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――そう、デゼルのこと↓ですわ。
目次
ローズステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
ローズステークス 2020 含む、9/20(日) 中京競馬の追い切り注目馬はこちら
ローズS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 ローズS 2020
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ローズステークス 2020 各馬ふり返り 予想と結果
(距離不安を抱えながらの)エレナアヴァンティの逃げを見た時点で、(瞬発戦ラップにさえならなければ荒れる、とふんだホネ予想に)大方「残念ショー」の当確ランプは灯った一戦。
他の先行勢の面々、本当に行かなきゃ話にならない馬かどうかくらいちゃんと把握しておいてくれよ。
ラインオブダンス
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡9着
18番枠が当日どんどん厳しく映るようになっていった中で、レースが瞬発戦決着になった割には、ラストで4〜5着争いの一角までもってきておりよく頑張っている。
先々、重賞で楽しみな存在。
その馬場もあって、当日評価を上げた◯フィオリキアリ(8着)、▲セウラサーリ(15着)はともに好枠から不発。
▲は距離自体が厳しかった印象だが、◯はあの位置からになってしまった時点で上りの速さに対応出来ず。
その意味で、フィオリキアリに関しては、もし出てこれるなら平坦戦×秋華賞という観点では悪くない負け方だった印象。
最終的に、◎は3着穴のお楽しみとしてそのままとして、当初○#フアナ 以下を2枚ずつ評価下げ、○#フィオリキアリ、▲#セウラサーリ で。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年9月20日
リアアメリア / ムジカ / オーマイガイ / デゼル
勝ち馬リアアメリアはレベルとしては、水準級。
これで、この厩舎でなければ、中距離の大舞台も含めて前途洋洋といった感じ。まあ、なかなかそうはいかないとは思うが。
ただ穴党としては、これで秋華賞に人気で出てきてくれるなら大歓迎といったところではある。
秋華賞が京都内回りでまさかのド瞬発戦決着にでもならなければ、絶好の妙味使者になってくれる可能性が高く、その意味でこの馬を今回軽視しておいたことは大きな意義があったのではとみている。
瞬発戦にさえならなければ切り甲斐あり、として今回予想して、その瞬発戦で完勝したのだから、瞬発戦以外でさらに人気でとくれば考えるまでもなく答えは1秒で決まるのだから。
全般、内を伸びてきた馬たちは評価を上げづらい状況で、3着オーマイガイはもちろんのこと、2着ムジカも直線で非常に上手く内寄りに進路を取れたという競馬。
そもそも、瞬発戦での激走ゆえに、権利を獲れたことで開けた次走に関して特に評価が上がるものではないか。
そんな中、大外を回ったデゼルは内容としては非常に強く、ここが平坦戦か、もしくは次が瞬発戦舞台なら良いのだが……。
この馬も秋華賞に出てくるようなら、妙味使者としての役割を期待する一頭になる。
というわけで、(個人的には)見立てと違いここが瞬発戦決着になったことで、全般ここで瞬発戦を苦にした組に是非とも秋華賞出走を果たしてほしいと願うばかりのホネである。
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