■ブログランキング参加中です（記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします）
――本当は、生娘って言葉使いたかったけどぉ～......❕🙊🙊
目次
- 福島牝馬S 2022 レース概要
- 福島牝馬S 2022 枠順
- 福島牝馬S 2022 ラップ適性・追い切り
- 福島牝馬S 2022 過去レース傾向
- 福島牝馬S 2022 レース傾向分析&考察
- <PR>無料オススメ情報！
- 福島牝馬S 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
4月23日(土)追い切り注目馬はこちら
4月24日(日)重賞予想と追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【福島中央テレビ杯】【雪うさぎ賞】他 福島競馬
福島牝馬S 2022 レース概要
福島牝馬S G3
2022年4月23日 1回福島3日目
発走時間:15:25(予定)
福島競馬場 芝1800m
サラ系4歳以上 オープン
2021年優勝馬：ディアンドル 牝5 1:46.9 団野大成
福島牝馬S 2022 枠順
福島牝馬S 2022 ラップ適性・追い切り
コース的には平坦戦 ※ ラップ決着が6割、瞬発戦が残りの4割の大半を占める感じ。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース（例:12.0-12.0-11.6-11.9）が定義
ホウオウエミーズ、エヴァーガーデン、キタイといったところが平坦戦型。
追い切りからの最終ピックアップは、キタイ、ジュランビル、クリノプレミアムの順。（4/23 8:15追記）
福島牝馬S 2022 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※5歳以上馬たちの好走率と単複ともに妙味が目立つレース
該当馬➡➡➡アナザーリリック、シャーレイポピー、スライリーの4歳勢以外から、いかに選ぶかが基本のレース
※中山牝馬Sと好相性のレースだが、0.5差内がひとつの目安
該当馬➡➡➡アブレイズ、クリノプレミアム、ジュランビル、スライリー、ルビーカサブランカ
※「前走重賞6番人気以下からの一変」というのも、約4頭に1頭の割合で起こっていてひとつのポイント
該当馬➡➡➡アブレイズ、クリノプレミアム、サンクテュエール、ジュランビル、スライリー、ムジカ、ロザムール
といった感じ。
福島牝馬S 2022 レース傾向分析&考察
昨年の新潟開催を挟んで、福島競馬場で行われる福島牝馬S（そのため、本記事内の傾向データはまるっと21年をカットしたものとしている）。
2年前に頭を戻して傾向を見ていくと、まず4歳勢に行きがちな点が、妙味面での5歳以上＞4歳勢構図に拍車をかけているレースという部分が重要になる。
これは、時期柄牝馬の繁殖入り（引退時期）を過ぎたタイミングでもあるため、現役に残った馬たちのバリバリ感や参戦への本気度によって、期待以上に健闘していることによるか。
5歳以上トータルで過去10年、勝率・連対率・複勝率の全てで4歳馬トータルを上回り、単複回値ともにプラスという状況。
4番人気以下の成績に4歳馬と5歳以上で歴然の差があって、4歳馬はとにかく1～3番人気以外は不振となっている。
2つ目はここへの臨戦も多い「前走中山牝馬S」組に関するものだが、0.5差内がここでの好走のひとつの目安となっていて、さらに「同レースで上り3位以内」や「重賞連対実績」を併せ持つ馬は安定している。
約1ヶ月での福島牝馬Sとなっていて大きく一変するということはなかなか起こらないことと、そこにその中山牝馬Sでの上位末脚＆重賞実績が加わるようなら、上位は約束されたようなものといったところか。
また、前走重賞組で上位人気勢が異様に弱く、過去11年集計ベースで前走重賞で1～5番人気だった馬は(2-3-1-20)単複回値ともに惨憺たる数値になっている。
そして、6番人気以下で(8-5-5-63)単回値大幅プラス複回値も90超と、圧倒的に好転するところが特徴的。
前走重賞組の大半が先の「前走中山牝馬S組」となるのだが、それ以外ローテ勢も含めて、とにかく（現代競馬で人気しがちな）瞬発力タイプが前走に瞬発戦セッティングの中山1800mなどを使い人気を背負い、この持久戦振れが半端ない福島1800mという舞台でアッサリ飛ぶ、が繰り返されているという印象。ここに正に、荒れる要素が満載のレースというところ。
<PR>無料オススメ情報！
≪最近ワタクシ参考にしてます！≫
2頭を当てる中の人～無料で公開する買い目
なかなかいい的中出してます。
───────────────────
※ワイド5点馬連4点 
京葉ステークス
ワイド 720円 馬連 2220円
サンシャインＳ
