0 - 12.1 - 12.0 - 12.9で、ほぼ連対圏を手中にしかけたのだから、適性外ラップで頑張ってはいるのだが。
カフェファラオ
予想➡➡➡無
結果➡➡➡6着
2番人気なのに、“空気感”がすごい6着敗退(もう、この馬を軽視して妙味を見出すことにまず焦点をあてていた今回だったので、一定の役割は果たせたかなと、それだけで5割がた満足という部分は正直ある)。
ルメール騎手が、3~4コーナーで追い通しになっている(少し焦っている)時点で、もう“確定ランプ”点灯である。
少し、馬とジョッキーを擁護しておくと、まず予想編にも書いた「56キロ」でやむなし。
そして、揉まれるのを避けるためだろう、道中常に外に進路を取っての追走。
それで、どこにも緩むところがないラップを刻まれては苦しくなって候。
ただ、決着レベルが去年ほど高くないので、今後G1戦線を戦っていく上では、半信半疑な部分が残る。
少なくとも、外枠から、マイル以下での渋った馬場でのスピード勝負というのがベストなのだろう。
以上のように、(軽視したカフェファラオを除く)予想編記事内の上位4頭による、1〜4着シンプル決着。
なのに、◎に肩入れし過ぎて“小花火”、いや花火というにも語弊がある、“小線香”くらいしか灯せていないホネなのである。
Why⁈誰か、おせーて(ToT)
クリンチャー / タイムフライヤー / エアアルマス
話を戻して、ほかクリンチャー(11着)、タイムフライヤー(8着)は、この後半に瞬発力などみじんも感じさせないお誂え向き展開で、しかも昨年に比べれば落ち着いた時計での決着で、それでいて掲示板にも届かずというのは不甲斐ないにもほどがあるとの額面印象。
ただ、ともに言い訳は十分にでき得るもの。
前者はまず、やはり前走のタフな競馬に、鞍上弱化明白、そして自ら前に行くことすら許されないものとしてしまった感のある、1コーナーでの引っ掛かり。
後者は、そもそも1400m質タイプに加えて、コーナーで抜群の手応えで「外を」気分良くマクってのレースでしか力を発揮できない特性がある部分。
もっと言うと、やはり右手前で回ってきてこそなのではないかと思う。
そういった意味で、2頭ともに、それらを踏まえてみれば、まあこのくらい負けてしかるべきところだったのかなというところ。
あとは、エアアルマス(10着)が敗因明確ということでメモっておく。
前走時にも記したことだが、この馬は関西圏の右回りでこそ。
この日は鞍上が、「なかなか手前を替えてくれず」と談話を残している。
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