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――一応、アートハウスは今回差しで見ておくべき14~15頭立てかなと。
目次
- ローズS 2022 レース概要
- ローズS 2022 枠順
- ローズS 2022 ラップ適性・追い切り
- ローズS 2022 過去レース傾向
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- ローズステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
9月17日(土)追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【初風S】【御宿特別】【松戸特別】他 中山競馬
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ローズS 2022 レース概要
※今年2022年も、開催日割り変更に伴い、引き続き中京芝2000mとして行われる。
ローズS G2
2022年9月18日 5回中京4日目
発走時間:15:35
中京 芝2000m
サラ系3歳 オープン
2021年優勝馬:アンドヴァラナウト 牝3 2:00.0 福永祐一
ローズS 2022 枠順
ローズS 2022 ラップ適性・追い切り
中京芝2000mは6割がた瞬発戦 ※ で、残りが全て平坦戦という配分の条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じるレース(例:12.5-12.0-11.9-12.2)が定義
ロマンシングブルー、エグランタイン、ヴァンルーラー、セントカメリアと適性上位の面々。
追い切りからの最終ピックアップについては、ルージュリナージュとアートハウスの調教編掲載2頭に、ヒヅルジョウ、ラリュエルを3番手候補として追加した4頭を。(9/18 10:00追記)
ローズS 2022 過去レース傾向
例によって、「条件替わりで傾向もへったくれもない」ので飛ばす。
ちなみに、従来の阪神1800mはご存知9割がた瞬発戦になる超瞬発特化条件で、今年の中京2000m→阪神2000mのローテのほうがラップ適性的には近似性があり、秋華賞の前哨戦として適当といえる。
ただ、そう言いながらここ2年連続で中京二千でも瞬発戦決着に泣かされている状況が続いている(6割瞬発戦なら、3回に1回平坦戦で御の字といえばそうだが)。
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今週こそ重賞的中ほしい方
ローズステークス攻略法
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21年エイシンヒテン 12人気
20年ムジカ 14人気
20年オーマイダーリン11人気
18年ラテュロス 13人気
まーご存じの一筋縄ではいかぬ重賞
今週どうしますか?!
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まずローズSのデータをご紹介
過去10年好走馬30頭中ノーザンF生産馬が(7-5-6-30)で半数以上を独占。中でも3番人気内馬は(5-3-4-3)複勝率80%と軸向き。春は順調に使えずクラシックに間に合いませんでしたが、サリエラは兄弟にサラキア、サリオスがいる逸材。異例のローテーションですが軽視は禁物です。
サリエラ、セントカメリア、マイシンフォニー
ロマンシングブルー、ヴァンルーラーあたりまで気にしないといけないですね!
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そして最後に見るはココにしましょう。
先週無料公開予想4戦4勝
9/11セントウルS
3連複12点400円 4800円→16480円
9/11中山3R
ワイド1点5000円 5000円→14000円
9/10日進特別
3連複6点900円 5400円→19350円
9/10中京1R
ワイド1点3000円 3000円→9600円
18200円が59430円に!
もう言う事なしですね。
さあローズステークス2022
ここが上記5頭を買い目にいれるのか?!
