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――(「展開想定」は難しいなぁ……)だからこそ、松山騎手(エアアルマス)の仕事は大きかった印象だし、(飛ぶ鳥を落とす)勢いの同騎手や馬自身のスピードを侮っていた。
目次
みやこステークス 2020 含む、 11/8(日) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
レース回顧 アルゼンチン共和国杯 2020
みやこS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 みやこS 2020
レース全体のふり返り
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みやこステークス 2020 各馬ふり返り 予想と結果
マグナレガーロ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡5着
結構、気合の入った瞬発戦(想定)での狙い。
この流れでは持ち味は生きない。
もともと、瞬発力と上がりの速さを兼ね備えた馬で、◯ベストタッチダウンが沈むような決着では共倒れになるのはある意味納得の部分。
加えて、上位勢はかなりハイレベルだったとみられ苦しい経験になってしまった。
これを糧にしていってもらいたいところとなるが、その点パドックで上々に見せていたので、次以降に向けてその可能性は大いにあるだろう。
ベストタッチダウン
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡10着
負け自体はこの脚質なので展開ひとつで仕方ないのだが、超のつくほどの激流ではないわけで“後遺症”も含め気になる止まり方。
3コーナーですでにいっぱいいっぱいで、いくらエアアルマスのプレッシャーが結構きつかったとはいえ、それ以上に気性面での課題が浮き彫りになった。
クリンチャー
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡1着
このレースでこの展開か、という流れドンピシャパターンではあったが、持ち前の平坦戦適性を駆使して勝利。
前へ前へ、長く長く脚をという意識の鞍上も、この馬には合っていた。
にしても、決して時計の速い状態ではない中で、57キロを背負って1分49秒台というのはG1級の内容。
このまま川田騎手でいける見込みは薄いだろうが、もしこのタッグで自らレースレベルを引き上げる競馬が続けられれば、自ら平坦戦ラップに持ち込み引き続きG1級パフォーマンスを刻めるだろう。
ヒストリーメイカー
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡2着
まず、この2着はレベルとして十分G3勝ち水準にあって、少し不運な結果。
ただ、3着以下をこれだけ離しての好指数2着は十分といえる内容で、転厩初戦で迎えた平安Sが好内容かつ鞍上強化で当然上げてくるとは思っていたがそれを上回った印象。
もっとも、当然瞬発戦より持久戦のタフな展開のほうが良いことから、展開が合った部分もあったが。あと、この馬は冬場は良さそう。
前走▲に狙ったエイコーンは、ここも安定の人気薄で一発。
その前走がベスト条件でインをソツなく立ち回れての3着だったこと、そもそも「瞬発戦色が濃くなる」という想定のもとこの馬の瞬発力では少し苦しくなると踏んだこと、などから今回は狙わず。
この締まった流れになって、しかも漁夫の利展開を受けていてその恩恵も重なって3着にきたというのは事実だが、おそらく皆そういう風に見ていくであろうタイプ。
これでもまだ認められないと個人的には見ていて、その意味でまたすぐに穴のチャンスがきそう。
余計な鞍上強化などさえなければ、過剰人気にすらならないのが良いところ、そういう馬でずっといてくれるハズ。
エアアルマスは、2番手外目を確保できたとはいえ東海S1着以来の参戦で上々の走り。
ただ、関西圏×右回りでは58キロでもMAXパフォーマンスならこのくらいあって当然とみていた馬。
9ヶ月の休み明けでよく頑張ったと称えられそうだし、関西圏以外では引き続き扱いに注意することとしたい。
ダート転向後瞬発戦実績はない平坦型で、このラップになればそのMAXパフォーマンスは見込め、予想がそうではない(瞬発力を問われる展開)ということでの軽視だったわけで。
スワーヴアラミスは、展開・適性云々の前に、前走2100mを使ってからの中1週、しかも関東圏に行って帰ってのもので当日-10キロでの出走。
状態面でまずクエスチョンだし、単純に距離短縮ローテでこの締まったペースで割を食った面もあっただろう。
完全度外視の一戦でよく、今回も5番人気と下げてきていて次あたり絶好スポットか。 ☆次走注目馬☆
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