競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と調教注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、追い切り評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【セントライト記念 2019 予想】過去のレース傾向分析&各馬評価まとめ / アゲインスト上等! あの時と同じ……雨模様で狙う◎

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――ま、普通なら今の馬場ではご法度なんですけどね、外差し◎は。

ただ雨が降って、レースに向けて「この馬場では頭では書いづらい」となってオッズを下げていくことで、“見合う”はず、と。

そしてもうひとつ、本編に書いたこの馬にとっての追い風が吹くことも含めて、状況が整うと考えているところ。

 

目次

 

セントライト記念含む、9/16(月) 中山競馬の調教注目馬はこちら

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9/16(月) 阪神競馬の調教注目馬はこちら 

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※週明けに重賞予想のレース回顧記事をアップしています。

レース結果から次走注目馬などを紹介していますので、ふり返りや今後の予想にご活用ください。

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セントライト記念 2019 レース概要

 

朝日杯セントライト記念 G2

2019年9月16日 4回中山5日目

発走時間:15:45

中山 芝右 外2200m

サラ系3歳以上オープン

2018年優勝 ジェネラーレウーノ 牡3 2:12.1 田辺裕信

 

 

セントライト記念 2019 枠順

 

1 1 ザダル 牡3 石橋脩
1 2 サトノルークス 牡3 川田
2 3 マテリアルワールド 牡3 木幡育
2 4 ミューチャリー 牡3 御神本
3 5 シークレットラン 牡3 内田博
3 6 モズベッロ 牡3 Mデムー
4 7 オセアグレイト 牡3 野中
4 8 リオンリオン 牡3 横山典
5 9 エングレーバー 牡3 藤岡佑
5 10 サトノラディウス 牡3 三浦
6 11 メイショウテンゲン 牡3 池添
6 12 ニシノデイジー 牡3 勝浦
7 13 エターナルヴィテス 牡3 田中勝
7 14 アトミックフォース 牡3 大野
7 15 タガノディアマンテ 牡3 田辺
8 16 ルヴォルグ 牡3 ルメール
8 17 ナイママ 牡3 柴田大
8 18 ランフォザローゼス 牡3 福永

 

  

朝日杯セントライト記念 2019 過去のレース傾向 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

  

 

コースとしては瞬発戦と平坦戦が半々で発生する条件なのだが、このレースの勝ち馬像としては瞬発戦シフトした父SS系というタイプがほとんどで、以外の年も父ロベルト系の人気馬が勝利している

該当馬➡➡➡エングレーバー、モズベッロ、サトノラディウス、タガノディアマンテ、サトノルークス、ルヴォルグは瞬発戦寄りなら○。オセアグレイト、メイショウテンゲンは平坦戦寄りなら勝ち馬の適性がありそう

 

 

血統面ではさらに、4代内父系にノーザンテースト系統を持ち、かつ父SS系またはロベルト系が好調なレース

該当馬➡➡➡オセアグレイト、エングレーバー、タガノディアマンテ

 

 

近5走以内に、接戦(ハナ・クビ・アタマ差)で連対している馬の好走が多いレース

該当馬➡➡➡エターナルヴィテス、エングレーバー、サトノラディウス、ザダル、ニシノデイジー、マテリアルワールド、ランフォザローゼス、リオンリオン

    

といった感じ。

 

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朝日杯セントライト記念 2019レース傾向分析 考察&まとめ 

 

コース的には、瞬発戦・平坦戦五分五分といった傾向だが、このレースは過去10年全て良で行われているにも関わらず、消耗戦も含め各3割3分といった感じで平均的に発生している。


父SS系またはロベルト系が勝ち馬を占め、さらに血統的にはノーザンテーストの血がポイントとなっているレースで、双方を満たした馬は超人気薄を除けば5割弱のアベレージで毎年のように好走馬を輩出している(2015年などは、6人気キタサンブラック→9人気ミュゼエイリアン→10人気ジュンツバサの3頭全てがこれに当てはまっていた)。


あとは、毎年のように好走馬を輩出しているパターンとして、近走で接戦を連対している馬。

派手に勝ったり、完敗の2着だったりというレース以外での連対歴は、このレースでは強みになっている。

 

 

月曜の中山はあいにくの雨模様。

今年の場合は、先週も散々書いてきたように、例年のこの時期の高速野芝開催にさらに輪をかけた極めて速い馬場状態である点がポイントで、レース時点でどこまで乾いているかにもよるが、ベースがレコード連発仕様であることは忘れてはならないところ。

先週も距離適性が実際のレースの距離よりも短めのところにありそうな馬たちが、快速で押し切る展開を何度も目の当たりにしており、今年の場合、このセントライト記念も2200mだと少し長く、1800m~2000mあたりがベストといったくらいでちょうどいいレースになる可能性がある。

加えて、明日は北寄りの風が強く吹く予報(レースの頃には6〜8m/sの北風か)になっており、この場合向こう正面追い風となって、基本前々有利に拍車をかけることになりそう。

鈍重なスタミナタイプにとっては、当日かなり渋ってくれないと、多少渋っての稍重くらいではスピード勝負に泣かされる危険性が例年以上に高いということになりそう。

 

