競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【フェアリーステークス 2026 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / 悩ましい注目馬勢

 

――文中中段の2頭には注目していたんですが、ギリーズボールも馬場様変わりの可能性もあって……。

 

 

目次

 

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フェアリーS 2026 レース概要

 

 

フェアリーS G3

2026年1月11日 1回中山4日目

発走時間:15:45(予定)

中山競馬場 芝1600m

サラ系3歳 オープン

2025年優勝馬:エリカエクスプレス 牝3 1:32.8 戸崎圭太

 

 

フェアリーS 2026 枠順

 

 

1 1 レオアジャイル 牝3 横山典
1 2 ピエドゥラパン 牝3 荻野極
2 3 トワニ 牝3 菅原明
2 4 ビッグカレンルーフ 牝3 松岡
3 5 エゴンウレア 牝3 大野
3 6 トラスコンガーデン 牝3 吉田豊
4 7 ノーザンタイタン 牝3 田辺
4 8 リュクスパトロール 牝3 佐々木
5 9 サンアントワーヌ 牝3 戸崎圭
5 10 モルニケ 牝3 丹内
6 11 ハーディジェナー 牝3 上里
6 12 ギリーズボール 牝3 ルメール
7 13 ヴィスコンテッサ 牝3 石川
7 14 ヴァリスマリネリス 牝3 横山武
8 15 ブラックチャリス 牝3 津村
8 16 マカレイ 牝3 三浦

 

 

 

フェアリーS 2026 ラップ適性・追い切り 

 

 

基本はあくまで、平坦戦決着という舞台で、あとは瞬発戦が大半のこの中山マイル。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.9-11.7-11.6-12.2)が定義

明け3歳馬による一戦で、まだまだ1連対の馬も多いため割愛。

 

 

追い切り最終評価としては、ヴァリスマリネリスに強いて2番手を挙げればギリーズボール、という判定に。 (1/11 11:25追記)

 

 

 

フェアリーS 2026 過去レース傾向

 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

 

「サンデー系×ノーザンダンサー系(又はその逆)」または「サンデー系×ミスプロ系(又はその逆)」配合馬が圧倒的中心

該当馬➡➡➡いずれにも当てはまらないのは、ギリーズボール、サンアントワーヌ、トラスコンガーデン、トワニ、ノーザンタイタン、ハーディジェナー、ピエドゥラパン、リュクスパトロール、ヴィスコンテッサ

 

加えて、「前走1600m以上の芝レース」に出走し、その前走で「逃げ(4角先頭)や、追い込みなどの極端な競馬をしていない」「上がり最下位とかの失速ではない」(⇒極端な競馬、極端な失速ではない)の全てを満たすこともポイントト

該当馬➡➡➡マカレイ、ヴァリスマリネリスが合格

 

芝1600m以上での優勝経験がない馬は苦戦傾向

該当馬➡➡➡エゴンウレア、サンアントワーヌ、トラスコンガーデン、ビッグカレンルーフ、ブラックチャリス、モルニケ、レオアジャイル

 

関連して、距離延長ローテも苦戦のレースで、前走1600m未満戦を使って「マイル以上Vのない馬」「当日8番人気以下の人気薄」はさらに苦戦

該当馬➡➡➡エゴンウレア、サンアントワーヌ、トラスコンガーデン、ビッグカレンルーフ、ブラックチャリス、モルニケ、レオアジャイル

 

といった感じ。

 

 

 

フェアリーS 2026 レース傾向分析&考察

 

 

 

まず、好走馬の血統傾向に注目が必要なレースで、SS×ND、ND×SS、SS×MP、MP×SSの配合馬が、近17年集計での好走馬39/51頭を占めるレース。

さらには、「前走1600m以上の芝レースに出走」していて「前走4角2~12番手」「前走上がり14位内」あたりも有効な“ふるい”で、上記血統傾向+この3つの要素であぶり出された馬は同期間中で(11-11-6-52)となっていて中心勢力になる。

 

他、全般、マイル以上での実績面というのが、意外なほど重要になっているとの印象。

 

 

 

フェアリーステークス 2026 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

ピエドゥラパン / ギリーズボール / ハーディジェナー / ブラックチャリス 他

抽選組では、ノーザンタイタンとピエドゥラパンが初戦レベル的に面白そうだが、この2頭では単純にノーザンタイタンのほうが、馬場と展開を考え合わせると厳しい競馬をしていたとみて上位に。

 

この中間も聞こえが良く、状態面と初戦水準には太鼓判を押せそうで、諸々好条件が揃った場合にはチャンスだろう。

その1つの材料である枠に関しては今の中山なので、決まったところで特に問題ないとみるが、それ以上にタフ化が進んでそこへの適性があるかどうかのほうがポイントだろう。

 

 

注目筆頭はギリーズボールだが、初戦の同組上位がその後イマイチなので相手が軽かったという懸念はあり。

人気次第で、そのレースぶり(+鞍上)をとるか、最後の最後まで悩むことになりそう。

 

また、ハーディジェナーは、乗り替わりなしの距離短縮での初マイルで、位置取りがポイントになる一戦に。

例年のレベルなら、脚力的にはこういう馬が勝ててもいいこのレースだが、それにはさすがに鞍上強化が欲しかったと思うところ。

 

 

ブラックチャリスは、距離半信半疑で、レース傾向や冬の中山の急坂という点でも厳しいかもしれないが、前走は落鉄がありながら外優勢の馬場のラチ沿い走によるもので、フェスティバルヒルの0.1秒差で立派。

G3級ではあるので、あとは残せると判断できるかどうかひとつだが、こうも抽選対象だらけの中での僅かな“当確”組というのは、どうしたって「まずもって吟味」となってしまっていたはず。その点で旨味はないか(8枠15番に決まり、期待値上昇中だろうが)。

 

 

 

↓↓↓以下、当日午後追記内容。

土曜馬場を見ると、Cコース替わりも手伝って先週のタフ馬場の面影は皆無といった感じ。

逃げ馬1頭、距離延長勢に加えやたらと末脚上位で差し切って勝ってきた馬も多いメンバー構成だが、強い西寄りの風の影響もあってか前がより残りそうな気配がしてきた。

この状況だと◎ピエドゥラパンは尊重しなければならず、◎と◯リュクスパトロールあたりが行って挟まれる形になりそうな☆ノーザンタイタンはゲートがすべてに。最悪、前がつぶれた際の要員にスタート直後に変わってしまっているかもしれない。

3番手候補としては、ハーディジェナーもいいが、内偶数枠で行ってくれさえすれば面白いと思っている▲エゴンウレアを検討中。とにもかくにも現状、8~9Rの決まり手次第にはなってくる、というところではあるが。 (1/11 13:40追記)

 

 

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