ワイド 810円 馬連 1990円
アンタレスＳ
ワイド 540円 馬連 1070円
中山グランドJ
ワイド 230＋580円 馬連 510円
───────────────────
全会場7～12Rを 買い目出してくれます。
重賞以外調べるの大変で！
ついつい見てしまう。。
4月最高回収は10日中山12R
ワイド1030円＋950円
馬連 3470円 回収率計605％
何かの助けになるはずです！
まずは福島牝馬S当日
買い目見るだけからはじめてみてください。
福島牝馬S他買い目はコチラ
ログイン後HitMakeという箇所をクリックです（無料で精度いいです。）
福島牝馬S 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
まず、先週は久しぶりにエアレーション実施の開幕初週競馬などもあって、「差しも効くな、今開催」という馬場状態だった福島芝。
ただ、2週目以降は徐々にイン伸びになることも見込まれるこの開幕パターンであり、今週末は土曜競馬を見る前の段階では隊列重視×脚力で柔軟に判断しておきたい。
アナザーリリック / シャーレイポピー / アブレイズ / ホウオウエミーズ / エヴァーガーデン 他
アナザーリリックは、前走も悲観する必要のない、馬場バイアスによる敗戦内容。
2走前あたりの内容からは、ここに入っても十分トップレベル。
瞬発戦実績がメインのここまでだが、ヴィクトリアマイル戦線に十分乗っている存在と見ているので、多少のラップ適性ズレはこなしてきてもらわないとというところ。
千八の距離も、極端にスプリント質に傾く高速マイルなんかよりはよっぽどこの馬にとっては良いはず。
今回も放牧先で好状態に仕上げてもらってのこの馬の勝ちパターンで。
前走メンバーレベルが、ここに出ている重賞組と同等かそれ以上だった可能性があるのがシャーレイポピーの前走・武庫川S。
3走前の五色沼特別での出色タイム駆けもあって、特に見劣るところはない。本命勝負の手も。
先週までの馬場とこの馬の脚質から、こちらのほうが人気は下だろうが、回復して踏み固められだした馬場によって2週目でむしろ前有利に傾くとみているので想定通りなら。
サトノダムゼルも、MAXパフォーマンス発揮なら連対圏に十分入ってくる存在。
ただ、この馬は上記2頭と比べて、若干瞬発戦振れしているというイメージがある。
その意味では、本命視には後半にひと呼吸の展開＋差し馬場ではない、という2条件が揃うことが条件になるか。
比較的ハイレベル戦になった中山牝馬S組からは、やはり56キロで2着したアブレイズ。
想定では戦術先述の通り前に傾いて時計が出始めるはずなので気にならないが、万一前週のタフ馬場が続くことになるとこの馬には粘り通すことが辛くなってくるかもだが。
あとは、適性面で「ゴリゴリ平坦戦型でしょう」なホウオウエミーズ、エヴァーガーデンが脚力で少し見劣る部分を補えばという上位様相。
特に、今週の想定馬場（雨の影響ほとんどなしの良）ならエヴァーガーデンに注目。
2走前に前者に完敗のこの馬だが、相手が重馬場の鬼であるとみていることからも良馬場での再戦なら逆転も見込める。
何より、ともに前走を勝っての臨戦だが、その対戦イメージ等から相当程度オッズ差は開くはずと見ていて。
今のところは、◎シャーレイポピーの勝ち切りに期待。
↓↓↓以下、土曜朝追記内容。
案の定、金曜のJRA発表時点で先週日曜朝の状態からは顕著に、硬く、乾燥化している。
少し荒れているのは事実だろうが、これは前週の差し馬場イメージが抜けきらない状況でのイン前一発を夢見ても良いかもしれない。
◎シャーレイポピー
リラックスして走れるようにハナへ行きたい（調教）期待の星キタイ(~o~)に、こちらも行ってなんぼのローザノワール、そして連れて3番手のエヴァーガーデンが外から......と強気に出ていくであろう組の直後が狙いになりそうで。
最内と極端な枠だが、すぐ外に速いのもいないし好位のインで有利に進められそう。
ただ、アナザーリリックも思ったほど売れてないようなので、オッズ次第ではそちらと入れ替えも。
あとは、そのアナザーリリックに、ロザムール、サトノダムゼル、アブレイズに上位で注目。
適度に舐められていてくれないかな～、とばかり願うクリノプレミアムもこのままの人気なら。前走後に記したように福島牝馬Sは至極しっくりくるレース。好枠を引いた今回は前々からの粘り込みを警戒。
以上、馬場発表を受けて、アナザーリリック以外は中団すら許容しないくらいの構えとしておく。（4/22 5:50）
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
とりあえず、イン前一発の夢は厳しそう。金曜の散水も効いているか。
印としては時間がないので◎アナザーリリックへの変更だけ記しておく。（4/22 14:30追記）
