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――まあ、それが意味するところはやはり……。
ラジオNIKKEI賞 2023 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 ラジオNIKKEI賞 2023
レース全体のふり返り
ラジオNIKKEI賞 2023 各馬ふり返り 予想と結果
セオ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡16着
直線を向く前にはもう手応えがなく、明らかにパフォーマンス云々ではない止まりっぷりでの最下位16着。
-10キロ(-8、-2、-8、-10キロで、2戦連続デビュー以来最低馬体重更新)の時点で、まず走れる状態でないと見ておくべきだったか。
勝ったエルトンバローズにしても、2着シルトホルンにしても、この日の馬場でしかも55キロ、54キロで粘り込んでこの額面なのでまあまあとしか言いようがなく、案の定終始忙しい競馬だった3着▲レーベンスティール、そのレーベンスティールに寄られて酷い体勢でのゴールとなった◯バルサムノート(4着)より高い評価は与えられない印象。
この中では、さすがに不利がなくても3着と入れ替わっていたとまでは思わないが、57キロだった◯バルサムノートが先々への期待が高まる好内容だったと思っている。
そして、アイスグリーン(7着)も、小回り1800mの重賞では位置取り苦を露呈する形になったが、外を回って実力の一端は示していたように、白百合S組上位2頭は先々古馬OPでも通用して不思議なさそう。
それにしても、先団グループの中から◎セオと☆グラニットを上位に取り、2,4番手から2頭に馬券にこられるという嫌味すぎる決着。
まあそれ自体は、「そんな予想をしているから」というまでの話なのだが、我ながらその引きの悪さの部分にも感心してしまう今日この頃。