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ローズステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
アートハウス / サリエラ / セントカメリア / パーソナルハイ 他
実力者に今のところ異存無しのアートハウス。
さすがに、この厩舎で分かり切っているとはいえ、今の段階では2000mはこなしてきてくれないとというシーンでもある。
前走は2400mもそうだが、平坦戦という部分もあった。
適性は別にしても、混迷世代にあってオークス本命付近の脚力とみていた馬だっただけに、順当なら勝機。
サリエラは、この血統であからさますぎるきらいはあるが、十分にクラシック級。
ここは力関係というより、状態ひとつ。
もともと、この世代の牝馬はそんなにレベルの高くない混沌状況で。
あとは、6月前半の平場勝ち、キャリア2戦という異例のローテが存分に嫌われてくれればというところ。
重馬場ならガイアフォースをも下せてしまうセントカメリアも、楽しみ十分な存在。
何より、このクセの強い中京で(2.1.0.1)というところがまた武器で。
地の利、使われている強み、そして(最終的に頭数が揃うかは微妙だが)多頭数での好走歴があるあたりも有利に働くとみて。
あと、密かにこの厩舎にしては調教時計に派手さがない点も、過剰な注目を集めない材料として歓迎材料に。
マイシンフォニーは、世代牝馬重賞ならまだ勝ち負けあっても良い脚力の持ち主だが、折り合い面の課題クリアがその前提条件というキャラ。
今回は、位置を取らないと圏内は厳しい馬場が濃厚(天気が崩れるなら別)だし、そうするとこのメンバーでは結構出していって引っ掛かるリスクが生じる。
ただ、重賞でも本命視したこともあるくらいの馬で、不当に人気を下げるなら或いは本命まであってもというところ。
パーソナルハイは、中距離の瞬発先行タイプでここは条件としてうってつけ。
実際に、未勝利ではあるもののこの舞台でも圧勝を決めている。
ただ、頭数が多くない割には前に行きたい組が多く、枠、並びetcで本来の直線早め抜け出しで瞬発力勝負をものにするという形が取れればというところ。
そして、これも「本来」の話だが、瞬発型なのに上り3Fトータルは遅いタイプなので、複穴でねらいたいところ今回は少し目立ちすぎてしまう可能性もあって。
逃げるのは前走積極ペースで運んで完勝を遂げたヒヅルジョウあたりか。
仮にそうならないにしても、同馬含め4角番手以内で実績を積む組が多く出てきていることからも、結構持久力を求められそう。
シンプルにヨーイドン特化ではない脚力上位どころから、セントカメリアを最上位に取る予定。
今週末は、東西含め台風の遠因を受けた降雨の状況次第で多々見直しが必要になる想定だが、その場合にも大幅下方修正にならないところという意味でも真っ先に評価している一頭。
↓↓↓以下、金曜夕追記内容。
こんなに(2場×3日)まったりと競馬が出来る週なのに、これほどまでに当日まで書くことが無いのも残念。
言わずもがな、台風の件だが、せっかく少し追加考察が出来たので追記しておく。
あくまで「平坦戦」を見越した場合の候補ということでメモリーレゾンとヒヅルジョウの2頭を。
メモリーレゾンに関しては、前走はきっちりと2勝クラス水準V(51キロ)、平坦戦適性はありということ、あとは差し向き馬場になればというキャラ。
ヒヅルジョウは、内に先行馬が固まった中で自身は外を引いてしまったので、ベストの形(逃げ)は取れないかもしれないが、上位勢がこけた時に順番が回ってくる可能性は大いにあり。弱くないうえに、平坦戦実績を持つ不気味さがある。ただし、右にモタれる癖を抱えての参戦だけに、直線内ラチをめぐる戦いになるようだと割を食うか。(9/16 18:00追記)
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
ここまで僅かな雨量で済み、日中も小康状態で経過しそうな中京芝は、前週~前日の時計の出方からしてかなりヤバい高速馬場というシナリオもでてきた。
そうなると、脚力で決まる可能性とセントカメリアへの注目度(この馬への雨想定票が他に流れるとみて)は上昇中といえるのだが、度を超す超A級馬場になった時にひっくり返ることも。
硬い高速馬場適性だけで浮上の余地ありの穴候補として、ベリーヴィーナス、ミナモトフェイスの2頭を挙げておく(サリエラのデビュー戦も、なかなかの高速馬場でそれらに次ぐポジション)。
いずれも2走前が、その超A級馬場であり、特に前者はそこを上り最速で勝ち切っているあたり、土曜の上り依存度の高い馬場にマッチする。その2走前に下した2~4着馬が勝ち上がっているあたりからしても、当時のレベルだけにとらわれるのは危険との印象。今のところ、力量とは別のところで◎ベリーヴィーナスの線がかなり高まっている状況ということで。(9/18 10:00追記)
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
時間も無くなってきたので印追記だけ。流れるほうの想定のまま、◎メモリーレゾンに一発を期待する。◯ヒヅルジョウ、▲セントカメリア、△サリエラあたりを相手上位に。大穴なら×ベリーヴィーナス、×ミナモトフェイスとしておく。(9/18 15:15追記)