――思い入れのある馬なんですけどねぇ。
今回は中間目立った時計もなく……+12キロ、うーむ。。。
目次
10/20(日) の調教注目馬はこちら
菊花賞2019 予想はこちら
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4回7日東京競馬 調教注目馬 予想と結果
【東京4R】2歳新馬
フィオリキアリ
予想➡➡➡◎
当日朝の紙面チェックを経て、中間内容を評価して
結果➡➡➡1着
最終追い切りにあまり好感を覚える馬が見当たらず、中間内容から○グランバロンとともに評価したうちの1頭で、好位の内を追走すると、空いた内ラチ沿いを上り最速で伸びてV。
2着馬に外から交わされかけた残り1F手前から、再び盛り返してラスト100mを過ぎから最後は1馬身1/4差突き離しており、ラップも11.0 - 11.3。
外差しも決まっている馬場で最内をついてのものでもあり鞍上もこの鞍上でもあり、レースレベルは特筆するところはないものだが、もしかしたら上のクラスでも活躍してくるかも。
【東京8R】3歳以上1勝クラス
テーオーアマゾン
予想➡➡➡◎
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
(前走時) 9か月半ぶり、初右回りでの一戦で、1勝クラス18頭立てフルゲートのペースも速く、13番手からの競馬となってさすがに苦しい復帰初戦といった11着敗退だったが、脚は使えており(上がり3位)、自身の指数も一応上げており、ぎりぎり0.9秒差でまだ見限れない。
結果➡➡➡6着
残り1Fまでは3着争いなるかという早め先頭での見せ場を作ったが、最後は外から来た各馬に交わされ0.3秒差6着に沈む。
初勝利のデビュー2戦目が1400mだったように、当時とは真逆の後傾ラップでキレ負けした格好で、その割には1勝クラス突破も可能な指数まで順当に上げてきており、引き続き楽しみはありそう。 ☆次走注目馬☆
ラストヌードル
予想➡➡➡◯
中間B
結果➡➡➡4着
3歳馬、キャリア4戦目の転厩長休明けでこの指数パフォーマンス、大外からあわや先頭に躍り出ようかというような手応えも見せていたし、能力的には次以降でこのクラスは楽々突破出来ていいだろう。
【東京11R】ブラジルC
ホーリーブレイズ
予想➡➡➡消
☆前走狙い馬☆
(前走時) 内田騎手というのも良かった印象で、向こう正面から追い出してポジションを上げ、逃げ・先行による展開不向き決着を外から上がり最速で伸びて指数面でも自己最高パフォーマンスの3着で、4着以下には1馬身3/4差をつけてハナ+クビ差まで詰め寄ったのは立派。
常に脚は使えているので、ジョッキー以上に、要は頭数だけで、今日のような少頭数なら、場・展開不問でオープンなら頭まで、G3なら2~3着穴まで楽しみがありそう。
◎◯の相手に、最終追い切りを少し評価して
結果➡➡➡5着
16頭立てという時点で、馬券内は厳しいだろうとみて消したが、案の定の最後方から上がりは最速をマークしての5着。
やはり内田騎手と手が合っているというのも、頭数が多いとこのくらいというのも、ともに見立て通りで、今後も少なくとも少頭数に出てくるシーンを待ちたい。
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4回7日京都競馬 調教注目馬 予想と結果
【京都11R】菊花賞 G1
ヴェロックス
予想➡➡➡△
中間A
結果➡➡➡3着
中間のCWでの好時計連発はさすがだったし、競馬としても基本的に差し優勢の苦しい展開になっての好内容3着だったのだが、重賞回顧編にも書いた通り“川田ポジション”(厳密には、それでも少し控えめにこの日は4番手くらいだったのだが)が仇になってしまった。
サトノルークス
予想➡➡➡抜
中間B
結果➡➡➡2着
こちらも3着ヴェロックス同様に中間のCW内容は上位のものがありその好状態もあったが、何より戦前のこの馬に対する弱気空気を読んだ福永騎手らしい消極競馬が、結果的に絶好のポジションとなっての2着。
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3回4日新潟競馬 調教注目馬 予想と結果
【新潟5R】2歳新馬
ブライティアランド
予想➡➡➡◎
当日朝紙面チェックで最終追い切りを評価して
結果➡➡➡1着
4番手のインから、逃げ馬が3着に残る展開とはいえ、上がり3位の脚で上がって勝ち切っており、指数レベル的には特筆すべきものはないが、調教内容からもまだまだ成長も見込めるか。
【新潟10R】十日町特別
ハーフバック
予想➡➡➡▲
☆次走注目馬☆
(前走時) 大敗の11着だが、直線で詰まりまくってほぼ「何もできず......」に等しい内容での大敗で、当然手応えは十分あったし度外視の内容。
8/28調教◯ 開門直後ではあるが、1勝クラス、自己ベスト更新、51.4秒での12.1-12.3フィニッシュは助手騎乗なら十分優秀で、上位争い可能――助手騎乗(馬なり)
結果➡➡➡1着
前走で詰まってのフラストレーションの多い競馬からの距離短縮で最後方からになるが、直線で大外に持ち出されると上がり34.4秒をマークしてのど派手な差し切り勝ちを決めた。
2着馬は逃げ残りでの後続に1馬身差の競馬だし、レース上がりを1.1秒上回ってもいて、デビュー2戦目のパフォーマンスが非常に高かった1400mがやはりベストということなのだろう。
【新潟12R】飛翼特別
リンシャンカイホウ
予想➡➡➡◎
中間B
結果➡➡➡2着
絶好の大外18番枠ということで、やはり直前に売れて2番人気にまでなってレースを迎え(ずっと5番人気あたりだったのだが……)、スタートも決めてすんなりとハナに立って勝ち切り寸前の競馬を見せたが、残念ながら、相手は52キロの牝馬ということもあってアタマ差交わされてしまっての2着。
ブリッジオーヴァー
予想➡➡➡消
☆前走狙い馬☆
(前走時) 2番手からキッチリ差し切って、ラストは余裕をもっての完勝で、1000mダートでのものということを抜きにすれば、単純に今日の指数は2勝クラス突破級のもの。
あとは1F伸びた場合に耐えられるか、不得手な芝スタートがどうかといったところ。
7/18調教◯ 1月には坂路48秒台をたたき出した馬が、「しかし、それでも」な51.4秒、13.1-12.0-11.6でこの日も上がってこられたらお手上げ。
助手騎乗なら本命、ジョッキー騎乗でもこの馬自身が折り合いの効いた走りを見せている時点で好感で軸勝負級――助手騎乗(一杯)
7/11調教◯ 明らかに折り合いを意識した時計だが、12.9-12.0という加速ラップは、十分素質を感じさせる時計で、助手騎乗なら「好時計とは呼べないが、好印象」でいいかも――助手騎乗(馬なり)
結果➡➡➡1着
芝部分での走りが微妙だったことから、超調教掛けタイプの千直競馬替わりでもあえて嫌った今回だが、勝ち馬の後ろにつけて序盤は外ラチを快走すると、直線後半では内に持ち出して差し切ってV。
稍重だけに55.4秒と少し時計が掛かってくれたことも良かったかもしれないが、単なる逃げ切りでのものではないことからもこの舞台への適性がやはりあったということか。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) August 25, 2019
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) August 24, 2019
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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