阪急杯 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 阪急杯 2020
レース全体のふり返り
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阪急杯 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ジョイフル
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡14着
「どうせ内枠なら……」と、当日馬場を受けての“悪ノリ◎”に結果的になってしまった( ̄▽ ̄;)
距離延長で、この誰が逃げるかもよく分からないメンバー構成で、最内枠で、もう少し前につけているかと思ったら、3コーナー12番手通過で大外を通る形になるとは。
もっとも、仮に内の好位で運んでいようものなら、直線であの不利(↓下記参照)の巻き添えに悶絶していそうで、そうならなくて良かった9番人気14着だったかもしれない。
フィアーノロマーノ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡2着(3位入線繰上り)
直線入口のところで、▲ダイアトニック(2位入線3着降着)の斜行でかなりの不利を受け、実際に審議の末に入れ替わっての2着。
ちょっとこの大型馬で、あのインで4コーナーを回っている時点で、「へぇ〜、あのインベタで捌いてくるんだ〜」と(「大丈夫か?」と思いながら)見ていたが、なんのことはない結果的に捌いてこれず。
持ち直して3位入線したことは素直に褒めるべきだろうが、馬場中ほど早め先頭の競馬で安心して見ていたかった気もする今回の競馬。
(無観客ゆえ、O.A上に載ってしまいとんだ災難の)鞍上ともども、運がない(ちなみに、あの程度の罵声、申し訳ないが、“競馬界”では当たり前。仮にアレに加害側ジョッキーがビビってしていたとしたら、調教師・馬主とはもっとやっていけない(笑))。
むしろ、今回諦めなかった川田騎手、俺は見直したぜ( ̄ー ̄ )
「ユーイチ!」も悪くなかったぜ、だって命がけの職場で、単純に危ねぇもん。
そして、馬の安全考えたら、熱くなるよ。
ダイアトニック
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡3着(2位入線降着)
まさか、今年はこの馬が阪急杯“特製”ゴチャつきスペシャルをかましてくるとは……。
正直、あっさりと先頭に立った後に、最後約半馬身勝ち馬に差し切られてしまったのは、その「(鞍上の)やっちまった感」でフワーーっとしたままゴール板に向かったことが大きかったのでは?という印象も残る。
馬は悪くない競馬をしての2位入線(3着降着)。
ベストアクター / ☆ハッピーアワー / ×スマートオーディン
1着ベストアクターは、内枠に否が応でも注目が集まる中で、「ここだったか!?」の一発。
確かに金曜の枠順発表までは、やや消耗戦寄りのここまででも、この馬の場合1200m歴が一戦もない中でのこのラップ適性値というのが、いやに不気味だとは感じていた一頭。
スプリンターの素質あり、それでいてまだバレていない、すなわち「逆算ミッション」の妙味どころとしての資格は十分かも、とは見ていただけに頭でこられたことが痛い。
予想編記事タイトル『内枠?、逆に怖いかも』の読みは現実のものとなったが、まさかこういう形で悲しみをのせてホネに襲い掛かってこようとは。。。ちーん(・。・)
ただ、その外枠を思うと、ケガ明け復帰初週であの大外へ持ち出さず馬群を突いて、直線で最後だけ5頭分ほどのところへ持ち出した鞍上の采配が素晴らしかった。
ここが同じ外枠でも非常に惜しい4着だった×スマートオーディン(秋山騎手)との違い。
その他、当初◎の☆ハッピーアワー(最終的には☆に下げ)は、案の定出遅れて外からなし崩し的に脚を使っての11着。
×スマートオーディンは、4コーナーを回って終始大外の競馬でのあの末脚は、やはりコース適性の高さを印象づけた4着。
この日の馬場で勝ち馬から約1馬身半差のところまで追い上げるというのは、なかなか出来る芸当ではない。
ただし、本来であれば、2〜3着馬の2頭はもっと前。
勝ち馬ベストアクターですら、あの出来事がなければ2頭に先着するのは厳しかったかもしれない、そういう入線でも不思議ないレースでのもので、少なくとも2~3着馬と4着以下との実際の差はもっと広がっていて然るべきところだったか。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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