競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【日経新春杯 2025 レース回顧・結果】早々にブースター発動

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日経新春杯 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ロードデルレイ 2:09.8 35.6
2 ショウナンラプンタ 2:10.3 35.4
3 マイネルエンペラー 2:10.4 36.3
4 ヴェローチェエラ  2:10.5 36.0
5 サトノグランツ 2:11.0 36.1

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 日経新春杯 2025

 

1/19 日経新春杯 ◯的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、ここにきて若干高速化を遂げ、通年平均比-0.5秒/1000m程度のイン伸び(に戻った)状態

 

前半1000m通過は、徐々に後続を大きく離して逃げたメイショウタバルが57.7秒の超ハイペースを刻み、上り37.4秒(12.1 - 12.2 - 12.7 - 12.5の平坦戦)で、2分09秒8決着

 

前半いわばペースメーカーが居た状態で勝ち時計の速さは眉唾もの、かつ2着以下は3馬身差つけられているのでどうかも、後半1分00秒9の価値は相当高くG2としてもハイレベル評価を与えられるG1.5級戦に
 
 

日経新春杯 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

マイネルエンペラー

予想➡➡➡

結果➡➡➡3着

位置取り(通過順)やレースぶりに関してはイメージしていたものに近かったが、ここまでの超前傾戦は想定していなかったので、直線半ばからの踏ん張りにはしびれた。

非常によく頑張ったし、やはりこのコースで相当適性戦に傾いたというところだろう。

0.6秒差敗戦なので、まだG3級額面といったところだが、唯一序盤から前半分に位置づけて残した内容的には優にG2級を与えられそう。

また、ここの2走前(ヴェローチェエラの0.1秒差2着)からも、2200m以上なら他場でも重賞で好走狙いは十分立ちそう。

 

 

◯ケイアイサンデラ / ▲キングズパレス / △ロードデルレイ 他

◯ケイアイサンデラ(15着)はこの馬の位置でも積極的に行き過ぎて玉砕の格好、▲キングズパレス(6着)は脚は使えたもののこの展開もあってレースに参加できず感のほうが前面に出てしまった。

 

勝った△ロードデルレイは、内からすごい手応えで4角2番手まで浮上し、そこから勢いのまま圧勝。

改めて、前走が折り合い面によるところが大きい敗因だったことが証明された(府中でのパフォーマンスなどから、緩むところがないラップでは脚が溜まらないのかと思ったが、それについては訂正)。

前走とのレース運びの差はハッキリで、今回は見事に内に入れて外に馬を置き折り合わせていた。

それでも、3角過ぎからはものすごい行きっぷりで、ともすれば危なっかしいと見ることもできるため、特にスローや外枠などここからも不安定な戦績になっていくかもしれないが。

折り合いが改善されれば胸を張ってG1へという器とみておくとともに、やはり24年中日新聞杯組にはハイレベル判定を与えておきたい。

 

2着ショウナンラプンタ、4着ヴェローチェエラともに、展開的には恩恵を受けられたが、開催が進んでもむしろこの日にかけてはインが盛り返していたことを思うと相応に強い内容。

前者は(折り合いなど気難しいところが災いしなければ)G2上位人気妥当ライン、後者もG3は勝てるラインとみておく。

 

☆サトノグランツ(5着)も、4角を出たところでのブレーキが痛恨で3馬身以上離された5着とはいえ、58.5キロを背負いまずまずよくやっていた。

コース実績のない馬で58.5キロを背負って、多少スムーズさも欠きながらここまで来れていればそろそろ復活Vの場面も。

 

そうした中、マイネルメモリーが厳しい競馬になりながらよく頑張っていた印象。

もともとここは距離が1F程度不足しているとみて狙わなかったため、このペース恩恵はあったクチだろうが、馬場バイアスと競馬ぶりとの差し引きで、やはりG3で通用余地は残されているとの感触を持った。