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――さすがに、ここは“吸えない”かモズ。。。
目次
- シルクロードS 2021 レース概要
- シルクロードS 2021 枠順
- シルクロードS 2021 ラップ適性・追い切り
- シルクロードステークス 2021 過去レース傾向
- シルクロードステークス 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
根岸ステークス 2021 予想 追い切り・ラップ適性考察
根岸ステークス 2021 含む、1/31(日) 東京競馬の追い切り注目馬はこちら
シルクロードステークス 2021 含む、1/31(日) 中京競馬の追い切り注目馬はこちら
1/31(日) 小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
シルクロードS 2021 レース概要
※今年2021年は、JRA発表の開催日割の変更に伴い、中京芝1200mとして行われる
シルクロードステークス G3
2021年1月31日 1回中京10日目
発走時間:15:35
中京 芝1200m
サラ系4歳以上 オープン
2020年優勝馬:アウィルアウェイ 牝4 1:09.0 川田将雅
シルクロードS 2021 枠順
シルクロードS 2021 ラップ適性・追い切り
コース的には、平坦戦 ※ 5割、残りが瞬発戦と消耗戦半々といった感じの条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.9-11.5-11.3-12.2)が定義
タイセイアベニール、プリモシーン、セイウンコウセイ、モズスーパーフレアあたりが適性上位。
追い切りからは、ライトオンキュー、エイティーンガール、プリモシーン、トゥラヴェスーラ、モズスーパーフレアの順に上位評価。
シルクロードステークス 2021 過去レース傾向
例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
ラップ的には、京都1200mからするとだいぶ瞬発戦寄りに振れる(それでも、中京12は十分平坦戦主流の条件だが)、ラップ的変質が大きそうな一戦。
さらに、この競馬場の癖のあるところやら、コース替わりを経ての変化やら、この条件に変わったことでの注目ポイントは非常に大きい印象。
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シルクロードステークス 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
コース替わり初週で、むしろAコースで最も傷んでいた箇所が内から数頭分のゾーンになるのではないかと、芝状態にひとまず注目していた今週。
再び内にゴールデンロードが出現想定で、頭を数週前に戻してインからのイメージ、というのが浸透してくれればなどと描いていたが、土曜を見るともうバレ過ぎている感の最内割り引き馬場。
日曜は回復するだろうが、そもそも土曜を稍重で終えるとは、週半ば想定からすると意外だった。
そら、モズスーパーフレアは(執筆時点)1番人気でもない、ということになるか。
3〜5頭ぶん外からが伸びる馬場となっている。
◎ラヴィングアンサー
この舞台なら一発あって良い。
とにかく、土曜の芝4鞍全て、3着内全て上り3位内馬が占める、末脚依存度の高い状態。
良回復が見込めても、先行して上り4位以下でごまかし通せるような馬場にはならないとみて、末脚発揮に期待(日曜当日の変化=先行勢の粘り度合い回復、には注意が必要だが)。
この馬のここまでのベストパフォーマンスである、3勝クラスV、2勝クラスVをみても、直線では加速の入らない展開が理想。
その意味で2番手以下グループのプレッシャーが高まってくれる必要はあるが、今の差し馬場なら期待して良さそう。
◯シヴァージ / ▲クリノガウディー / ☆ザイツィンガー
引き続き進路取り命になってきそうな中で、福永騎手騎乗の◯シヴァージは外せない印象。
土曜渋化がこれ幸い、時計が掛かることはもちろんいいキャラ。
ただ、もう一つ消耗戦型のはずで、頭まで見込めるかどうかは別問題なのだが、◎との親和性はラップ的にみても高いと考えている。
▲クリノガウディーは、セントウルSのようなどスプリント戦だとどうかも、基本的にはこの舞台は得意。
適度に荒れた差し馬場の前哨戦なりの流れで、1400m質ラップになれば戴冠のシーンも。
☆ザイツィンガーも、この舞台での上り上位マークには期待できるので、ハンデ戦のここは一考の余地も。
△タイセイアベニール / △エイティーンガール / △ライトオンキュー / ×コントラチェック / プリモシーン / ラウダシオン
瞬発力不足の△タイセイアベニールも、差し馬場なら鞍上と舞台適性からまず押さえておきたい一頭。
ただ、こちらは高速上りでこそのタイプで、どちらかというとソフトな馬場ではなくツルツルのスケートリンク向きな印象。
その意味で、ここがタフ馬場→高松宮記念が時期柄超速馬場とかなら、レベルは上がってもむしろ宮記念のほうで狙いたいくらいの馬。
△エイティーンガールは、やっぱり右回りでこそだとは思うが、差し馬場なら押さえておきたい。
対抗◯に狙った前走は、直線完全に行き場を失くす可哀想な一戦で、その結果の“拾う神”的55キロともとれる今回で。
△ライトオンキューも、出来よく怖い一頭。
ただ、ここまで上り特化の馬場だと?。
ラウダシオンは、戦歴の通り1400m〜1600mの馬。
東京新聞杯では59キロを背負うことから、どちらかと言うと消極的なここ参戦とみられる。
マイルで瞬発戦を前受けして好走している馬だけに、この距離で恐らく中団からになって平坦戦を刻まれると、いきなり初戦から対応というのは難しいだろう。
その点では、プリモシーンのほうがまだラップ的には対応可能な印象も。
前走でスプリントの流れを一度経験しているアドバンテージもある上に、今回中間が良い(そして、この馬には今週の「追い切りデータファイル編」タイトル馬3連荘も、かかっているという意味で注目していたりする)。
ただ、それ以上に今回は狙うなら55キロ×コントラチェックか。
前走は見限れないスプリント初戦内容であり、瞬発力を生かせる展開に持ち込めれば。
あと、当日馬場回復で傾向変化顕著なら、思いっ切り逆張りに振っての(◎)“カッコ本命カッコとじ”セイウンコウセイを心の中で仕込んでいる。