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――レースの語りどころとしては、ほとんどそれだけという感じ。
京成杯AH 2022 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 京成杯AH 2022
レース全体のふり返り
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今週こそ重賞的中ほしい方
ローズステークス攻略法
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21年エイシンヒテン 12人気
20年ムジカ 14人気
20年オーマイダーリン11人気
18年ラテュロス 13人気
まーご存じの一筋縄ではいかぬ重賞
今週どうしますか?!
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まずローズSのデータをご紹介
過去10年好走馬30頭中ノーザンF生産馬が(7-5-6-30)で半数以上を独占。中でも3番人気内馬は(5-3-4-3)複勝率80%と軸向き。春は順調に使えずクラシックに間に合いませんでしたが、サリエラは兄弟にサラキア、サリオスがいる逸材。異例のローテーションですが軽視は禁物です。
サリエラ、セントカメリア、マイシンフォニー
ロマンシングブルー、ヴァンルーラーあたりまで気にしないといけないですね!
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そして最後に見るはココにしましょう。
先週無料公開予想4戦4勝
9/11セントウルS
3連複12点400円 4800円→16480円
9/11中山3R
ワイド1点5000円 5000円→14000円
9/10日進特別
3連複6点900円 5400円→19350円
9/10中京1R
ワイド1点3000円 3000円→9600円
18200円が59430円に!
もう言う事なしですね。
さあローズステークス2022
ここが上記5頭を買い目にいれるのか?!
買い目参考にするならココです!
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京成杯オータムハンデキャップ 2022 各馬ふり返り 予想と結果
シャーレイポピー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡6着
大丈夫、予想として◯インテンスライト(7着)に勝っているから、としか基本浮かばない「無レース(←これから頻繁に使わせていただく)」。
11→12→13番枠で決まっているからといって内枠が大きなマイナスだった等とは思わず、結果的に伸びあぐねて沈んだ▲ベレヌスを除きただ(4角)前に馬を置いていない馬で決まっただけのレース。
たまたま、それが(外からスムーズに進出していけたという利点はあったにせよ)外3頭だったという印象が強い。
インテンスライト
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡7着
「無レース」であることに変わりないが、強いて挙げるならこのスローな流れからのヨーイドンだろう。
中山G3ならむしろもっとレベルが上がってくれたほうが良いし、いつ勝ち負けしてきても不思議ないところに居るのだが。
ベレヌス
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡5着
「逃げていれば勝ってたよ」とは言わないが、自身が乗って逃げ以外で勝ったことがないのにハナを奪われた後、番手で折り合う余裕の構え。
サマ―マイルシリーズVには、勝ち切りたかったはずでは?(あまり賞レースにはこだわりが無かったか?)
正直、あの2コーナーで前に入られた後の言い訳、胸中……etc、本当のところを聞いてみたいのだが。
残りの6Fのどこかで、「これでは、ベレヌスにとってもやばい流れだ」とは気付かなかったのだろうか。
いずれにしても、みすみすレース上りスピードを速め、後傾度を高めるだけ高めることにひと役買って、上り34.5秒で散った。
前走で3着に下したファルコニアとの上り3F差は、前走時と同じ-0.3秒なのでこんなものだろう。
映像からは、むしろ上り2Fの11.3-11.8が決定的な部分だったように思うが。
ただ全般、少し鞍上含めフォローを入れておくと、そこに急坂を挟んでいるのが中山であるという部分はあったかもしれない。
ミッキーブリランテ
予想➡➡➡△
結果➡➡➡2着
この舞台で真面目に走れば好走自体は驚かないが、▲ベレヌスの前を取ってくるとは……。
お見事(やや博打にも近いが、人気を考えれば妥当ともいえる部類)。
実質的に、このレースに乗っていた騎手の中で唯一「仕事をした」のが岩田康騎手だった。
勝ったファルコニアは、額面だけなら1分33秒6の勝ちタイムは古馬1勝クラス水準となってしまう、この日の馬場換算後決着タイムによってかなり救われた。
予想編に書いた通り、とにかく「瞬発戦寄り」で「時計も遅い」という2条件を揃える必要があるこのレースへの参戦だったはずで、岩田康騎手アシストによる賜でしかない勝利内容だろう。
ベレヌスの後ろを取れたことも勝因だが、このペースなら人気で当然の運びでありこちらは賞賛するほどでもない。
まったくフツーに走って穫れちゃった重賞Vで、ここから斤量的なことからますます重賞での勝ち切り苦戦がつきまとうか。
ダーリントンホールは、「無レース」を後ろから進めたことの他、懸念した一応の平坦戦ラップと今や距離不足説による凡退で気にする必要なし。
ここは積極挑戦だったとみている△コムストックロード(8着)も、緩んだマイルで自身の武器であるスピード能力(平坦戦~消耗戦寄りでの)を封印させられでのもので度外視の一戦。
むしろ、それでいて急坂マイルでこの走りなら、やはり1400mまでなら重賞級とみて良さそう。