■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――本当にこのアルーシャでの騎乗が“現・淀”ラストなんだな、ザ絵になる男・豊さん。
目次
- スワンS 2020 レース概要
- スワンS 2020 枠順
- スワンS 2020 ラップ適性・追い切り
- スワンステークス 2020 過去レース傾向
- スワンステークス 2020 レース傾向分析&考察
- スワンS 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
アルテミスステークス 2020 含む、東京競馬の追い切り注目馬はこちら
アルテミスステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
スワンステークス 2020 含む、10/31(土)京都競馬の追い切り注目馬はこちら
10/31(土)福島競馬の追い切り注目馬はこちら
追い切りデータファイル 今週の注目調教23本をピックアップ!
11/1(日)の追い切り注目馬はこちら
・【天皇賞(秋) 2020予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / 1年9ヶ月前に約束された本命
・【追い切り注目馬】【天皇賞(秋)】【秋嶺ステークス】【河口湖特別】他 11/1(日) 東京競馬 全力投球は言わずもがな 生涯最良の大舞台へ
・【追い切り注目馬】【カシオペアステークス】【栞ステークス】他 11/1(日) 京都競馬 冬馬始動?!
・【追い切り注目馬】【福島民友カップ】【磐梯山特別】他 11/1(日) 福島競馬 前走の好状態を維持して
スワンS 2020 レース概要
毎日放送賞スワンS G2
2020年10月24日 4回京都7日目
発走時間:15:35
京都 芝1400m
サラ系3歳以上 オープン
2019年優勝馬:ダイアトニック 牡4 1:21.3 C.スミヨン
スワンS 2020 枠順
スワンS 2020 ラップ適性・追い切り
レース的にも、コース的にも平坦戦 ※ 割合がもっとも高く、1400m戦らしいラップ構成になることが多い。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.2-11.9-11.6-12.2)が定義
タイムトリップ、キングハート、レインボーフラッグ、アルーシャ、シヴァージあたりが適性上位。
追い切りからは、サウンドキアラ、カテドラル、アドマイヤマーズ、ステルヴィオを高評価。
スワンステークス 2020 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※基本的に7番人気以下が毎年のように穴をあけるレースで、一方で、単勝100倍以上は近15年以上好走0
該当馬➡➡➡ボンセルヴィーソ、アルーシャ、メイショウオーパス、ベステンダンク、シヴァージあたりか
※時期的に参戦も多いスプリンターズS組やマイラーの距離短縮ローテよりは、高い1400m適性そのものを狙うべきレース
該当馬➡➡➡ボンセルヴィーソ、ロケット、アルーシャ、タイムトリップ、レインボーフラッグあたりか
といった感じ。
スポンサーリンク
スワンステークス 2020 レース傾向分析&考察
最初のデータにもあるように、穴党の出番も多いレースだが、その穴馬も100倍以上のとんでもないところからの激走ではなく、中穴と超大穴の間の絶妙なゾーンから、というレース。
具体的には7番人気以上かつ単勝99.9倍以下という線引きが有効とみられる。
また、レース自体も、コース特性的にも、平坦戦割合が高い芝1400m戦らしいといえばらしい質のレースとなっていて、そのあたりも波乱度を上げている一つの要因。
歴代の勝ち馬をみても、ザ・1400mというタイプも多く見受けられる。
マイル路線やスプリント路線からいくら格上の馬たちが転戦してきても、本質的に平坦戦適性が乏しければ展開に苦しむことは十分にあるセッティングで、マイル実績馬なら平坦戦適性の高そうな馬を、スプリント路線ならマイルくらいまでの距離実績があることはもちろんのこと、あまり消耗戦寄りに偏っていない実績を持つタイプ(≒ガチガチのスプリンターではない)が、このレースにおいてはかえって良い、そんな印象のレース。
スポンサーリンク
スワンS 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◯カテドラル
せっかく、昨年の「次年度メモ」があるレースなので。
「府中マイルG1好走歴がある父or母父ノーザンダンサー系」を主軸に、というところでこの馬は条件を満たす母父ND系。
前走は初の1400m戦で、しかも朱鷺Sとしてはかなり流れ平坦戦決着になった中での復活Vだけに、引き続き楽しみ。
今となっては、「マイラー?、スプリンターではないでしょう」というキャラも合っている印象。
前走より人気するわけでもなし、馬場もここから差し不向きに変わるとも思えず、狙う。
ただし、福永祐一騎手を過剰売れしたタイミングで中心視し痛い目をみた経験は数知れず、馬のムラっぽさも含めて本命では狙わない。
◎アルーシャ
そんなこんなで狙う、1400m適性十分の◎アルーシャは前走が可哀そうな競馬だった一頭。
大外最後方からという点もそうだが、内から弾かれ窮屈になりながらその外にいたラセットとぶつかる不利もあった一戦。
人気も人気で、スムーズに乗られての挽回(…というか、豊さんによる“現・淀締め”)はあり得る。
内枠よりは外に入ったほうが良いと思っている馬だし、荒れ荒れの今の京都なら相乗効果でチャンスあり、今年のこのレースでこその狙い。
▲ボンセルヴィーソ / ☆サウンドキアラ / △ステルヴィオ
▲ボンセルヴィーソは、1400mベスト、そして京都も好相性の馬。
最近は、中山ハンデマイル重賞の大穴の印象が強いが、2勝クラスV時のパフォーマンスのほうがよっぽど上。
気合の入る一戦のはずで、鞍上もそのあたりをふまえて意欲の西下だろう。
さすがに人気してしまうであろう今回は、割に合わないとみて本命には据えられないが、好走期待度は高い一頭。
☆サウンドキアラは、道中緩んでの瞬発戦ラップ決着のほうが良い馬。
このメンバーなら、京都1400mでも平坦戦にはなりにくそうでその点は安心材料だが果たして。
まあ、そうは言っても実際のところお手上げに近いこの中間なのだが……。
△ステルヴィオは、◎のところに書いた冒頭の条件にニアリー、十分好走歴に含めてもいい実績をもつ母父ND系。
順調に使えないぶん断然人気を背負うこともなく、またその割にはこの中間には好印象で、まだ買える今回と思っている。
一方、アドマイヤマーズは、今年の安田記念予想の際にも書いたが、当時の時点でパーフェクト瞬発馬。
「連対歴が・・・」ということに止まらず、国内でのペース経験が全て瞬発戦(香港マイルは平坦戦ラップを刻んでいた可能性あり)という戦歴だった馬。
安田記念は、ほぼ生涯初の平坦戦となったわけだが、今回、復帰戦が瞬発戦特化条件ならまだしもここでは……。
次の大舞台に向けたひと叩きにしかならないだろう。
逃げ馬不在のメンバー構成で、展開利が見込めそうな×ロケットは、適性的にも一発あって不思議ない存在。
あとは、絶対に軸視してはいけない(笑)昨年の本命馬タイムトリップは、相手としてはそろそろ狙い頃。
PR
スワンS買い目公開
春G1絶好調の無料情報
菊花賞も的中と無料情報で三冠制覇しました!
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
◎皐月賞 →36,600円/654%
◎東京優駿→14,880円/276%
◎菊花賞 →22,860円/423%
→(三冠的中買い目)
そして土曜日は京都重賞
スワンS無料提供!
↓買い目画像
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
10月は無料情報で計10万円獲得
3連複とワイドの買い目がよくくるんです!
→スワンS+天皇賞の無料情報
日曜日は天皇賞無料公開!
天皇賞春&毎日王冠も的中しているので期待大ですね。