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――けど400キロそこそこしかないということで、本命で狙えるのは初重賞を獲るまでのG2以下戦のはず。
目次
- 阪神牝馬S 2023 レース概要
- 阪神牝馬S 2023 枠順
- 阪神牝馬S 2023 ラップ適性・追い切り
- 阪神牝馬S 2023 過去レース傾向
- 阪神牝馬S 2023 レース傾向分析&考察
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- 阪神牝馬ステークス 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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阪神牝馬S 2023 レース概要
阪神牝馬S G2
2023年4月8日 2回阪神5日目
発走時間:15:35
阪神競馬場 芝1600m
サラ系4歳以上 オープン
2022年優勝馬:メイショウミモザ 牝5 1:32.8 鮫島克駿
阪神牝馬S 2023 枠順
阪神牝馬S 2023 ラップ適性・追い切り
瞬発戦 ※ ラップが8割がた発生する特化条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:11.7-10.9-11.6-11.9)が定義
アンドヴァラナウトを最上位に、ピンハイが続く構図。
追い切りからは、最終的にサウンドビバーチェ、ルージュスティリアにアンドヴァラナウトを加えた3頭で。(4/8 11:25追記)
阪神牝馬S 2023 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※舞台から瞬発力至上主義レースとなり、同時に上がり3Fのトータルの脚の速さも半端でないことからディープ、ダイワメジャー、ステイゴールドといった王道SS系統が強い
該当馬➡➡➡母父主流SS系まで含めると、アンドヴァラナウト、ディヴィーナ、ルージュスティリアといったところ
※前走牝馬限定戦以外で当日単勝10倍未満だった馬は、約半数が好走
該当馬➡➡➡ピンハイ、ルージュスティリアが該当か
といった感じ。
阪神牝馬S 2023 レース傾向分析&考察
例年の傾向としては、この時期の高速阪神マイルで、瞬発戦濃厚。
しかも、ただ緩んで12.5-11.8-11.4-12.0などのように急加速が入るだけではなく、12.0-11.0-11.0-11.8のように急加速が入りかつ上がり3Fが超速ぇえというのが最大のポイント。
そんな中で、ディープ産駒ワンツーや、ディープ・ダメジャワンツーが頻発しているように、サンデー系主流血統による上位争いが続いている、速く走り続けられる瞬発戦タイプ向きの一戦。
「前走牝馬限定戦以外で当日単勝10倍未満だった馬」が安定して走っていることなどから、穴から穴へはなかなか成立していない。
同該当馬は1400m戦時代を含む近17年集計ベースでも(8-5-2-17)複勝率46%となっている。
一方で、「前走牝馬限定戦で3着以内」だった(にもかかわらず人気が上がってこない、人気を譲っている)馬にも穴で注目の一戦。
前走牡馬相手に好内容を示しここで単勝ひとケタ台に推された人気筋以外では、上りスピード勝負のこのレースの基本像の中で、「牝馬路線での順調度」が勝るといったところか。
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過去10年ディープインパクト産駒が6勝2着4回3着4回と好相性。 2014年以降は9年連続で好走を続けています! 今年は3連勝中のルージュスティリアが登録 10年連続好走を期待ですね。
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阪神牝馬ステークス 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
アンドヴァラナウト / ピンハイ 他
まず昨年本命◎に狙ったアンドヴァラナウトは、2着敗退内容としてまず11.3 - 11.2 - 11.4 - 12.1の平坦戦が不運だった。
瞬発戦のマイルなら十分に頭を取れていい存在。
課題は、若干中距離(の瞬発戦)寄りにシフトしている印象のため、前半から流れて本職マイラー向きになった時だが、今年はそうはならないはずで。
フラーズダルムは、3走前が要注目。
この舞台の後傾×急流勝負なら一発あってもいいという存在。
そういった中で、人気だろうがピンハイを圧倒的中心として狙う一戦。
3走前は、まだその当時持久力寄りタイプかと思っていた中で見せた上り33.0秒での見事な勝利内容。
阪神は地元ということも含め最適舞台で、馬体のことさえなければ優にG1級のこの馬がまず1つ目のタイトルを獲るのはここだろう。
ママコチャ、ウインシャーロットなどもそこそこ強力だとは思うが、ここは適性も含めて連対圏は死守して欲しいところ。
課題を挙げるとすれば、休み明けの前走に関東圏でのレースを選択し、そこで-6キロ始動になってしまったことくらいか。
正直、今回のこの馬に関しては勝ち切れるか否かにしか興味がないくらいなのだが、そのためにこの馬にとっての2ヶ月ぶりは間隔が短いくらいでその点は少し気にしておきたい。
1勝クラスV当時から上りスピード的にまだ重賞級には少し届いていないとみているルージュスティリアたが、それは前走を経ても変わらず。
その馬が3連勝を買われるシーンだから嫌い甲斐もあるというもの。
たしかに、川田騎手が新たな引き出しを開けてくるという論法も分からなくはない部分はあるが……。
前が薄い上に、先行勢がみな溜めるタイプ。
◎ピンハイを中心に、◯フラーズダルムにも期待する予定。