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――「“隠れ”…」なら、やっぱミッキーのほうがしっくりくるかな?w
目次
- 阪急杯 2021 レース概要
- 阪急杯 2021 枠順
- 阪急杯 2021 ラップ適性・追い切り
- 阪急杯 2021 過去レース傾向
- 阪急杯 2021 レース傾向分析&考察
- 阪急杯 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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阪急杯 2021 レース概要
阪急杯 G3
2021年2月28日 1回阪神6日目
発走時間:15:35
阪神 芝1400m
サラ系4歳以上 オープン
2020年優勝馬:ベストアクター セ6 1:20.3 浜中俊
阪急杯 2021 枠順
阪急杯 2021 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ 決着6割、残りが瞬発戦と消耗戦半々という平坦戦条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.9-11.6-11.3-12.2)が定義
メイショウキョウジ、コンパウンダー、メイケイダイハード、ベストアクター、メイショウチタンと平坦戦実績型。
追い切りからは、レシステンシア、メイショウチタン、カツジといったところを上位評価。
阪急杯 2021 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※1400mもこなすスプリンタータイプを探すべきレース
該当馬➡➡➡クリノガウディー、ベストアクター、メイケイダイハード、メイショウキョウジ、メイショウチタンあたりが当てはまるか
※内枠傾向が強く、7番枠より外は基本的に逃げ馬、人気馬の好走のみでそれ以外は厳しい
該当馬➡➡➡タマモメイトウ+ザイツィンガーより外の7頭は、例年の馬場なら厳しいか
といった感じ。
阪急杯 2021 レース傾向分析&考察
イメージとして、1400mもこなせるスプリンター=中京1200mで行われる高松宮記念が合う、そんなタイプが合うレース。
ここでの昨年の1,3番人気馬が、揃って次走高松宮記念で上位にきたり、一昨年もこのレース1番人気のミスターメロディが春のスプリント王の座に輝いたりなど、記憶に新しいところ。
要は、「逆算!(適性的に)高松宮記念馬を探せ」ミッションなレースともいえる。
実際、ここと中京1200mのラップ適性的にはかなり、というかほぼ同一。
過去の好走馬像からのみでなく、コースのラップ質的にも非常に近似している2つのレースとなっている。
あとは、内枠有利傾向。
なのだが、2年連続でむしろその内でごちゃついて事故っているこのレース。
頭数も揃う年が多く、ごちゃつくリスクもあってここ最近はそれを尻目にというシーンが続く。
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阪急杯 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
阪神芝は、金曜の少雨の影響か土曜でだいぶ外を通った組優勢、の意識が働く馬場様相。
ただ、後半2つはズブズブのペース、5R未勝利戦は外回り戦でのもので、ただでさえ1日でガラッと変化してくる印象があるこのコース。
当日に最終判断をするとして、前週同様に内絶好のパターンでレースを迎えると想定。
土曜の決着は、むしろ妙味をもたらしてくれるものとして。
◎クリノガウディー
前週に近い馬場で変わりなし、とみるなら“イベリス風味”の下地なのだから、当然阪神C上位勢は軽くは扱えない。
喉の心配もある◎クリノガウディーにとっては、当初の予報よりも雨予報がとれたのは微妙なところだが、この距離ならスピードで圧倒できる可能性は存分にあり。
当時と馬場状態は違うが、やっぱり“隠れ”高松宮記念馬が久々の56キロで、この人気というのは狙わずにはいられない。
当日馬場が内優勢の状況なら、十分に狙いは立ちそう。
◯ダノンファンタジー
前走内容が示す通り、高速馬場のこの舞台なら基本不安なし。
あとは、この枠が好枠、という馬場状態でレースを迎えたいところ。
☆メイケイダイハード / △インディチャンプ 他
以下は、良なら、前にいって凌ぐというより他ない印象でのこの枠に好感の▲メイショウチタン、待ちに待った久々阪神1400m登場のど平坦ラップ型☆メイケイダイハード、地力を警戒して△インディチャンプと上位評価。
☆メイケイダイハードは、前走の阪神マイルからの条件好転度合いが半端ない。
勝利した13走前以来となるこの条件だが、当時のように先行策をとって馬場が味方となる状態なら、全然チャンスはあって良い。
ちなみに、その13走前JRAアニバーサリーSで1番人気3着だったのがここにも出走しているミッキーブリランテ(同馬は、メイケイDH大金星の中京記念でも僅差の好戦演じていて、その意味でもかなり近似適性なのかもしれない一頭)。
そして、こちらも13走ぶりだが、松若J騎乗で迎えるのもその時以来となる。
(何もかもがこの閃きの通りになれば、メイケイーミッキーのワイド1点で的中となるのだが……さすがに、JRAアニバーサリーSは少頭数の後傾戦での先手必勝競馬であり、その分で若干割引)。
あと、さすがに印上位には推さないが、想定馬場ならこの枠に入って(しかも並びも悪くなく)注目度UPの先行馬ロードアクアも穴で少し警戒。
消耗戦でのパフォーマンスがキャリアハイの馬なので、平坦ラップは割引きかもしれないが、1400m自体もたないとは思わない。
ベストアクターは、もともと間隔が空いてもパフォーマンスを下げない1400mスペシャリスト戦歴の馬。
今回は、脚部不安でのブッツケというところだけの印象。
他の大部分の上位評価勢と違って、多少なりとも差し決着がみられたことは、この馬にとっては圧倒的に心強いところ。
内回りでも外優勢でレースを迎えるようなら一発も。
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