■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――ジョッキーにまでイン心理が強く働くと、内枠狙いリスクはどうしても生じてしまうし、アクシデントとかは仕方ない、それも競馬。
中山金杯 2021 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 中山金杯 2021
レース全体のふり返り
2020年G1で的中街道だった無料情報…
波乱の金杯で早くも去年の最高値超え!
───────────────
1月5日 中山11R 中山金杯(G3)
1着:09ヒシイグアス
2着:03ココロノトウダイ
3着:16ウインイクシード
3連複183倍×400円
[払戻金]73,200円[回収率]1525%
11人気ウインイクシード2列目
5人気ココロノトウダイ入れて
見事高回収率!買い目画像↓
───────────────
───────────────
【G1無料情報2020年実績】
◎的中率:約62%(21レース中13レース)
◎獲得額:277,890円◎収支額:169,490円
───────────────
───────────────
▼三連休の無料情報
シンザン記念(G3)
フェアリーS(G3)
こちらから確認ください↓↓
重賞前要確認の無料情報
京都2歳S,セントライト記念,毎日王冠など…2020年G2G3も的中街道!2021年も私はここに乗ります!
中山金杯 2021 各馬ふり返り 予想と結果
ショウナンバルディ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡13着
他にもたくさん居て、この馬だけではないのだが、1コーナへの入りで外枠勢が意識的に前に内にとプレッシャーをかけたことで、ポジショニングに失敗したというケース。
外から△リュヌルージュらが必要以上に内へと殺到したことで、先行策すら叶わなかった。
鞍上も少し焦っただろうし、直線ではさらに狭くなって進路を失いと......。
もはや、この馬にとっては無かったレースとしていいレベルで、それでいて持ったままの手応えは印象として全く悪くなかった。
清々しい13着大敗との印象で、次で倍プッシュになりそう。 ☆次走注目馬☆
テリトーリアル
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡6着
好枠から好位で進め、絶好の運びで直線を迎えたと思ったが弾けず6着。
この舞台にしては、ずいぶんと後傾度が高まり、上りが速くなってしまったことが全てで、展開不向きの敗戦で特に悪い内容とはいえない。
ココロノトウダイ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡2着
前半スローな流れに行きたがりまくっていたが、ラスト100mの伸びは強烈。
調教から窺わせていた通り、かなりたしかな状態だったのだろう。
ただ、それを加味しても、まだキャリア9戦で、前走から間隔を空けての馬体増で迎えたここでの2着というのはなかなかなもので、血統的にも先々さらなる活躍も見込めるかも。
中山、福島での瞬発戦以外なら……とか考え出すと、最早クレッシェンドラヴにしか見えなくなってきてしまうところではあるが。
△カデナ /△シークレットラン / アールスター / バイオスパーク / ヴァンケドミンゴ / ディープボンド / ヒシイグアス / ウインイクシード
△カデナ(11着)は、どのみち差し届く展開ではなかっただろうが、スタートでぶつけられていて論外。
見た目以上に、レースにならなかった中でのものとみて度外視して良い、アクシデント×トップハンデ敗退の内容。
アールスター(5着)は、完全なる仕掛け遅れだが、伸び強烈で先に繋がる敗戦。
坂を駆け上がってからのもうひと伸びを見ると、やはり平坦コースのほうがさらに良さそう。
同じ、「平坦コースじゃなかったから」という点は、バイオスパーク(10着)、ヴァンケドミンゴ(11着)にも当てはまってしまった印象。
パドックを見て評価を上げた△シークレットラン(7着)は、思ったほどタフ馬場でなかったことでやはり距離不足の負け方。
高速決着の葉牡丹賞があったので、当日比較的軽くなっていた馬場とこの鞍上で前々からの粘り込みに期待したが全く見込み違いだった。
ただ、そのぶん強烈な大外一気で詰め寄って来ており、当然距離延長での挽回に期待がかかる。
ディープボンド(14着)は、1コーナーまでに前に入られた不運や、直線で進路がなくなってやめていたこともあったが、全般としてやはり忙しかった。
やはり、もともとは中山2500m(有馬記念)を目指していた長距離砲だし、このオッズでは買えないと判断しておいて正解だった。
あとは、勝ち馬ヒシイグアスにしても、3着ウインイクシードにしても、想定よりスピード馬場で(しかも後者は絶好2番手確保で)走ってきたという印象が強い。
それでも、ヒシイグアスに関しては、ただの展開利だけでなく、キッチリと3着以下も引き離しての2勝クラスからの3連勝。
そして、ハーツクライ産駒ということで、まだまだ期待しても良さそうではある。
今、日本一追えると言っても過言ではない、松山騎手とも合っている印象。
スポンサーリンク