――アルジャンナ、ストーンリッジ、トウケイタンホイザ。
この3複1点だけは押さえてもいいかなとは思っていますが、「1.0秒以上加速戦V」がこの3頭のみなら、どれだけ前に行って粘り込めるか(◯▲☆)のほうに張りたい一戦。
自ずと「前」で。
目次
- 毎日杯 2020 レース概要
- 毎日杯 2020 枠順
- 毎日杯 2020 ラップ適性・追い切り
- 毎日杯 2020 過去レース傾向
- 毎日杯 2020 レース傾向分析&考察
- 毎日杯 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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日経賞 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
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毎日杯 2020 レース概要
毎日杯 G3
2020年3月28日 2回阪神1日目
発走時間:15:35
阪神 芝右 外1800m
サラ系3歳オープン
2019年優勝馬:ランスオブプラーナ 牡3 1:47.2 松山弘平
毎日杯 2020 枠順
毎日杯 2020 ラップ適性・追い切り
コースとしては9割瞬発戦※ラップの超特化舞台。
戦歴が浅いので各馬ピックアップは割愛。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じるレース(例:12.5-12.4-11.9-12.2)が定義
追い切りからは、メイショウラツワンの最終追い切りくらいで他は特に目立ったところなし。
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毎日杯 2020 過去レース傾向
※基本、人気馬以外は「逃げ・先行、イン突き」パターンがほとんど
該当馬➡➡➡アーヴィンド、アーニングフェイム、メイショウラツワンあたり?
※ラスト4F目→3F目のところで急加速が入る展開がほとんど
該当馬➡➡➡同区間での1.0秒以上の急加速戦V経験があるのは、ストーンリッジ、アルジャンナ、トウケイタンホイザ
※「前走3番人気以下だった馬」や「前走重賞・OP特別で5着以下」は穴不向き
該当馬➡➡➡アーニングフェイム、アーヴィンド、ストーンリッジ、テイエムフローラ、トウケイタンホイザ、メイショウラツワン
毎日杯 2020 レース傾向分析&考察
単勝3.9倍以内が近17年集計ベースで(11-4-6-4)、同100倍以上で(0-0-0-42)と人気サイド堅実、大穴苦戦の平穏G3。
そんな中で、穴パターンは「内枠を引いた馬、もしくは4角2列目以内」となっているレース。
要は、外回り1800mでも、このレースに関しては2週前のフィリーズR(内回り1400m)なんかのように「内前有利」展開・馬場に便乗することでしか一発は狙いづらい、そういう状況が発生しやすくなっている。
とはいえ、そこは阪神1800m。
瞬発戦特化コースであり、このレースの過去10年を見てもほとんどがラスト4F目→3F目のところで急加速が入る展開となっている。
「1.0秒/1.0秒/1.3秒」←これが何を表しているかというと、左から昨年の1,2,3着馬の勝ち鞍で記録されたラスト4F目→3F目区間レースラップの加速最大値(12.4 - 11.4 - 11.1 - 11.9などのように)。
偶然かもしれないが、見事に1.0秒以上の急加速で勝ち上がっていた。
そして、毎日杯自体も12.2 - 11.2 - 11.2 - 11.9で決着している。
近17年集計ベースで、前走3番人気以下だった馬は当日7番人気以下で、15年勝ち馬ミュゼエイリアンの好走1頭のみと基本穴不向き。
また、前走重賞・OP特別で5着以下だった馬も同様で、当日5番人気以下で(0-0-0-29)。
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毎日杯 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
金曜から雨の阪神。
元は高速、内前圧倒馬場が、連日の雨で変化して迎えることに――と、ここに最大のポイントを置こうと当初考えていたが、どうやら土曜は終日曇りで推移しそう。
「え?重馬場じゃないの?!」を逆手にとる方向にシフトチェンジする。
◎アルジャンナ
つまらない印だが、最上位にとる。
元が硬い馬場で、雨が降っても当日曇り~少雨なら、ほぼ並みの良馬場ベースだろう。
それならば、もともと良で抵抗不能と考えていたくらいのこの馬のキレが、一歩リード。
サトノインプレッサ、ストーンリッジに多分に票が流れる状況なら、「ここ素直に」で。
◯アーヴィンド / ▲アーニングフェイム / ☆メイショウラツワン / ◆ストーンリッジ
ここから、限りなく良に近い決め手比べ想定でストレートにぶつけるなら、◆ストーンリッジとなるのだが......。
そんな、馬券までつまらない内容になるくらいならキッパリ手を引く。
参加するなら、◯アーヴィンド、▲アーニングフェイム、☆メイショウラツワンへぶつけたい。
中途半端に人気してしまうのかもしれないが、アーヴィンドは兄弟から受ける血統的距離不安感と、ダート1800mをこなした事実とのギャップが良い。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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