競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【スワンステークス 2020 レース回顧・結果】ある意味淀らしい波乱スタイル

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――行った行ったで、締めくくってくれましたね。

目次

 

スワンステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察

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スワンステークス 2020 含む、10/31(土)京都競馬の追い切り注目馬はこちら 

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レース回顧 天皇賞 2020

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スワンS 2020 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 カツジ 1:21.2 34.3
 2 ステルヴィオ 1:21.4 34.3
 3 アドマイヤマーズ 1:21.5 34.5
 4 アルーシャ 1:21.5 34.0
 5 シヴァージ 1:21.5 33.4

 

ホネ的! レース回顧/レース分析 スワンS 2020

 
10/31 スワンS ×不的中 
 
 
レース全体のふり返り
  
 
変わらずタフで時計が掛かり、良でも実質稍重程度の時計しか出ないレベルとみられる
 
 
逃げ馬不在のなか、前半35.5秒と遅い流れに
 
 
前後半3Fで1.2秒もの後傾戦、11.4 - 11.1 - 11.0 - 12.2フィニッシュでカツジが逃げ切りV
 
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スワンS 2020  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

アルーシャ

予想➡➡➡

結果➡➡➡4

この流れでは、後方外からというのはかなり苦しい。

実際、ほとんどの馬が上り34.0秒前後で差がつきづらい決着。

1400mでの4勝中3勝が前傾ラップの平坦戦、という馬だけに、想像通りというかそれ以上のスローに泣いた。

 

 

 

カテドラル

予想➡➡➡

結果➡➡➡7着

◎アルーシャと同じような脚で外を伸びてまとめて面倒をみるかにみせながら、ラスト150mからは見劣って失速の7着。

前走朱鷺Sが流れたレースで、上り最速34.8秒での勝利で、この馬も真逆。

 

 

全般、流れるはずもないメンバー構成とはいえ、さすがに×ロケット▲ボンセルヴィーソ、そして☆サウンドキアラも高い位置で運ぼうと思えば運べるし……、と思っていたところ、逃げたのがカツジ

輪をかけて、そのカツジペースがぬる〜く、そしてラスト4つは11.4 - 11.1 - 11.0 - 12.2として後続に詰めさせない絶妙な配分にまとめられ、やられたという一戦。

 

 

☆サウンドキアラ / △ステルヴィオ / アドマイヤマーズ

☆サウンドキアラは、着順だけみると1番人気10着ということで大きく崩れたように映るが、3着と0.2秒差でそこそこ伸びてのもの。

荒れた内を通っての内容であり、見た目にも例えば非常に目立ってしまう5着△シヴァージ(※パドック抜群で当日に追加)あたりと比べると、次に向けては良い負け方。


△ステルヴィオは、3コーナーで狭くなるシーンがあって可哀想な中、まさに瞬発戦、平坦戦どちらもカバーできる底力を見せてのラスト1Fでの伸び。

前に有利、かつ差を詰めにくい流れを思うと、見た目以上に痛い不利だった可能性もあって、上々。


2番人気のアドマイヤマーズは、まあ案の定な平坦戦ラップでの3着敗退という感じ。

それでも、個人的には58キロで3着もない可能性も大いにあると踏んでいたので、良くやった部分もあるとは思っている。

ただ、このペースを前々で有利に運び、かつ3コーナーでは良いところを通すために外へ外へと圧をかけ、直線で交わされる△ステルヴィオらを弾いてこの結果では、やはり微妙なところだろう。

 

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