目次
2/2(日) の重賞予想と追い切り注目馬はこちら
1回2日東京競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【東京3R】3歳未勝利
クールマキシマム
(レースケン)
1/23調教◯ 12.6-12.6はこの日では上々で、未勝利馬で一番時計での52.0秒(自己ベスト)を9時台にマーク――ジョッキー騎乗(馬なり) ※単走2本目
結果➡➡➡2着
後ろからルメール騎手(アヴァニイ)に計ったように差されての2着。
13.1 - 12.4 - 13.2のラップの通り、加速を入れ過ぎての反動で失速しているので、非常にもったいない、鞍上の制御次第でどうとでもなる未勝利勝ちの競馬(指数的にも、楽々未勝利突破の内容)。 ☆次走注目馬☆
【東京4R】3歳新馬
トーセンライブ
予想➡➡➡◎
1/22調教◎ 未出走馬で10時台に52.1秒、12.5-12.2というのは非常に優秀で、内容次第では少なくとも2~3勝は見込める――ジョッキー騎乗(馬なり) ※単走2本目
結果➡➡➡7着
挟まれてかスタートから位置取りを悪くして砂を被って終了の競馬だが、あの位置から7着まで盛り返しているし、3コーナーあたりで鞍上のあの手綱の位置でも前向きに進出していた。
やはり競馬さえ出来れば楽々上に上がれそう。 ☆次走注目馬☆
【東京5R】3歳未勝利
コスモストライカー
予想➡➡➡◎
1/30調教◯ この日では未勝利馬としては非常に優秀な12.9-12.4フィニッシュで、これがはじめての坂路好時計と、出来はかなり上昇している――師騎乗
結果➡➡➡4着
後傾ラップではあったが、2着馬のプレッシャーもかかり続けて力んでの逃げでの、好指数4着。
マイネルブラシウス
予想➡➡➡☆
1/16調教◯ 8時近くに終い12.7-12.7の減速なしというのは未勝利馬では立派な内容で、自己ベストも更新と良いところしかない――助手騎乗(G前追う)
結果➡➡➡1着
2着馬に並びかけてのラスト100mまでノーステッキで脚色は断然だったし、休み明け・初輸送・初左回りで陣営もトーンが低い中での指数も上々なこの内容。
上手くすれば、重賞級までいける。 ☆次走注目馬☆
【東京8R】4歳以上2勝クラス
テキスタイルアート
(レースケン)
中間C+
1/22調教◯ 9時台に自己ベスト更新&一番時計の51.2秒に、終い12.0-12.1もこの日では秀逸な内容――助手騎乗(一杯)※単走
結果➡➡➡10着
これだけの時計を出し+12キロ、全く太く見せず、レースは北村宏騎手が抱え込んでズルズル大外後方の哀れな競馬でも、この馬としては破格の上がり35.9(レースでは2位)を記録。
しばらくは激走徹底マークか。 ☆次走注目馬☆
大外、ノーチャンスな位置から良い脚だったな~。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年2月2日
次、変わるかも。
【東京11R】根岸S G3
テーオージーニアス
予想➡➡➡△
中間C
結果➡➡➡6着
1枠1番から中団で運び直線でもまずまずの伸びを示しての6着。
窮屈なところを割って伸びていて、言われるほど距離が長すぎたという印象は受けず。
モズアスコット
予想➡➡➡☆
☆前走狙い馬☆
1/23調教◯ いたってこの馬のいつもの時計で、よほど動きが重いなどがなければ、状態が悪いはずがないという内容――ジョッキー騎乗(馬なり)
結果➡➡➡1着
神騎乗は想定内、ただ、このパフォーマンスレベルは完全に上を行かれた。
まず状態面が、重賞回顧編にも書いた通り、(やっぱり)手加減調整仕様だったことでそのスゴさが際立つ内容で、出遅れと2戦目のダート戦で新鮮味が薄れてしまいスイッチが入らないなどがなければ、普通にダートG1覇者の性能がある。
ミッキーワイルド
予想➡➡➡消
1/16調教◯ この馬としても悪くない、オール12秒台ラップを刻んでの自身2番目、この日の一番時計を9時台後半にマーク――ジョッキー騎乗(強め)
結果➡➡➡11着
状態面に目を向けない限りは「不可解な大敗」となるのだろうが、予想編でも指摘した通り、「冬場疑問」「実際に、今回の中間も全然微妙」だった中での、納得の大敗。
心配しなくても、今年は阪神開催ではあるがプロキオンSあたりで最高潮の状態になっているだろう。
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2回2日京都競馬 調教注目馬 予想と結果
【京都5R】3歳未勝利
ヒメノカリス
予想➡➡➡▲
