競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【函館スプリントステークス 2025 レース回顧・結果】そりゃあそうなる

――という感じの、2→3番人気決着に、ナムラクレアの圏外

 

 

府中牝馬S前も・・・
AI無料情報で軍資金稼ぎ
AIだから無料情報でもコスパ良し!
高回収率を連発しています(*^^*)
━━━━━━━━━━━━━━
無料情報:フリープラン
●6/14 函館3R
三連複108.3倍×300円
払戻額:32,490円/回収率:570%
●6/07 阪神1R
三連複67.6倍×200円
払戻額:13,520円/回収率:282%
●5/31 東京1R
三連複88.3倍×400円
払戻額:35,320円/回収率:631%
●5/31 東京2R
三連複103.4倍×400円
払戻額:41,360円/回収率:739%
━━━━━━━━━━━━━━
府中牝馬S、しらさぎSの軍資金稼ぎはお任せください!
予期せぬ穴馬も入れ込みで高配当あります(^_-)
→無料情報『フリープラン』
↑こちらからレース前夜に買い目見れます。
重賞メイン前に軍資金稼ぎするならココです!


目次

 

www.yosounohone.com

函館SS 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ドゥアムール 1:07.5 34.3
2 ゴキゲンサン 1:07.8 33.5
3 ハートホイップ 1:07.8 34.3
4 ニジュウダンサー 1:07.9 33.9
5 タイキヴァンクール 1:08.1 34.0

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 函館SS 2025

 

6/14 函館SS 2025 ◯的中

 

レース全体のふり返り

 

水準比で-1.5秒/1000m 近辺と速く、ほぼ内一辺倒の状態(当日朝クッション値9.4/含水率G前17.7%4角16.5%)

 

前半3F32.5秒は馬場換算後ではあくまでミドルペースの範疇で、1分06秒6(上り34.1秒)も出るべくして出たレコードという感じ

 

もちろん低調G3ではないと思うが、過大評価になりがちな時計・ラップ(最近で言えば25年オーシャンSなどに近しい)であることから、注意が必要な一戦

 

 

 

函館スプリントステークス 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

カピリナ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

人気必至は覚悟していたので、どちらかというと枠決定と開幕初日の馬場のダメ押しで“やむなく”1番手となった感じの本命馬。

1分06秒6のレコードに、ここまでの安定した成績と見事だったが、これだけ絶好環境が整っての勝利だと扱いに困ってしまうところ。

産駒的にも、厩舎的にも、ここからが正念場だが、G2~G3をもう一つ獲ることができればG1のチャンスも出てくる、くらいのイメージで見ておきたい。

 

 

ジューンブレア

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

4番手からの出だしにはちょっと驚いたが、あのゲートだと(隣のカルチャーデイが今回も行かないと意味がないこと、インビンシブルパパは想像以上に逃げ強硬姿勢だった様子も合わせて考えれば)納得というところ。

むしろ、馬にとっては、3角4番手通過から勝ち負けまで持ってこれたことで幅が広がって良かった印象。

とはいえ、こちらも内枠からこの日の馬場で粘り込んでのものだけに、まず間違いなく今後試練の時が訪れるだろうが。

 

 

ドンアミティエ / インビンシブルパパ / ◯ウイングレイテスト / ジョーメッドヴィン

3着ドンアミティエも、4着インビンシブルパパも初芝を思うとよく頑張ったとは思うものの、結局は内を回ったスピード型で、ここまでの馬場だと果たしてその初芝という部分をどれだけ考慮していいものか分からなくなってしまうところはある(ともに、芝スタートのダートでガンガンハナに行ける馬でもある)。

そのくらい超高速馬場だったということのほうが前面に出ていたような印象もある。

 

◯ウイングレイテスト(11着)は、もう1列~2列前を取らなければいけなかった。

テン1Fで囲まれて、位置取りが悪くなってしまったのが直接の敗因。

レース全体のところにもある通り、この日の馬場ではこの前半ペースというのは決して速くなかったため、33秒台続出の後半になってしまっていてはこの馬は位置的に厳しかった。

 

注目敗戦は、やはりジョーメッドヴィン(7着)。

外を回し続けながら、しかも完全に差しでこれだけ迫ったというのはなかなかで、時計的にも本来もう少し掛かってくれたほうが良いタイプでもある(それでも、今回を含め結構幅広く対応しているが)。

調教からも状態は良かったとは思うが、4歳馬でもありここからあひょっとするとひょっとするかもしれない。

少なくとも重賞で一回は好走してくる馬とみておく。