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菊花賞2019 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 菊花賞2019
レース全体のふり返り
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菊花賞 2019 各馬ふり返り 予想と結果
ヴァンケドミンゴ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡17着
好スタートを決めて終始2番手から運び、ペースを考えなければ絶好の位置取りで運んだが、結果的にヴェロックス以外の7着内全馬が3コーナー通過順8番手以下勢で決まる展開に力尽きた。
ホウオウサーベル
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡11着
中団から進めつつ、3〜4コーナーではムチを入れて押し上げて4コーナー4番手まで押し上げる積極競馬を見せたが、いくら距離に自信があったとはいえ今日のこの展開では苦しくなってしまい、余力なくラスト1Fは完全に止まってしまった。
ヒシゲッコウ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡10着
勝ち馬ワールドプレミアをマークするように、後方インにつけて直線でも同馬を追うようにスパートを開始するが、思うように差は詰まらず10着敗退。
現状の力ではやはり少し苦しかった印象。
ワールドプレミア
勝ち馬☆ワールドプレミアに関しては、パドックでチャカついて見せたり、G1で+12キロ出走とやや疑問に感じる出走態勢だったが、何のその。
この馬向きのヘビーな展開に、さすがの武豊騎手の進路取りも向いたのは事実だが、勝ち切ったのには正直驚かされた。
良でレース上がり36秒2という、現代菊花賞としてはかなり特殊なタフな展開だけに、それこそ軽い瞬発戦の王道レースではこの馬を評価するのは引き続き難しい印象だが……。
サトノルークス
2着サトノルークスは、セントライト記念後の距離延長微妙説に踊らされてしまい評価を上げられなかったのが悔やまれる馬だが、全妹タッチングスピーチを思うとこのタフな展開と京都長距離戦でのハイパフォーマンスもある意味必然の結果だったか。
ヴェロックス
3着△ヴェロックスは運がなかったが、終始“川田ポジション”で運んで結果的にそれが裏目に出る不運な展開に見舞われながらも粘り通して強い競馬。
鞍上も言っての通り、さすがにこのタフな3000mでは距離が長すぎた印象も残しつつ、世代上位の「キレ負け中距離タイプ」を印象づけた。
他、人気薄で激走っぽいところを上げればキリがないところではあるが、今回はそこは見向きもしない。
あまりにも、再現性の乏しい、良でなおかつタフな3000m戦だった、ということで。
そして、そもそも“4コーナーで積極的に好位まで押し上げてこそ、菊花賞Vロード!”として散った今回、予想のほうも「後ろは振り返らない」方針で(←反省しろっ!◎~▲平均着順12.66着だぞ!(苦笑))
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競走馬データ
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) August 25, 2019
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) August 24, 2019
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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