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――いや〜、そっちの秋春“連覇”でしたか……馬も強かったけど、なかなかな仕事ぶりでした。
目次
安田記念2020予想 追い切り・ラップ適性考察
安田記念 2020 含む、6/7(日) 東京競馬の追い切り注目馬はこちら
安田記念 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 安田記念 2020
レース全体のふり返り
③前後半ともに、特別速くはないが緩みもせずというラップで、11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.9の平坦戦に
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安田記念 2020 各馬ふり返り 予想と結果
当日Tweetにも記した通り、こんな馬場状況。
アーモンドアイですら、外(枠)過ぎるくらいの馬場ww
— ホネさん (@yosounohone) 2020年6月7日
ってことは、インディチャンプで普通の25番枠くらいか。
困ったな、パドック見る前の時点では、最後から2番目に書いたアイツしか見えなくなってきたな。。。https://t.co/RGiGig54nt#安田記念 #アーモンドアイ #インディチャンプ
その中、◎アーモンドアイは伸びあがるようにして出てしまい出遅れ、◯インディチャンプも外から内から積極策勢が出ていく中であれよあれよと後方にという事態。
そして、最もスムーズに抜け出した☆グランアレグリアがV。
アーモンドアイ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡2着
インディチャンプ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡3着
グランアレグリア
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡1着
勝った☆グランアレグリアに関しては、◎◯をこの2頭に定めた時点で、ホネとしては正直スタンスを、キャラを、守り抜くためにも4番手☆が精一杯だったので全く未練はない。
見立てとしては大きく外れずも、3複1点で行こうとまでは思えずで、結果馬券はみすみす外しにいってしまった。
さすがに、1-2-3番人気=本命対抗単穴では、“成金疑惑”が出てしまうので、差し控えざるを得ないわけで(笑)
冗談はさておき、掛かりもせずに4コーナーから抜群の手応えで先手必勝の競馬と完ぺきだったが、上り3Fにも表れての通り、今日の競馬なら仮に後ろからでも◎を差してしまっていた、そのくらいのパフォーマンスだった。
池添騎手がしっかりとスタート後にセイウンコウセイの後ろに入れたこと、馬自身も落ち着いて走り切れたこと、それが最大の勝因。
決して、◎◯が凡走しただけが理由ではない、折り合いさえつけば平坦戦では現役最強クラスということを証明した内容。
あとは、良並みの時計が出る、ただしそこはされど稍重。
回復途上なりに、一転して内有利馬場になっていたことも含め、◎◯が本当の超速馬場向きであることを証明するように、パフォーマンスダウンした一戦。
しかし、それでも◯インディチャンプはあの競馬の◎アーモンドアイに、このラップであっさり差されますか……。
もっと期待していた身としては、瞬発戦ラップでもなく、自身がアーモンドアイを差し損ねているわけでもなく、うーん。
たしかに、謎の、この季節に叩き3戦目で過去最高の480キロで、パドックでも相変わらず良くは見せてはいなかったが、うーん。。。 ※「右トモ落鉄」との報あり(6/9 8:00追記)
穴として狙った5着▲ケイアイノーテック以下は、さすがにこの馬場の1分32秒3以下で微妙な水準にとどまっているのだが、4着ノームコアはよくやっている。
3番枠をこの馬場で最大限に生かして…...などという甘いもんじゃなく、最後方大外ぶん回しでこれなのだから。
通ったコースと直線入り口での差があり、字面でのアーモンドアイ超え(上り2位33.8秒はアーモンドアイを0.1秒上回った)以上の、優秀な内容というもの。
ただ、パドックを見れば、「想像以上に」と接頭句をつけるまでもないのは明白で、かなり極限の出来だった。
(含水率的に)良馬場相当では1分30秒台突入レベルの軽い馬場向きと、平坦戦向きだったことも証明した格好。
結果的に、クビ差届かずだったので胸を撫で下ろしているのだが、叩き3戦目自体がレコードマークのヴィクトリアマイル以来、キャリア通算でも2度目であったことに、もう少し目を向けなければいけなかったと反省している。
休み明け初戦はもちろんのこと、2戦目はいざ知らず、3戦目は過去にハイパフォーマンスがあったのだから。
あとは、お望み通り、平坦戦決着になってくれての、4番人気ダノンプレミアム、5番人気ダノンキングリー、6番人気アドマイヤマーズの“瞬発ラップ三役”の上り3位にも入れない競馬での凡走にニヤリ、▲ケイアイノーテックに一瞬夢を見させてもらったのだが……。
「豪華上位拮抗」ならまだ戦える!
でなく、
「豪華上位拮抗」ならまだ戦える?
としていたように、本人一番気づいていたはずでしょうよ、という皮肉な結末の日曜となってしまった。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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