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――なんにせよ「ずうぼるてるて」は久々に思い出したワード。
目次
- エルムS 2023 レース概要
- エルムS 2023 枠順
- エルムS 2023 ラップ適性・追い切り
- エルムS 2023 過去レース傾向
- エルムS 2023 レース傾向分析&考察
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- エルムS 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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エルムS 2023 レース概要
エルムS G3
2023年8月6日 1回札幌6日目
発走時間:15:35(予定)
札幌競馬場 ダ1700m
サラ系3歳以上 オープン
2022年優勝馬:フルデプスリーダー 牡5 1:44.2 丹内祐次
エルムS 2023 枠順
エルムS 2023 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ 5割、残りは瞬発戦と消耗戦で半々という舞台。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.0-11.8-11.6-11.9)が定義
ゲンパチルシファー、タイセイサムソン、ハセドン、ロードヴァレンチといったあたりが適性サイド。
追い切りからは、調教編と変わらずタイセイサムソン、オーソリティ、ルコルセールの順に最終評価。(8/6 11:20追記)
エルムS 2023 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※前走で1番人気に支持されるような好調、能力上位馬が優勢のレースで、それ以外で前走馬券外だった馬の激走は狙い辛いレース
該当馬➡➡➡カラフルキューブ、セキフウ、タイセイサムソン、ハセドン、ペプチドナイル、ルコルセール、ワールドタキオンが基軸
※先行できることが何よりの強みになるレースで、前走4角7番手以内かそうでなければ今回先行策をとる馬でないと厳しい
該当馬➡➡➡アシャカトブ、カフジオクタゴン、カラフルキューブ、セキフウ、タイセイサムソン、ペプチドナイル、ルコルセール、ロッシュローブ、ロードブレス、ロードヴァレンチ、ワールドタキオンの中の3頭で決まる可能性は高い
といった感じ。
エルムS 2023 レース傾向分析&考察
19年までの3年間は渋ったこともあって後半で一切加速の入らない凌ぎ合い展開、そして20年瞬発戦→22年平坦戦で決まっているエルムS。
意外だったその20年の瞬発戦決着だったが、それ以前をみてもジェベルムーサの年(’15)などからも分かる通り、渋ったこのレースの消耗戦傾倒は表れていて、反面良馬場ではゆったり運んでからの瞬発戦も起こりがちというところ。
あとは、基本的に、上位人気馬が総崩れにはなりにくい別定重賞となっていて、穴馬から入る場合には人気馬の取捨も重要になってくる。
そして、その穴パターンはやはり、先行・まくりが決まってのものか、もしくはローカル小回り1700m実績タイプの激走や(それに通ずる)リピーター発動、の2つという様相のレース。
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エルムS 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
タイセイサムソン 他
今週の札幌は、「渋った年の消耗戦傾倒」パターンで見込んでおく。
3勝クラスVが消耗戦で渋った馬場もこなすタイセイサムソンは、前走でOP勝ちを決めたが、2勝クラス突破時点からそれ以上の活躍を期待していた馬。
人気は人気だろうが、それでもペプチドナイルがいてくれるここは最低限は妙味も残るはず。
フェブラリーS戦線でも注目したい存在で、府中千四~千六に適性がある差し以外の馬であれば臆することなくアタマで狙えていい。
あとは、気性的に元来「パフォーマンス発揮保証印」馬にはほど遠い、ムラ駆けタイプの側面だけ。
そうした中で、渋った馬場はこなすレベルではなく大得意なロッシュローブが、複穴候補。
こちらは重以上になってくると人気も右肩上がりだろうが、それでも勝ち切りを別にすればますます期待値UPであろう一頭。
以前にも“裏函”仕上げで成功体験のある馬で、この中間も函館滞在で調整されているうえ、上向きは必至とのことであとは“ずうぼるてるて”に願いを込めるのみか。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
札幌ダは、不良馬場でも平均±0~少し速め程度と、新潟とは好対照のかなり水を含んでも時計の出ない状態。
ともあれ、重以上まで渋ったのは事実。◯タイセイサムソン人気は(たぶんさらに売れ進んでいくことから)過ぎるし、▲ロッシュローブはその時計の出ない不良(または重)でやや疑問を残すので本命にはしないが、この◯▲のワイド本線にはなりそう。
代わって、本命には◎ルコルセールを。状態の良さを信頼するとともに、3勝クラス突破時にマイルでちょっと時計対応力の面で疑問視した部分もこの不良(または重)ならということで。 (8/6 14:15追記)