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――昨日はお腹いっぱいで、この馬のパドックTweetはもうあえてしないでもいいかなと思ってしまいました。。。
目次
京都金杯 2021 予想 追い切り・ラップ適性考察
京都金杯 2021 含む、1/5(火)中京競馬の追い切り注目馬はこちら
京都金杯 2021 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 京都金杯 2021
レース全体のふり返り
中山金杯73,200円獲得/回収率1525%
早くも去年の最高値超え!
→(中山金杯買い目画像)
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【G1無料情報2020年実績】
◎的中率:約62%(21レース中13レース)
◎獲得額:277,890円◎収支額:169,490円
クラシック三冠制覇
◎皐月賞 →36,600円/回収率654%
◎東京優駿→14,880円/回収率276%
◎菊花賞 →22,860円/回収率423%
→(三冠的中買い目画像)
天皇賞春秋的中
◎天皇賞春→67,500円/回収率1350%
◎天皇賞秋→5,760円/回収率107%
→(天皇賞春秋買い目画像)
その他海外G1含め的中街道
◎桜花賞 →50,360円/回収率899%
◎Vマイル →11,840円/回収率227%
◎安田記念 →6,720円/回収率140%
◎マイルCS →9,660円/回収率179%
◎香港カップ →12,530円/回収率256%
◎ホープフルS→7,600円/回収率158%
◎有馬記念 →29,480円/回収率526%
→(2020年12月買い目画像)
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京都金杯 2021 各馬ふり返り 予想と結果
ピースワンパラディ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡2着
勝ち馬には、自身より内、前から鮮やかに決められてしまったが、自身は馬群の外を回す競馬で、2~3分どころを伸びて3着争いから1馬身抜け出してみせた。
悪くない内容で、今後の飛躍に向けては最低限の仕事は果たした印象。
それでも、自身としてももう少し上のパフォーマンス(この決着水準なら差し切り勝ちまで)が見られても良かったと思うが……。
ケイデンスコール
予想➡➡➡×
結果➡➡➡1着
時間がなくてTwitterは自重し(てしまった^_^;)が、この馬と相変わらずの△メイケイダイハードがパドック良く映り、さらにもともとしっかりした軸◎ピースワンパラディがいたことで相手に拾えた存在。
馬自体に関しても、2走前内容から「人気薄なら次走注目馬」として迎えた単勝12番人気で、ヒモには十分だった。
想定通り、内枠攻め作戦が奏功した部分も大きく、枠を大きく味方につけての復活Vとなったわけだが、さすがに、勝ち切りまでとは思わなかった。
鞍上のイン狙いと、予想編で◎ピースワンパラディに対してのパートで書いた「メンバー・並びなどから相対的に位置取りを上げて運べる」が、さらなる相乗効果を生んでの完勝だったとみている。
上手くいき過ぎている感は否めないが、引き続き左回りワンターンに近しい形態のコースで穴で狙っていくべき馬だろう。
そして、これまで瞬発戦での連対のみだった一見瞬発戦特化タイプが、今回平坦戦ラップで古馬初連対を果たしたというのが、この馬にとっては大きい印象。
シュリ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡5着
かなり人気を背負う形となり嫌な予感しかしなかったが、レースではまず枠なりに出ていった結果壁を作れず。
そして、上手く外に馬を置いて内目に寄せなだめられるようになって迎えた直線、今度はそのポケットに入れていたことがアダになって、勝ち馬ケイデンスコールに前をカットされてしまった。
前後半で、裏目裏目とでていて、不運。
ただ、ゴール前で外から2頭に交わされたラストの伸びをみても、やはり前半で力んで消耗したツケの影響のほうが大きかった印象。
ボンセルヴィーソ
予想➡➡➡◆
結果➡➡➡7着
今日は3着エントシャイデンの奇襲に屈した。
落逃げのお株を奪われる形で、本来ならこの形でも良い馬ではあるにせよ、今日は番手で力み通しになってしまっていた。
◯レッドアネモス / エントシャイデン / △サトノアーサー
他では、まず3着エントシャイデンは、作戦と鞍上相性が結果をもたらしたと言っていいだろう。
特に、追い切りに乗って状態の良さを感じ取っていた様子の川須騎手との手が合う様子。
この馬は今後、中間に川須騎手でCWに入れてきた時だけ買っていけばいいだろう。
◯レッドアネモス(10着)は、この枠から(前走の敗戦をふまえ、たとえ出していかないにしても)結果的に前にいるとみて狙ったが叶わず。
鞍上がきっちりと、下げて運ぶ仕事をしたので仕方ない敗退。
間隔が空いた馬には鬼門のこのレースで、+20キロで出てきた△サトノアーサーは論外。
中間に時計は出ていたが、12/31に追い切りを済ませてそこから5日でのレースで、仕上げに問題があった印象。
一方、強い競馬だったのがトリプルエース。
着順は目立たないが、レースと真逆の競馬であれだけ伸びてきていれば、もうマイルまでのところなら重賞級として良いだろう。
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