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――この前半ペースでしかもサンライズアースが番手とは、相当な早期発動誤算。
日経新春杯 2025 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 日経新春杯 2025
レース全体のふり返り
日経新春杯 2025 各馬ふり返り 予想と結果
マイネルエンペラー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡3着
位置取り(通過順)やレースぶりに関してはイメージしていたものに近かったが、ここまでの超前傾戦は想定していなかったので、直線半ばからの踏ん張りにはしびれた。
非常によく頑張ったし、やはりこのコースで相当適性戦に傾いたというところだろう。
0.6秒差敗戦なので、まだG3級額面といったところだが、唯一序盤から前半分に位置づけて残した内容的には優にG2級を与えられそう。
また、ここの2走前(ヴェローチェエラの0.1秒差2着)からも、2200m以上なら他場でも重賞で好走狙いは十分立ちそう。
◯ケイアイサンデラ / ▲キングズパレス / △ロードデルレイ 他
◯ケイアイサンデラ(15着)はこの馬の位置でも積極的に行き過ぎて玉砕の格好、▲キングズパレス(6着)は脚は使えたもののこの展開もあってレースに参加できず感のほうが前面に出てしまった。
勝った△ロードデルレイは、内からすごい手応えで4角2番手まで浮上し、そこから勢いのまま圧勝。
改めて、前走が折り合い面によるところが大きい敗因だったことが証明された(府中でのパフォーマンスなどから、緩むところがないラップでは脚が溜まらないのかと思ったが、それについては訂正)。
前走とのレース運びの差はハッキリで、今回は見事に内に入れて外に馬を置き折り合わせていた。
それでも、3角過ぎからはものすごい行きっぷりで、ともすれば危なっかしいと見ることもできるため、特にスローや外枠などここからも不安定な戦績になっていくかもしれないが。
折り合いが改善されれば胸を張ってG1へという器とみておくとともに、やはり24年中日新聞杯組にはハイレベル判定を与えておきたい。
2着ショウナンラプンタ、4着ヴェローチェエラともに、展開的には恩恵を受けられたが、開催が進んでもむしろこの日にかけてはインが盛り返していたことを思うと相応に強い内容。
前者は(折り合いなど気難しいところが災いしなければ)G2上位人気妥当ライン、後者もG3は勝てるラインとみておく。
☆サトノグランツ(5着)も、4角を出たところでのブレーキが痛恨で3馬身以上離された5着とはいえ、58.5キロを背負いまずまずよくやっていた。
コース実績のない馬で58.5キロを背負って、多少スムーズさも欠きながらここまで来れていればそろそろ復活Vの場面も。
そうした中、マイネルメモリーが厳しい競馬になりながらよく頑張っていた印象。
もともとここは距離が1F程度不足しているとみて狙わなかったため、このペース恩恵はあったクチだろうが、馬場バイアスと競馬ぶりとの差し引きで、やはりG3で通用余地は残されているとの感触を持った。