1/23調教◯ 未勝利馬だけに終い12.9-12.1の急加速には要注目――ジョッキー騎乗(強め)
結果➡➡➡1着
序盤に口を割ったり、レースぶりから力みが見られたりといった以外は、文句のつけようがないノーステッキ、ほとんど持ったままの3馬身半差圧勝。
標準的な未勝利戦の勝ち馬ラインは2~3着馬の間あたりとみられるため、世代重賞級は十分か。 ☆次走注目馬☆
マドンナガラメキ
予想➡➡➡◎
1/26調教◯ 未勝利馬としては立派な12.8-12.2の終いのキレで、全体も自己ベスト並み――助手騎乗(強め)※単走
結果➡➡➡14着
後方から後方まま、という競馬が続く14着大敗だが、坂路時計からはむしろ短距離、ダート替わりを試すべきだろう。
ハクサンチコチャン
予想➡➡➡◯
中間C+
結果➡➡➡3着
このレース自体ハイレベルな前々決着を、後方馬群になって、直線でも進路を探しながら、広いスペースに出てからもふらふらといった感じだったが、よく伸びて3着。
減量52キロとはいえ、パドックも良く、陣営も「どこかで絶対走ってくる」と期待を寄せる馬で、今日の指数レベルならまだまだ勝ち星を積み重ねていけるか。
京都5R。○ハクサンチコチャン(中間C+)はパドックも良く、先物買いしておくならここかもなぁ。。。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年2月2日
【京都6R】
アブレイズ
予想➡➡➡◎
1/19調教◯ 開門直後の、池江厩舎としては珍しい日曜での好時計だが、未出走でのこの日の12.4-11.9フィニッシュというのは「何だコレは!?」というレベル――助手騎乗(強め)※単走
結果➡➡➡1着
レースレベルはかなり低いが、4コーナー3番手から12.4 - 11.9 - 11.8で上がっている点は救いで、指数だけでは判断しないほうがいい一戦か。
いずれにしても、今の時計の掛かる京都での初戦Vだけに、高速馬場対応が至上命題。
コンフィテーロ
予想➡➡➡◯
中間トータルを評価して相手筆頭に
結果➡➡➡2着
序盤に掛かり、向こう正面でも頭を上げて終始かなり幼い運びで、ずるずるとポジションを下げ続け、3コーナー、4コーナーと大外を回したら外に膨れまくってと、とにかく何から何まで粗削り。
これなら、初戦低レベルデビューとはいえ、先々も楽しみだろう。
ブルームラッシュ
予想➡➡➡▲
中間トータルを評価して
結果➡➡➡3着
4コーナー9番手から最内を突いて、今の内が悪い馬場では一か八かの策を講じて3着を確保したが、かなりの初戦凡指数で......。
兄、姉たちをみても距離はもっとあってもこなせそう。
【京都10R】飛鳥S
ルタンデュボヌール
予想➡➡➡◎
中間C
結果➡➡➡6着
周りを見渡しながら楽々のハナで、レースもペース上がらずの前後半-2.0秒超の後傾戦となる中、キレ負けする格好で、0.1秒差6着。
+24キロでもひどく太くは見せていないし、この中間も上々でこの内容なら、引き続き3勝クラスでは注目の戦いが続く(特にマイル戻りに注目) ☆次走注目馬☆
【京都11R】シルクロードS G3
セイウンコウセイ
予想➡➡➡×
☆次走注目馬☆ 中間C+
結果➡➡➡5着
58キロで、4着馬モズスーパーフレア同様今の馬場ではとにかく先行してあのコースを通らなければならない時点で苦しい中、非常に優秀な0.2秒差5着粘走。
スワンSからの直行でのここでのパフォーマンスということを考えると、この馬のキャリアの中でも3本の指には入る内容。
それにこの馬は、なんといっても左回りの中京適性の塊の馬。
中間もしっかり調教を積まれての休み明け初戦パフォーマンスだけに、反動は気にならないし、唯一懸念点があるとすれば重巧者という点。
今の内を突いたことが、持ち前のタフ馬場適性でかなりの追い風となっていたのであれば、その部分だけは考慮する必要あり。 ☆次走注目馬☆
モズスーパーフレア
予想➡➡➡△
1/29調教は、馬なりとはいえ、ジョッキー騎乗でのこの日の50.3秒、11.7-12.4は可もなく不可もなくか
1/22調教◯ この馬の時計としては、ラスト1Fの減速度合いだけ不満も、“上の下”の部類か――助手騎乗(G前追う)
結果➡➡➡4着
このまあまあの出来で、中山以外で本当に大したことなかったこの馬が、G1.5~2.5級水準のパフォーマンスをここで記録したことは立派。
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1回6日小倉競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【小倉2R】4歳以上1勝クラス
