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――とにかく、クセ強、基本リピート好走戦なはずで。
目次
- CBC賞 2023 レース概要
- CBC賞 2023 枠順
- CBC賞 2023 ラップ適性・追い切り
- CBC賞 2023 過去レース傾向
- CBC賞 2023 レース傾向分析&考察
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- CBC賞 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネTwitter
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CBC賞 2023 レース概要
CBC賞 G3
2023年7月2日 3回中京2日目
発走時間:15:35(予定)
中京競馬場 芝1200m
サラ系3歳以上 オープン
2022年優勝馬:テイエムスパーダ 牝3 1:05.8 今村聖奈
CBC賞 2023 枠順
CBC賞 2023 ラップ適性・追い切り
中京芝1200mは、半数平坦戦 ※ 、残りを瞬発戦と消耗戦ほぼ半々で分け合うラップバランスの条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.0-11.8-11.6-11.9)が定義
ディヴィナシオン、タイセイアベニール、エイシンスポッター、ヨシノイースター、トゥラヴェスーラ、スマートクラージュ、サンキューユウガあたりが近似適性。
追い切りからは、ジャスパークローネに、スマートクラージュ、マッドクールの評価を高め、この3頭の最上位横並びの最終評価とする。(7/2 10:30追記)
CBC賞 2023 過去レース傾向
4年ぶりに中京開催で行われる。19年以前の傾向を見ていくと、傾向的には、
※京都芝1400mを筆頭に、前走芝1400m組に妙味ありのレース(ただし、東京1400mは微妙)
該当馬➡➡➡サンライズオネスト
※コース改修の12年以降、サクラバクシンオー、コジーン(アドマイヤコジーン)等々、毎年3代内にナスルーラの血を持つ馬が馬券内に(特に母父ナスルーラは複回もプラス)
該当馬➡➡➡サンキューユウガ、サンライズオネスト、ジャスパークローネ、タイセイアベニール、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラ、ヨシノイースターなど
※前走G2以上で先行していた馬は好走率5割ほど
該当馬➡➡➡なし
といった感じ。
CBC賞 2023 レース傾向分析&考察
安土城S、朱雀S、斑鳩Sなど過去の好走馬の前走~前々走に京都芝1400m戦がしばしば見受けられるレース。
それもそのはず、京都芝1400mと中京芝1200mはかなりラップ特性・傾向的にリンクする条件でもある。
ちなみに、14年の1~2着だけということで目立っているわけではないが、「前走阪神芝1400m戦出走」も(1-1-0-2)で単回複回ともにプラスで、この阪神芝1400m戦もラップ傾向的に、京都芝1400mにかなり近い特性をもつ持久戦セッティングで、当然ここ中京芝1200m戦にも繋がってくるはず、という公算は成り立つところあり。
以上のことから、関西2場の芝1400m戦適性馬には注目が必要といえる。
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4年前中京、3年前阪神、一昨年と昨年は小倉と施行条件の変更が目まぐるしいサマースプリントシリーズの1戦目。上位人気は1番人気よりも2番人気の方が好走していますが、3番人気内人気馬は先行できれば(2-2-3-3)複勝率70%。傾向的にはマッドクールが向きそうです。
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CBC賞 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
トゥラヴェスーラ / マッドクール 他
重賞級なのは、エイシンスポッター、スマートクラージュ、トゥラヴェスーラ、マッドクールの57.5キロ以上勢4頭。
前(テイエムS→ゲート難、ジャスパーK→得意の重馬場でないと逃げても?)が安定性を欠く中で、そう激化も見込めない開幕週のこのコースの一戦は、やはり内枠を中心に組み立てたいところ。
そう思って登録馬を眺めていたが、枠が出て個人的には結構残念な感じに。
切り替えて、本意ではないが枠には目をつぶりサンライズオネストを穴で狙う。
考えようによっては、土曜の雨の影響もあってそうシンプルな馬場バイアスではないかもしれないわけで。
(本当は内枠で)ガレた状態でもこの舞台で好走したその適性に賭けたいと思っていたこの馬。
気性面で爆弾を抱えるためアテにならないところがあるが、ますます注目が薄れることで丁半的に狙えるここで複穴一発を期待したい。
ちなみに、渋った馬場に関してはその気性的な部分と、重でレースでの終いの来かたからむしろプラスだと思っている。
むしろ圧倒的前残り馬場だけ避けたいといったところで、
あと、日曜ピーカンで良回復してこそ狙いたいのがトゥラヴェスーラ。
確率論から言えば、他が苦にする渋った状態のままでレースを迎えるほうが好走し易いだろうが、妙味も薄れる(というか、期待値割れ)。
いくら重馬場恩恵が働いたとはいえ、この舞台の最上級戦・高松宮記念で7枠13番から2年連続4着の価値は相当高く、そもそもこの頭数でトップハンデ回避なら馬場とか問うていてはいけないレベルの馬。
そういう意味で、良馬場でこそしっかり狙っていきたいシーンと考えている。
マッドクールは、言わずもがなスプリント界の新星の期待を一身に集める戦歴。
それゆえ現段階、妙味など求めづらいが、それでも前走時は「(右前脚の)裂蹄の不安がありながらの調整」での5勝目であり、今回は手緩い仕上げにはあらず。
条件好転以外何ものでもないここは、ハンデ戦という部分と買い方だけ。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
良回復がこちらの想定より半日くらい遅れたが、案の定内から乾いていく状況のこのコースで頻発する前残り情勢(個人的には、これを“ギベオン砲馬場”と呼んでいる)となっている。レースの頃には、外も乾ききって若干変調しているかもしれないが、ひとまず午後イチではそんな状況。時計的には8R時点で通年平均比-0.5秒~-1.0秒/1000mくらいで、そこそこ速めといった具合で踏みとどまっているか。
馬場がこれなら、◎スマートクラージュ、◯ヨシノイースター、▲マッドクールで、「内から前から」の4角位置取り最重視戦とする。◎は、◯がこの鞍上で勝ち切り期待値割れとみていること、テイエムS&ジャスパーKが前述の通りアテにならないことから実質縦位置&横位置で独壇場競馬が見込めるとみて。☆トゥラヴェスーラと、△サンライズオネストが一発候補。(7/2 14:15追記)
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