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――そのウィリンは、結果的に位置を取りにいって流れと馬場ともに苦しくなってしまった印象。
目次
3回5日中山競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【中山7R】3歳1勝クラス
ベレザニーニャ
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡4着
2番枠なりに、上位では最も内を終始通りながらの4着は馬場的に上々で、レース自体も、牝馬限定の平場1勝クラスとしては十分なレベル。 ☆次走注目馬☆
【中山10R】船橋S
ウィリン
予想➡➡➡☆
最終追い切り美浦坂路★★
結果➡➡➡4着
この日で1分08秒5ならその額面だけでも十分3勝クラス突破も視野に入ってくる昇級初戦内容だったし、3着ハーモニーマゼランを評価して然るべき好ペースの消耗戦の流れのなか、序盤から位置を取りに行ったことでこの枠からでも終始内を走りながらになってのものだけに引き続き侮れない。
ハーモニーマゼラン
予想➡➡➡△
結果➡➡➡3着
まずこの日の馬場で1分08秒3なら十分突破水準だし、それをこのペースで逃げて内で粘り込んでのものだけに、ブリンカー効果(この日は初B)さえ失われなければ次も1200mでチャンス必至。
【中山12R】4歳以上1勝クラス
カラパタール
予想➡➡➡(レースケン)
最終追い切り美浦南W★★★
結果➡➡➡1着
牝馬限定1勝クラスとしてはかなり好時計決着といえる1分10秒5での好位差し切りV。
カリカ
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡6着
(多少馬体回復を優先し過ぎたか)この短期間で+14キロとずいぶん増えての一戦となったが、上りは36.6秒と1人気4着ロジヴィクトリアと変わらないものをマークしていたし、上位で末を伸ばした組の中ではハッキリと外差しでのものだけに変わり身に期待が持てる内容。
2回5日阪神競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【阪神3R】3歳未勝利
シゲルマッハ
予想➡➡➡☆
3/29栗東坂路&4/5栗東坂路★★★
結果➡➡➡9着
初の芝スタート戦で初めて好位(どころか、芝部分ではハナの勢い)から進めることが出来た毎回調教注目のこの馬で、次走、そのレース選択とともに大いに注目のシーンになる。 ☆次走注目馬☆
トモジャケーヤ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡2着
1分24秒6はこの日の不良馬場なら十分勝ち切り水準で、スタートしてすぐ擦られて後手に回り、コーナーで外を回って鞭も飛ぶ苦しい展開でを思うと、着実に突破を確実なものにするべく上昇してきている印象。
クリスプエアー
予想➡➡➡◎
最終追い切り栗東坂路★★
結果➡➡➡16着
内でモロに砂を被る既走馬相手のデビュー戦となったが、調教水準や今回「体に余裕残す」とあったことを覚えてしばらくケアしていきたい一頭。
【阪神4R】3歳未勝利
ジューンアヲニヨシ
予想➡➡➡◎
最終追い切り栗東坂路★★★★
結果➡➡➡3着
重発表でも過剰評価することのできないこの日の馬場だが、当然その調教4つ星判定に恥じない既走馬相手の初戦レベルにはあって、課題は2つくらい勝ち上がって以降という今のところの位置づけ。 ☆次走注目馬☆
【阪神11R】阪神牝馬S G2
サウンドビバーチェ
予想➡➡➡抜
3/23栗東坂路&3/29栗東CW&4/5栗東CW★★
結果➡➡➡1着
勝利は相手レベル等々いろいろあれど......というところはレース回顧編の通りだが、変わらずよく動けていたように状態が良かったことは覚えておくべきだろう。
1回1日福島競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【福島2R】3歳未勝利
セレッソデアモール
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡1着
小倉千二を使った時も好レベル駆けだったが、この日は2勝クラスVにも到達しそうなほどのハイパフォーマンスで、改めて芝スプリンターとしての素質の高さを示した。
ベベ
予想➡➡➡▲
最終追い切り美浦坂路★
結果➡➡➡5着
これだけ後方外差しの形で、異様にハイレベル決着(2着で古馬1勝クラス通用水準)となったなか掲示板まで伸びてきたことは評価できるのだが、急かすと良くないなど繊細な部分で力を発揮できないところが課題。
【福島7R】3歳未勝利
アマソナ
予想➡➡➡☆
最終追い切り栗東CW★★
結果➡➡➡4着
直線の進路取りだけでも、この日の馬場では上位勢に対して苦しいところだったと思うが、2分42秒台半ばの時計といい、ようやく調教の良さがでてきた印象で、十分突破のチャンスも。
レッドルキフェル
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡6着
3コーナーにかけて最後方から進出した際の手応えは目立ったが、そこで脚を使ったことで直線を向いてズルズル下げていくとばかり見ていたところから、再びゴール板にかけて加速を見せてきたのには驚き。 ☆次走注目馬☆
【福島12R】4歳以上1勝クラス
ショウナンハクラク
予想➡➡➡▲
最終追い切り栗東坂路★★
結果➡➡➡1着
額面だけなら3勝クラス突破にも届いてしまいそうな水準での勝利だが、ロスが多いながらもまずまずの内容だったファルコンS当時から元来スプリンター適性を感じていた馬だけに、千二2戦目、適正馬体重まで絞れたことでやっと本領を発揮できたといったところか。