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――終わってから、出世レースになったのかどうかくらいなものに。
目次
- シンザン記念 2023 レース概要
- シンザン記念 2023 枠順
- シンザン記念 2023 ラップ適性・追い切り
- シンザン記念 2023 過去レース傾向
- シンザン記念 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
1月7日(土)追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【ニューイヤーS】【初春S】【黒竹賞】他 中山競馬
・【追い切り注目馬】【すばるS】【寿S】【長良川特別】他 中京競馬
1月8日(日)追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【シンザン記念】【新春S】【濃尾特別】他 中京競馬
1月9日(月)重賞予想と追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【フェアリーS】【迎春S】【成田特別】他 中山競馬
シンザン記念 2023 レース概要
※今年2023年も、JRA発表の開催日割の変更に伴い、昨年に引き続き中京芝1600mとして行われる
シンザン記念 G3
2023年1月8日 1回中京3日目
発走時間:15:45
中京 芝1600m
サラ系3歳 オープン
2022年優勝馬:マテンロウオリオン 牡3 1:34.1 横山典弘
シンザン記念 2023 枠順
シンザン記念 2023 ラップ適性・追い切り
コース的には、瞬発戦 ※ ラップ6割、平坦戦4割発生といった感じの条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、加速が生じるレース(例:11.9-11.3-11.4-11.8)が定義
瞬発戦、平坦戦ともに連対実績をもつのは、トーホウガレオンのみ。
追い切りからは、クファシル、シンゼンイズモの最終評価順で。(1/8 10:35追記)
シンザン記念 2023 過去レース傾向
例によって、従来の京都1600mから中京1600mへの条件替わりのため傾向面は飛ばす。
ラップ的には、ほとんど大差がない性質の2コースで、左回り、急坂などの形態差≒適性差が当然影響度では上回ってくるであろう一戦。
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シンザン記念 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ライトクオンタム / スズカダブル 他
ライトクオンタムの前走1分34秒1はかなり優秀で、それを逃げて直線半ばまでほぼ追われることなくマークしてくるのだから、順調ならまず重賞級になっていかなければならない存在。
ここは、そうは言ってもかなり人気を背負うデビュー2戦目、かつ牡馬との初手合わせということで中心視はしないつもりだったが……、この7頭立てではそうも言っていられなくなってきた。
もともとこの馬に負けて悔いなし、それでも紛れを狙ってという想定はほぼ崩れたわけで。
普通にこの馬が勝って、牝馬のシンザン記念ウィナー誕生でいい気がしてきた。
そんな中で、相手予定はスズカダブル、サンライズピースの2頭を予定。
前者は朝日杯FS穴で狙うも、想定より位置取りが後ろになり、加えて平坦戦、そしてモタれていたように右回りが良くなかった。
ここは期待したいシーン。
後者に関しては、初戦と似たような環境が整えば当然チャンスあり、そうでなくても少頭立ての内枠なら一発あっていい。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
ここであえて豊さんの1人気、牝馬の2戦目を本命にするかは未だに迷っているところだが、パドックも無事通過してくると仮定して◎ライトクオンタム据え置きでいく。
真剣に悩むのは、たぶん馬券(買い目)のほうで、◯サンライズピース、▲スズカダブルを相手中心にうまく組んでいきたい。
馬場は内だが、それ以上に実は上り3F要求度が高く、案外、少頭数とコース形態も相まって機動力で決まるのではなく差し脚で決まるとみる。
類似形態コースでの末脚実績を買いたい、そんなイメージで臨む。 (1/8 1:40追記)