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――あとは、Bコース替わりに土曜からの雨も見込まれる中、内有利度合いがどの程度に収まっているか次第。
目次
- 大阪杯 2025 レース概要
- 大阪杯 2025 枠順
- 大阪杯 2025 ラップ適性・追い切り
- 大阪杯 2025 過去レース傾向
- 大阪杯 2025 レース傾向分析&考察
- 大阪杯 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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大阪杯 2025 レース概要
大阪杯 G1
2025年4月6日 2回阪神4日目
発走時間:15:40(予定)
阪神競馬場 芝2000m
サラ系4歳上 オープン
2024年優勝馬:ベラジオオペラ 牡4 1:58.2 横山和生
大阪杯 2025 枠順
大阪杯 2025 ラップ適性・追い切り
前日のダービー卿CTの舞台中山マイルとよく似た、平坦戦 ※ ラップ主流、次に瞬発戦が起こりやすいというセッティング。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
ジャスティンパレス、ベラジオオペラ、コスモキュランダ、デシエルト、ボルドグフーシュといったあたりが上位の面々。
追い切りからの最終評価については、当日アップのため調教編から変更ありません。 (4/6 9:00追記)
大阪杯 2025 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※上記のコース性質に関連して、「阪神・中山1800〜2000重賞連対」をもつ馬が好相性
該当馬➡➡➡アルナシーム、エコロヴァルツ、カラテ、コスモキュランダ、シックスペンス、ジャスティンパレス、ソールオリエンス、ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツ
※「前走G1・G2で0.9秒以内」だった馬が素直に優位
該当馬➡➡➡エコロヴァルツ、カラテ、コスモキュランダ、シックスペンス、ジャスティンパレス、ソールオリエンス、デシエルト、ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツ、ボルドグフーシュ、ヨーホーレイク、ロードデルレイ(前走海外のステレンボッシュは除外)
※キャリア20戦以内が圧倒的に幅を利かせる
該当馬➡➡➡アルナシーム、カラテ以外が20戦以内
といった感じ。
大阪杯 2025 レース傾向分析&考察
阪神芝2000m内回りコース自体、またG1昇格以前も含めハイレベルなレースになりやすいことなどから、「ぬるい展開からの瞬発戦」という年は稀で、キレよりも持久力を武器とするタイプがやはり有力。
また、中心勢力も「前走のG1・G2で0.9秒以内」だった馬が素直に優位になっていて、G1昇格以前から“さすがスーパーG2”といった上級感を漂わせている。
そのG2時代も含め、近9年の好走馬はレイパパレ(21年1着)、アリーヴォ(22年3着)、ジャックドール&ダノンザキッド(23年1&3着)の4頭を除く22頭が該当馬で占められている(前走海外だった24年2着ローシャムパークは除く)。
一方で、もう一つポイントなのがキャリア。
平坦戦ラップセッティング、内回りコースといったあたりから、高齢馬やキレが衰えてきたタイプでも一見通用しそうにも映るが、実際のところは真逆。
近22年集計ベースでキャリア20戦以内(21-17-17-121)と好走馬占有率は8割超、好走率自体も30%超と幅を利かせている。
このクラスの芝中距離戦では、下の世代からの突き上げプレッシャーも大きく、使い続けて長く主力の座に居座り続けるのが難しい、そういうことかもしれない。
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大阪杯 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
デシエルト / ホウオウビスケッツ / シックスペンス / ロードデルレイ / ジャスティンパレス 他
ここは当初から、デシエルトが使ってくるかに注目していたが、出走してくることに。
そのデシエルトを含め、ホウオウビスケッツなど比較的強力な先行メンバーになったことで、ハイラップ&勝負所での後続の波状攻撃的プレッシャーが見込まれる大阪杯となった。
こうなると、「マクリ発動」に注目していたコスモキュランダやボルドグフーシュといった組は、なかなかマクルこと自体厳しい戦いが見込まれる。
馬券的な狙いは、内枠に入ることを条件にエコロヴァルツ。
そして、仮に重馬場近辺まで見込めそうならホウオウビスケッツを入れ替えて上位にという感じ(前者外枠で良馬場、となると「さあ困ったぞ……」になる(*_*;)。
エコロヴァルツは、前走がここに入っても胸を張れるハイレベル戦で、折り合い苦が軽減されるハイペース希望のクチ。
その意味で、デシエルトがいるのはこの馬にとってだいぶ大きい。
ただ、距離適性的なこともあり、さすがに内枠は欲しいのでそこは前提条件としたい(
もちろん縦長の展開が想定されるので、外に入ったからといって中心にしないだけで、相手には買うと思うが)。
ここに、(枠を除いて)折り合いだけのシックスペンスとロードデルレイ、そして「明らかに距離不足」とみられるはずの地力最上位ジャスティンパレスあたりが、立ちはだかるという現状イメージ。
ジャスティンパレスに関しては、前走でスタートを決めている点が不気味で、何よりこちらも“D(デシエルト・ペース)サイド”必至の立ち位置で。
そして、当然散々キーホースに挙げておいて「馬券的には、忘れちゃいました」があってはいけないデシエルトが、どの位置で狙える状況(馬場・枠の並び等)になっているかもポイントになってきそう。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
残念ながら、「さあ困ったぞ……」パターンになってしまったので、◎デシエルトの逃げ切りと、玉砕パターンでの◯ジャスティンパレスの浮上に期待とする。密かな夢が、縦長馬群で内に潜り込めた時の☆エコロヴァルツということで。 (4/6 14:15追記)
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