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――そして、こっちのブースト。。。(どっかで散々そんなこと言うてたなぁ、と苦笑)
京成杯 2025 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 京成杯 2025
レース全体のふり返り
京成杯 2025 各馬ふり返り 予想と結果
ガルダイア
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡14着
このレースで5F58秒3通過で引っ張っていては、超高速馬場でもない限りは散って当然。
度外視、というか、もう一回やったら全然着順は入れ替わりますよというだけ。
ニシノエージェント / ドラゴンブースト / キングノジョー
勝ち馬ニシノエージェントについては、序盤ほどじっくり行って、(それでも)結果ちょい早仕掛けとなった2着ドラゴンブーストよりもワンテンポ遅らせ、最後方からとなった3着ミニトランザットよりは早めに、ということでハマって巡り合わせV。
ここを勝ってもフロック視必至なこの馬だが、それでも残念ながら評価はし難い。
たしかに、ここでは調教的に評価できるところはあった馬だが……。
ドラゴンブースト(2着)がここでは最も強い内容。
序盤から中団につけて3角からの動き出しもそこそこ早めに、最後までよく粘り通した。
こちらもデイリー杯2歳Sで狙った過去があるなど、個人的にはいわく付き好走を果たされてしまった感じだが、その評価は勝ち馬と大きく異なる。
あとは、こちらは距離的にも中距離のほうが合っているのかもしれないが、偶然にも(こういうタフなレースでも)なぜか距離延長勢が上位に偏って名を連ねた一戦だけに、その特殊性が今後どういう形で顕在化するかだろう。
ほか、タイトルにある通り、メイショウタバル(日経新春杯)に感化されてしまったかのような暴走戦となったわけだが、キングノジョー(4着)はさすがに評価しておかなければならないだろう。
完全前傾戦の瞬発戦ラップということで、近2年のような上位勢のクラシック戦線での活躍とはすんなりいかないであろう中にあっては、この馬が中距離で飛躍する可能性は最も高そう。