――先週の大きな流れの中での話をすると、ここでの◎3着的中が、かえって阪神大賞典での警戒心を生んだ気がする。。。
その意味では、ロードヴァンドールの悲劇〜プロローグ〜とも言うべきレース。
ホネ的! レース回顧 フラワーC2019
3/16フラワーカップ ○的中
高速決着。断トツのレースレコード更新。
他でもなく、レースを引っ張って一度も後続に差を詰めさせず、ラストは流す余裕まで見せて圧勝したコントラチェックの強い競馬の賜物。
指数レベル的にも、4〜5着あたりで零年の勝ち馬レベルといったハイレベルなものとなった。
また、どう頑張っても、勝ち馬はおろか、2〜3着に入るにも後方にいては不可能なレースだった。
予想としては、この前のファルコンSに続き連続的中と珍しく良い形。
ただ、◯▲◎の3複を厚くというより、◎から◯▲どちらかが崩れるパターンを想定しての買い目だったため、ここで一気に回収とはいかず。
まあ、そもそも1-2-5番人気の組み合わせだったのでね。
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予想と結果
予想➡➡➡◎ランブリングアレー
結果➡➡➡3着
好位から、4角で2番手ジョディーに並びかけて直線で競り落として2着なったか、
というところに4番手あたりから伸びてきた、▲エールヴォアに詰め寄られ、ハナ差3着に終わる。
懸念された、気性面は概ねクリア。
(たしか)パドックで周回を重ねて、少し危なっかしい感じも覗かせていた気もするが。
いずれにせよ、レースに影響するようなところは見せず、オトナな様子を見せてくれた。やはり、休み明けだっかことも良かったか。
この後は、特に関東圏ではうるさい部分が出てきそうなので要注意。
予想➡➡➡◯コントラチェック
結果➡➡➡1着
圧勝も圧勝。
終始、能力の違いといった感じで2〜3馬身差を保って駆け抜け最後も2馬身半差。
時計の出る馬場とはいえ、断トツのレースレコードを記録(ちなみに、離された6着アイリスフィールの1分48秒5でもレースレコード樹立!(笑))。
しかも、この馬に関しては終始楽走、最後50m以上を流してのもの。
ここまでのこの馬の内容はかなり秀逸。
指数的にもファンディーナ、オウケンサクラなどこのレースでの過去最高レベルを楽々上回った。
あとは、これで完全逃げスタイルということになりそうで、常に目標にされる(またはそれを嫌えば不自由な競馬になる)立場でどうかというところ。
予想➡➡➡▲エールヴォア
結果➡➡➡2着
こちらも歴代このレースの勝ち馬レベルの競馬をしての2着、という内容は立派。
メチャクチャ切れるタイプではないので、対コントラチェックだけでいえば、後ろからでは苦しかった。
予想➡➡➡☆アイリスフィール
結果➡➡➡6着
のっそりと出て、最後方から。超大味な競馬だが3角からの懸命の伸びで6着と、ある意味では勝ち馬以上に目立つ競馬ぶりだった。
前と離されているので、直線での伸びは画面には映ってはいないが。
実際上がりは最速で、流したコントラチェックによるものとはいえレース上がり34.9秒を1.1秒上回った。
新馬直後ということを考えると、先々相当楽しみ。
その内容は直線画面外とはいえ、しばらくは過剰人気するのだろうが……。
先々、重賞でこの馬の馬券を勝ち獲りたい。
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