
――一見流れそうにないここですが、(行けたら行きたい馬が)全部(ゲートを)出て、全部主張していく、Bコース替わり初週競馬になるとみて。
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目次
- 七夕賞 2025 レース概要
- 七夕賞 2025 枠順
- 七夕賞 2025 ラップ適性・追い切り
- 七夕賞 2025 過去レース傾向
- 七夕賞 2025 レース傾向分析&考察
- 七夕賞 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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七夕賞 2025 レース概要
七夕賞 G3
2025年7月13日 2回福島6日目
発走時間:15:45(予定)
福島競馬場 芝2000m
サラ系3歳上 オープン
2024年優勝馬:レッドラディエンス 牡5 1:57.9 戸崎圭太
七夕賞 2025 枠順
七夕賞 2025 ラップ適性・追い切り
福島芝2000mは過半数が平坦戦 ※ となる舞台で、残りの大半は瞬発戦のセッティング。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.0-11.8-11.6-11.9)が定義
セブンマジシャン、ダンテスヴュー、ギャラクシーナイトといったところが適性上位。
追い切りからは、調教編から変更なくマテンロウオリオン≧ドゥラドーレスの最終評価とする。(7/12 17:55追記)
七夕賞 2025 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※ひとつの穴パターンは「前走馬券外」で「適度に間隔の空いた馬」
該当馬➡➡➡ダンテスヴュー、バラジ、リフレーミング
※3代内にナスルーラの血、またはロベルトを持っている馬の好走が目立つレース
該当馬➡➡➡ギャラクシーナイト、コスモフリーゲン、シリウスコルト、シルトホルン、セブンマジシャン、ドゥラドーレス、ドラゴンヘッド、ニシノレヴナント、バラジ、パラレルヴィジョン、マテンロウオリオン、リフレーミングあたり
※前走G3以下で9番人気以下だった馬は、過去10年連対ゼロ
該当馬➡➡➡オニャンコポン、ギャラクシーナイト、ショウナンマグマ、ダンテスヴュー、ドラゴンヘッド、パラレルヴィジョン、マテンロウオリオン
といった感じ。
七夕賞 2025 レース傾向分析&考察
21年まで6年連続消耗戦決着になるなど、現代芝中距離重賞における“異端児レース”ぶりをみせているこの七夕賞。
21年のトーラスジェミニ、20年のクレッシェンドラヴ、ディープ産駒では珍しい平坦タイプの17年ゼーヴィント等々が勝ち切るような重賞で、特殊なレースだけに福島中距離リピーターも出やすい。
そんなことからも、ざっくり言うと、“大箱コース(広い、外回り、直線の長い)”“瞬発戦”“王道路線”で活躍してきた華々しい馬たちなんかを徹底的に排除した、ここだけの泥臭い穴馬狙いを存分に堪能するべきレースだろう。
“スローの切れ味勝負の新馬戦を落として、未勝利戦を勝ち上がった”ような馬なんかもいい。
20年のジナンボー(1番人気9着)、19年のロシュフォール(1番人気11着)のような瞬発戦実績特化タイプは、このレースでは嫌ってナンボの存在と言えるし、22年にはかなり脚力的には抜けていたはずの瞬発型ヒートオンビートですら敗れたレースでもある(もちろん、あくまでラップ適性だけを見れば……という話)。
穴パターンでは、2ヶ月~半年未満程度間隔を空けた組の前走馬券外からの返り咲き。
過去に、同程度の間隔で好走実績があることが条件にはなってくるが、「過去に2ヶ月~半年未満の休み明けで好走歴があり、かつ今回同間隔で、前走着順が4着以下」とすると、近年でも24年ノッキングポイント、23年ククナ、22年エヒト、21年ロザムール、20年ブラヴァスなどを拾える。
その他では、血統面でナスルーラまたはロベルトの血が好相性を示すことや、前走G3以下での下位人気勢の苦戦状況が挙げられる。
七夕賞 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ショウナンマグマ / マテンロウオリオン / ドゥラドーレス 他
特に狙い馬も出てこないようなので、ここは近走で狙った馬の中からギャラクシーナイトを中心視することになりそう。
1800mベストと思っている馬ではあるが、今年評価した一戦が2000m戦だったこともあり、このハンデなら人気的なことを考えてみても狙っておきたい。
直近2戦は完全度外視でOK、3~4走前は展開的に言い訳は利く内容だったと見れば、そろそろ一発あっても良さそう。
この中間は、過去にも実績のある刺激策が施された模様で、狙うなら今回か。
あとは、気性的に全くアテにはできないものの昨秋の福島記念の水準から56キロでは侮れないショウナンマグマと、目をつけていた前走時(しらさぎS)に「当初福島の予定を早めて使う」と聞かれていたマテンロウオリオンも、(「近走で狙った」という)同じ理由で要チェック対象としておく。
ドゥラドーレスは、脚元の不安はあれど前走からはここでのパフォーマンス伸長に注目の場面。
人気するので中心視はできないが、相手としては十分狙いに値する一頭。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
馬場は水準より掛かりだした状態で、内のほうが有利でも展開次第では差しが間に合う内外フラットに近づきつつある様子(同じコース替わり初週の函館とはえらい違い)。
いちおう、冒頭に書いた通り「それでも流れる」の見立てではあるが、こういう馬場だと7Rのようにそんなにポジション争いも激化しなくなりそうなのが怖いところで、ビクつきを増しながらの◎ギャラクシーナイト。
前なら☆シルトホルンが突き抜け筆頭候補だと思うが、久々開催2週目以外の七夕賞ということで、◯マテンロウオリオン、▲ショウナンマグマで、あくまでドモナラズの年のような決着をハマリ待ちすることとする。もとをただせば、特に狙い馬がいる一戦でもなし。 (7/13 14:40追記)
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