シルヴァーメテオ
予想➡➡➡☆
☆前走狙い馬☆
結果➡➡➡8着
前走とは対照的に大外枠に入って、これも対照的に大外を回す格好と、これでは追い上げ及ばずも当然の8着。
追走は2戦目でまともになっていて、あとは1200m以下のダートで2~3着で“見合う”オッズに戻ってきてくれるかくれないかというその一点だけ。
スリーチェイサー
予想➡➡➡▲
減量起用と中1週での小倉参戦を買って
結果➡➡➡3着
中1週での再輸送を経ての-8キロでも良く見せていたように、やっと2走前の+14キロから意図的に絞れての今回だっただろう。
行きっぷりよく2番手に出ていくと、しっかりと伸びて3着確保。
小倉2Rスリーチェイサーはやっと絞れてきたな。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年2月2日
474(-8)キロはたぶん、中1週で“Uターン”させてのここというローテからも、狙い通りの感じじゃないでしょうか。
トモジャスティス
予想➡➡➡◯
中間B-
結果➡➡➡1着
1200mだと折り合いが難しい部分もあって、この重でのスピード一辺倒競馬+前付けの、要は何も考えずに「行くだけ行ったれ競馬」で開花してのV。
ただ、そんな状況だけに、仮に次ここから距離延長の場合は、どんな悲惨なuncontrol競馬となるか......
【小倉3R】3歳未勝利
ナイトオブレディ
予想➡➡➡◎
1/22調教◎ 未勝利馬としては抜群の51.8秒、12.6-12.2フィニッシュを自己ベストで刻んできており、助手騎乗なら確勝級か――助手騎乗(一杯)※単走
結果➡➡➡1着
タフな小倉の今の馬場(レースは稍重)で、前半1000m60.5秒で、上位馬の中では唯一先行集団の一角(4番手)で序盤から進めていたので、これは苦しい、さすがに見る影もないかと大敗を覚悟したが、そこから見事なパフォーマンスで勝利。
実際、2~4着は差し、マクリ勢で、最後に4着に沈んだカレンブラッキーナが最後方17番手から大外を押し上げた際には、内でこの馬は5番手あたりに一時下げてしまっていたとことからの差し返しだった。
完全に抜け出した馬場の真ん中のカレンブラッキーナの脚が上がり始めると、最内を伸び続け12.8 - 13.0 - 12.9 - 12.9という優秀なラップでのイン差し、2馬身半差V。
確かに、この日も幾度となく繰り返された、これだけ傷んでいるのに内ラチから突き抜けることが可能な馬場ではあったとはいえ......驚かされた。
タフすぎる一戦で、軽い質のレースではどうかも、“確勝級”調教内容からしてもこれは強い。
すげえよ、立派だよ👏👏
— ホネさん (@yosounohone) 2020年2月2日
この娘は偉いよ。
外からくる○アニマフレスカにおあつらえ向きかなーと思ったけど。
◎○的中、あざっすm(__)m
アニマフレスカ
予想➡➡➡◯
中間B+
結果➡➡➡2着
勝ち馬は凄い競馬、こちらは展開も味方につけたとはいえ普通に強い差し競馬。
【小倉7R】4歳以上1勝クラス
イルヴェントドーロ
予想➡➡➡◎
1/29調教◯ 自己ベスト大幅更新に終い12.1-12.4も優秀。この日は不良馬場の“特殊仕様”ではあるが助手騎乗でもあり状態激変に注――助手騎乗※単走
結果➡➡➡1着
鞍上も絶好舞台で、この出来での1番人気V自体は特に驚くようなものではないが、逃げて2馬身半差、指数レベルも2勝クラス好勝負級となっている。
初ブリンカー効果も大きく、4コーナー4~5馬身ほどのリードから、直線でもセーフティーリードを保ち続け、ゴール前では流してゴールした。
【小倉11R】周防灘特別
サウンドドゥイット
予想➡➡➡◯
1/24調教◯ 終い12.4-12.3というのは2勝クラスとしては要注目の内容――助手騎乗(一杯)※単走
結果➡➡➡6着
一時は単独3番手に躍り出て見せ場を作ったが、最後は外からどっと押し寄せた3頭に交わされての6着。
時計が掛かってくれたことは良かったにせよ、指数も2勝クラス好走レベルまで到達してきていて、あとは得意の直千競馬などで、ハンデ戦軽量や外枠の恵まれがあれば。
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— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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