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セントライト記念 2019予想印は!?ホネ的注目馬!各馬評価まとめ

 

◎タガノディアマンテ

中山でのラストの伸びに賭ける。

今の馬場で後方からになる点は非常に心配だが、数少ない「4代内父系にノーザンテースト系統を持ち、かつ父SS系またはロベルト系を満たす馬」としてレース質には合っているとみて、差し届かずのシーンには目をつぶる。

(現状、単勝が売れ過ぎていて想定の半分もついていないのだが、明日当日「やっぱ届かないだろ」となって、どんどん他に吸い取られていくというシナリオ込みで)

文字通り、アゲインストであっても……前残りバンバンの直線逆風が吹き荒れていても。

あとはできるだけ、コーナーで押し上げていけて、かつ案外持久戦になりすぎると持ち味が生きないところがマイナスにならない展開になってくれれば(要は12.2 - 12.0 - 11.6 - 12.3のようなコーナーで速くなり過ぎない展開)、より大外差し切りの可能性は高まるはず。

そして、気性面に課題のあるこういうタイプの馬が、雨によって脚下を気にすることで却って集中して走れそうな状況は、◎で狙ったきさらぎ賞の時と同じ。(これで一滴も降らなかったらマジで引くわぁ〜)

 

 

◯エングレーバー

対抗評価も素直に、◎同様のオルフェーヴル産駒という点でレース質に合うであろうこの馬。

今回は、脚質的に真逆のこの2頭に1~2番手評価をするしかないだろうという結論に至った。

◎に対しては、無難に入るなら、パンパンの高速馬場のまま維持しているなら、こちらのほうを上位評価でいくべきシーンとも思うが、単勝の期待値観点では◎を上とみて、こちらを2番手とした。

この馬はもしかしたら、きさらぎ賞で見せたように少しでも雨が降るとダメかもしれないので、その点は警戒しておきたいところ。

 


人気もそこそこの◎◯なのでこの2頭でだいたい予想としては8割方終了なのだが、以下▲メイショウテンゲン☆シークレットラン△ランフォザローゼスあたりには少し期待。

 

 

▲メイショウテンゲンは、中山中距離以上で時計が速くなれば、父ディープ系統かミスプロ系統の出番かなということで、その中から選んだ一頭。

他にも何頭か、該当する馬や、高速適性がバレているところなど安直に行き着きそうになった選択肢はあるのだが、あえて適性未知のところからこの馬をチョイスしたい。

と言いつつ、実は、春の仇討ち作戦というだけだったりして?!( ̄ρ ̄;)(2日連続のメイショウ(ショウブ→テンゲン)狙いでの「謙一、ショウブじゃなくてテンゲンのほうかよ〜」は、既に3/2チューリップ賞→3/3弥生賞で経験済み)

ただ、母からもこの特殊な2200mというセッティングがドンピシャという可能性はあるし、何より1800mをこなしていることが今の馬場では強みになると、こちらはマジメに考えているところなのだが。

 

☆シークレットラン△ランフォザローゼスの2頭は、1F短い中山2000m戦で2歳日本レコード決着となった葉牡丹賞の1~2着馬で、高速決着なら警戒しておきたい。

特に☆シークレットランは、野芝V(稍重)経験も含め今の馬場への適性は異様に高かったというシナリオも期待したい。

 

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ザダルは、1週前に素晴らしい追い切りを消化したとはいえ、3連勝(しかも土付かず)でどうしても過剰に売れ過ぎてしまっているので、今回は軽視。

この極端な枠も、何がなんでもハナタイプで、しかも雨上がりで内から乾く!という見立てでもない限り、マイナスにしか見えず……。

しかも、それでいて5倍前後ではリスクが大きく映り相手まで。

 

同じことは、オセアグレイトにも言える。

この馬の場合、おそらく前にも行けないし、単純に距離が足りな過ぎるだろう。

余程、乱ペースな上に極悪馬場になってスタミナが求められれば話は別だが、勝ち切るには展開的に相当なレアパターンに持ち込まれた時で、それはこのレースでは(現時点単勝7.9倍をふまえ)8〜9回に1回程度起こるものではないだろう。

 

リオンリオンは2200mという距離自体は合うのだろうが、中山2200mの水仙賞でみせた内容から、スピード勝負の中山2200mとなってくると他馬に譲るところが多分に出てきそう。

勝つには、青葉賞のように渋ってくれないと、この脚の遅さで今の馬場では、いくら横山典騎手でもごまかしは効かないだろう。


ルヴォルグは、これまでスローからの急加速を全て上り最速で好走してきている馬で、スローだとしてもそこまでの急加速の展開(好位勢に生ぬるい展開)にはなりづらいことからも軽視。

 

 

今朝時点で既に、中山は20mm程度の降水を観測しているようで、この後も午前中にかけてはまとまった雨が降り、その後雨が上がって競馬を迎えることになりそうな状況。

◎はともかく、以外(特に◯)は馬場状態次第では 大幅に変更する可能性もあるが、今のところは良に近い稍重(=今の高速馬場では、通常の良平均並みの時計が出る、内前有利だった馬場がフラットな馬場になる)と想定しておく。

  

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