
――いろいろタイミングがハマるんではないかな。
目次
- スワンS 2025 レース概要
- スワンS 2025 枠順
- スワンS 2025 ラップ適性・追い切り
- スワンS 2025 過去レース傾向
- スワンS 2025 レース傾向分析&考察
- スワンステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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スワンS 2025 レース概要
スワンS G2
2025年10月13日 3回京都5日目
発走時間:15:45(予定)
京都競馬場 芝1400m
サラ系3歳上 オープン
2024年優勝馬:ダノンマッキンリー 牡3 1:20.5 松山弘平
スワンS 2025 枠順
スワンS 2025 ラップ適性・追い切り
レース的にも、コース的にも平坦戦 ※ 割合がもっとも高く、1400m戦らしいラップ構成になることが多い。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.2-11.9-11.6-12.2)が定義
グレイイングリーン、シンフォーエバー、ムイ、ウインマーベルといったところが適性サイド。
追い切りからの最終評価は、当日アップのため調教編と変わらずです。 (10/13 9:10追記)
スワンS 2025 過去レース傾向
京都開催の年の傾向を見ていくと、
※穴は逃げ・先行馬というレースで、その読みが肝心
該当馬➡➡➡(人気どころを除くと)アサカラキング、シンフォーエバー、セッションあたりか
※近2走とも10着以下に敗れていた馬は近年複勝圏内ゼロ
該当馬➡➡➡ワイドラトゥールのみ
といった感じ。
スワンS 2025 レース傾向分析&考察
20年のカツジ(1着/単勝143.7倍)を筆頭に、とにかく穴が来る時は前残りという印象が強いレース。
ワンターン千四の直線平坦コースの重賞で、前崩れよりも前残りが起こりやすいことは明白といったところ。とはいえ、昨年のようにハイペースから、直線半ばで様相一変という差し決着の年もあるが。
直近10年で(阪神開催の近2回を含む)、近2走とも10着以下に敗れていた馬は3着内がなく、巻き返しの目立つレースではあるものの、2ケタ着順が続いている馬に関しては厳しい印象をもつ。
あとは、昨年も記した部分。「府中マイルG1好走歴がある父or母父ノーザンダンサー系」が主軸、というもので、20年にはドンピシャ合致のカテドラルこそ凡走もステルヴィオが2着好走。
同馬に関しては、「府中マイルG1好走」に含めて十分といえる同年安田記念での0.4秒差8着に、府中ではないが京都でのマイルCS勝ち馬という実績を併せもっていた。
そのくらいの格の父or母父ノーザンダンサー系には警戒しておきたい一戦でもある。
23年には、◎ロータスランド(11番人気3着)が好走を果たしている(安田記念0.4秒差あり)。
スワンステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
特に狙い馬の登録もいないことを見渡して、◎アサカラキングに結論付けたい一戦。
過去にも何度か指摘したことがあるが、とにかく京都1400mでこの鞍上という点に尽きる。
ヘタに他に注目馬がいないでくれて、そこに一点集中できるのは良かったかもしれないと思っている。
馬自体の舞台適性もさることながら、そこに京都千四マイスターの手腕が加われば、狙って損はないはず。
流れもこの馬にとって向くものになると想定中。
ウインマーベルは当然強力なこの路線の最上位的存在だが、こと勝ち切り観点では京都は怪しいと思っているので、アタマでも期待したいと思っている。
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