――1、2番人気2頭の単の話ですよ。
おそらく、今の2.8倍、4.2倍から、最終的には前者売れる(2.4倍あたり?)、後者下げる(5.1倍あたり?)となっていくだろうと。
(見立て通りなら)その意味で、期待値的に『暗明』の1、2番人気かなと。
目次
東海ステークス 2020 含む、1/26(日) 京都競馬の追い切り注目馬はこちら
アメリカジョッキークラブカップ 2020 予想
アメリカジョッキークラブカップ 2020 含む、1/26(日) 中山競馬の追い切り注目馬
1/26(日) 小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
東海ステークス 2020 レース概要
東海ステークス G2
2020年1月26日 1回京都9日目
発走時間:15:35
京都 ダ右1800m
サラ系4歳以上オープン
2018年優勝馬:インティ 牡5 1:49.8 武豊
東海ステークス 2020 枠順
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東海ステークス 2020 過去のレース傾向
京都1回9日目として今年は行われるため、傾向なし。
先週同様、今回もすっ飛ばして、結論へ。
東海S 2020 予想印は!?ホネ的注目馬!各馬評価まとめ
愛知杯に続き、例年とは異なる開催スケジュールの影響で京都で行われる東海S。
年頭にも“声明”発表の通り、「追い切り(デキ)」「ラップ分析(適性)」に絞っていく戦いが続く。
追い切り面に関しては、中間からはインティくらいで、最終追い切り単体評価でアングライフェンがソコソコといった感じ。
コースのラップ適性的には、ロードアルペジオ、インティ、エアアルマス、アングライフェン、モズアトラクション、ヒストリーメイカーあたりが合っている印象。
京都1800m重賞に“生まれ変わった”ことで、昨秋のみやこSが注目されるのかもしれないが(というか、そうなって欲しい)、当時は事故レベルの超絶ハイペース戦。
当然、再現性は低い。
少しでもみやこS実績が買われる状況なら、かなりの勝負度合いをもって狙う一戦となる。
ここは実力、ラップ適性からはその悲劇のみやこSを経て、前走チャンピオンズCで秀逸パフォーマンス見せたインティの一強。
穴で面白いのは、前走瞬発戦でも勝ってきたヒストリーメイカー。
今の厩舎に移ってからは、畑端騎手を主戦に悠長に戦績を重ねてきたが(苦笑)、前走のパフォーマンスはもっと早くにオープン入りさせてあげられたのに......という内容。
さあそこを勝って、初重賞誰が乗るのかな~と思っていたら、まさかの・・・。
◯インティ
インティは、とにかく持ち前の瞬発力で競馬が出来るかどうかそれだけ。
出来に関しても、中間を見る限り問題なし。
重箱の隅ならここがメイチではないフェブラリーSの前哨戦ということくらい。
ただ、とにかく4番枠や6番枠の絶好枠を引くのがウマい(笑)馬で、「どうせ今回も」と思っていったところ、今回のこの枠(13番枠)。
案外足枷になったりするかも?とみて、対抗評価に(本命◎よりも先、『1頭目に挙げる対抗』そういうことです)。
◎エアアルマス
枠に注目していた今回。
前走で「NG判定」が下されたであろう内枠に入り、且つ実は並び的に恵まれているパターンというのは狙いとしては絶好とみていたのだが、結果は7番枠とちょっと中途半端なところに入った。
ある意味前走は(内に入った時点で)鞍上的には、そのせいにできる敗因が用意された楽な戦い。
前走回顧の通り、「関東圏への輸送」「左回り」も敗因ととらえ、この状況でこそ狙う。
現状、単勝4.1倍(執筆時点)。その単をここで買っておく。
▲アングライフェン
渋るのも良く、ちょっとアテにしづらい今のM.デムーロ騎手でも(注目を集めてしまったとしても)軽視しづらいところ。
最終追い切りも、(当初評価していなかったので、特に追い切り編でもピックアップしていないが)助手騎乗、単走、馬なりで終い減速せずでの時計というのは、この馬としても上々と判断している。
☆ヒストリーメイカー / △キングズガード
単勝24.9倍。非常に過剰人気......。
だが、正直適性と応援したい気持ちはあり、単勝以外での穴期待値は水準級とみて☆ヒストリーメイカー。
みやこS上位馬のうち、△キングズガードはあからさまに今回軽視したい展開どハマりパターンでの同レース2着馬だが、それが知れ渡り過ぎてか引き続き妙味ととらえられるので狙う。
逆張りになるが、インティが苦しい展開(=平坦戦〜消耗戦ラップ)になっても力で粘り込んで……みたいなレースになれば、という可能性もある。
これら2頭に好配の使者を期待。
スマハマ / モズアトラクション
みやこSで本命◎に狙ったスマハマは戦績からはやや瞬発戦寄りにシフトしたタイプ。
その意味では、脚質面のみならずラップ的にみてもインティと一蓮托生か。
モズアトラクションは、藤岡康騎手で「急かすと良くない」がしみついているので、後半1000mのラップが鍵で展開待ち。
インティが逃げた京都1800m戦の中では、観月橋S当時の12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 12.3といった展開だと苦しいだろう。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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