競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【アメリカジョッキークラブカップ 2023 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / それでもAJCCは安く収まらない?

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――ガイアフォースからなら薄いとこへ、それでも見合ってきそうな派手に飛んだ場合の3複も、のイメージで。

目次

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AJCC 2023 レース概要

 

 

アメリカジョッキークラブカップ G2

2023年1月22日 1回中山8日目

発走時間:15:45

中山競馬場 芝2200m

サラ系4歳以上 オープン

2022年優勝馬:キングオブコージ 牡6   2:12.7 横山典弘

 

 

AJCC 2023 枠順

 

 

1 1 レインカルナティオ 牡6 石川
2 2 シャムロックヒル 牝6 藤懸
3 3 ブラックマジック 牡6 三浦
3 4 ノースブリッジ 牡5 岩田康
4 5 バビット 牡6 横山典
4 6 ユーバーレーベン 牝5 デムーロ
5 7 スタッドリー 牡5 坂井
5 8 オウケンムーン 牡8 北村宏
6 9 エヒト 牡6 田中勝
6 10 ガイアフォース 牡4 ルメール
7 11 エピファニー 牡4 戸崎圭
7 12 レッドガラン 牡8 田辺
8 13 アリストテレス 牡6 横山和
8 14 ラーゴム 牡5 バシュロ

 

 

 

AJCC 2023 ラップ適性・追い切り 

 

瞬発戦、平坦戦5分5分というバランス条件。

※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義

ブラックマジックレインカルナティオレッドガランノースブリッジガイアフォースあたりが適性上位にくる条件。

 

 

追い切りからの最終評価上位は、レインカルナティオエヒトの2頭で調教編と変わらず。(1/22 9:55追記)

 

 

 

AJCC 2023 過去レース傾向

 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

 

「前走重賞、前走から斤量減、距離短縮」は「単勝30倍未満」なら好走率5割、オッズ条件を満たさなくても穴としても狙って損はなさそう

該当馬➡➡➡(特殊事情 ※詳細「レース傾向分析&考察」内後述 の今年は、) アリストテレス、ガイアフォース、ユーバーレーベンをみなし対象馬としておく

 

内枠(1〜2番)の好走が続いていて、このレース自体も少頭数の年はもれなく4番枠以内の馬が馬券対象と内枠要注目

該当馬➡➡➡レインカルナティオ、シャムロックヒル、ブラックマジック、ノースブリッジ

 

前走G1以外だと、近年間隔2ヵ月半以上ローテの馬は好走1頭のみ(不良馬場の21年3着ラストドラフト)

該当馬➡➡➡エピファニー、オウケンムーン

 

といった感じ。

 

 

 

アメリカジョッキークラブカップ 2023 レース傾向分析&考察

 

 

 

良馬場で行われた年は、持久戦寄りになるのが過去10年の標準。......なのだが、これは一時期16~17頭立てだった年を含んでのもの。

長い歴史を振り返ると、「少頭数」であること自体がデフォルトと言ってもいいレース像で、先行馬の数とともに頭数自体がレース質を大きく左右するので要注意。

 

臨戦過程としては、2つ目に挙げた「前走重賞、前走から斤量減、距離短縮」は注目に値で、単勝30倍未満のゾーンで複勝率5割ちょうど(近18年集計)となっている。

ただし、今年はそもそも斤量規定改定初年度のため、一度「前走から斤量が増えない」に修正してみておいたほうが良い部分か。

ちなみに、来年用に書いておくと、単勝30倍以上でも19年7番人気1着シャケトラ(単38.5倍)、18年9番人気(単86.8倍)3/4馬身差4着ディサイファなど、この「前走重賞、前走から斤量減、距離短縮」パターンは走っており、このレースを好走するための要因が詰まっていそうな部分(要するに、「前走有馬記念」「〃菊花賞」「〃JC」だったりと、そういうことなんですが)。 

 

前週の京成杯予想でも触れた部分、毎年のようにこの1回中山開催の高額芝条件の傾向として1~2番枠の優位性が目につく。

このAJCCにおいては12頭立て以下で行われた近8回は2、3、4番枠から必ず1頭以上が馬券になっている。

このあたり、昨年も書いたが「いかに道中で内を回ってくるか」が効いている印象。

 

 

 

アメリカジョッキークラブカップ 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

ガイアフォース / スタッドリー / ラーゴム 他

とりあえず、この舞台に戻ってきたガイアフォースが強いのは分かり切っている一戦。

そのセントライト記念は、G1通用イヤーの内容だったと思っている。

 

正直、この馬がいるおかげでレース自体そんなにそそられない一戦だが、そんな中で一発狙いたいと思っている複穴馬がレインカルナティオスタッドリー

いずれも、ガイアフォースが一掃した後で、馬場も味方に差して一発というのを想定しての狙いだが、距離とラップ適性からは十分その期待が持てると思っている。

若干、スタッドリーのほうが瞬発力に寄っているはずで、今年のメンバーではレインカルナティオの適性のほうが侮れないかなというところ(単純脚力としては、スタッドリーが上との見立て)。

 

 

ラーゴムも、逆転まで自信をもって言い切れるならその一発(複穴)候補になり得るシーンだが、おそらくオッズがそうではないとみて除外した。

前走は、次に向けて少し映りが良過ぎる敗戦で、中途半端に人気してしまうのではないかと。

これで仮に、ガイアフォース級の馬が出てこないAJCCなら本命抜擢でもとは思う存在だが。

 

 

ということで、とりあえずは当日が前残り馬場だと大いに別の狙いも出てくる、そんな◎ガイアフォース◯レインカルナティオ▲スタッドリー△ラーゴム予想で想定中。

 

 

◎が勝ち切っているパターンのエピファニーは、さすがに交わされてから苦しむとみて。

ユーバーレーベンは、もしかしたら今回盲点かもという気持ちもあるが、やはりもうひと雨欲しかったのでは。

ノースブリッジは、この3頭の中では最も連対可能性が高いとみていて正直“都合上”の4番手といった感じだが、◎が馬場と逆の強い競馬で好位差しを決めてくる想定なので、その場面ではさらに苦しくなって後方勢にかわされても。

これら3頭が、能力的にナンバー2~4評価だよと言っているような蛇足パートだが、タイトルにも掲げた通りそういう決着をみるレースではないということで。

 

 

 

↓↓↓以下、当日午後追記内容。

だいぶ、前日から時計的に良化した気配。と、同時に一気にイン前傾向が強まったとみて、その線で◯ガイアフォースに対し、内をすくう好位差し穴もしくは前々粘り込みキャラで挑戦することに。

◎バビット▲ノースブリッジ☆ブラックマジック△スタッドリーで。(1/22 15:00追記)