競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【福島牝馬ステークス 2025 レース回顧・結果】揃って行く気なし

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福島牝馬S 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 アドマイヤマツリ 1:46.2 34.6
2 フェアエールング 1:46.6 34.6
3 フィールシンパシー 1:46.6 34.7
4 アリスヴェリテ 1:46.7 35.1
5 シンリョクカ 1:46.7 34.5

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 福島牝馬S 2025

 

4/20 福島牝馬S ◯的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、通年平均比-0.7秒/1000m ゾーンのイン前有利状態で行われた(クッション値9.0/含水率G前10.8%4角11.0%)

 

前半5F59.2秒通過の平均ペースから、11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.7の平坦戦となっての前残り決着

 

0.4秒差完勝の勝ち馬水準で平均少し上の牝馬限定G3といったラインで、2着以下は若干低調

 

 

 

福島牝馬S 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

フェアエールング

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

56キロだったことがせめてもの救い、という感じの2着水準。

また、隣枠のアリスヴェリテが行かなかったこともあり、1角にかけてポジションを悪くしたり、そもそも想定のハイラップが刻まれず、1800mだとやや距離不足なところが出てしまった部分もあった。

1,3着の2頭に対しては、3角にかけて平均1~2頭分ほど外を回っていたところもあった。

そうした部分から、今日に関しては、仕方のない部分も多かった印象。

七夕賞、福島記念では、もう少し上(混合G3連対水準)を見込めるはず。

最後に、やはり56キロといえど、この日の馬場・枠で、単複いずれもこのオッズ(前走凡走のジューンオレンジ、ライラック、シンリョクカらよりも軒並み下)だったというのは、こういうタイプこそマーク薄れになることがよく示された事象だったように思う。

 

 

アドマイヤマツリ / ◯グランスラムアスク / ▲ジューンオレンジ / ホーエリート

勝ったアドマイヤマツリは、最内枠からこの前残り展開を3番手で回ってきてのものだけに、11.8 - 11.7 - 11.7の減速なしラップVといえど、相殺してリステッド勝ちラインくらいに見ておきたい内容。

たしかに、ラストは楽々緩めてのものではあったが、次まだ疑ってかかる余地は(枠、人気次第では)あるとみておく。

 

◯グランスラムアスク(11着)は、ゲートを出てすぐ、主張したアマイと一つ外のセキトバイーストに挟まれそうになって引いて最後方になった時点でアウト。

ここまで落ち着いたペースになって、極端な競馬では話にならない。

 

▲ジューンオレンジ(7着)も似たような格好で、序盤で位置取りをミスり、1角で折り合いも欠いての差し遅れ敗戦。

それでも、4角で大外を回さなかったのは正解で、上りだけならフェアエールングらと同じ値をマークしており、これはこれで次に向けて悪くない敗戦。

 

最後に、前走水準からはよもやの大敗を喫したホーエリート(12着)は、この日の馬場で外々を強気に仕掛けていった結果末をなくしたもの。

朝一稍重スタートだった前回(中山牝馬S)とは馬場レベルが違い、もともと若干距離不足感のある1800mで、その押せ押せの形になったこともあった。

ここは鞍上弱化の場面でもあったし、中5週の間隔で前走の反動などの可能性もあったとみて、基本的には2000m以上戦で次走挽回に期待したい。