競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【シリウスステークス 2025 レース回顧・結果】過去10年最遅が示す低調戦

シリウスS 2025 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ホウオウルーレット 2:04.8 36.4
2 サイモンザナドゥ 2:04.9 36.7
3 ジューンアヲニヨシ 2:04.9 37.2
4 ジンセイ 2:04.9 37.0
5 ブライアンセンス 2:05.2 36.9

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 シリウスS 2025

 

9/27 シリウスS 2025 ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

時計的には標準レベルで、それ以上に道中(特に4角まで)の外追走ロスが大きくマイナスに働く状態で行われた(当日朝含水率G前6.7%4角6.8%)

 

前半5F1分01秒5のミドルペースから、12.8 - 12.2 - 12.1 - 12.9の瞬発戦ラップを刻んでの2分04秒8の低速決着

 

前半3F(35.1秒)こそ速いものとなったが、その後13秒台連発からラスト4F目も12.8秒と遅いものだったように基本的に前残り戦で、レースとしてもワーストクラスのOPレベル決着にとどまった

 

 

 

シリウスS 2025  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ルクスフロンティア

予想➡➡➡

結果➡➡➡6着

序盤の3Fだけはまあまあ速くなったなか同区間で1~2番手につけ、そこから息は十分入れられたとはいえ得意ではない瞬発戦ラップとなったため、出し切れなかったか。

加えて、除外→再放牧と調整も難しかった中での一戦でもあった。ここは度外視しておきたい。

 

 

タイトニット / ホウオウルーレット / ジンセイ

「なんや、ピュアキアンおらんやんけ」で、狙っている場合ではなくなってしまったタイトニット(8着)は、まだ4コーナーまで全編外々のああいう競馬での敗戦だっただけにホッとひと安心といった感じ。

この日の馬場で、あれだけ外を走り続けていては……とまだ言い訳が効く一頭だろう。

次走は、大型馬の叩いての上積みも大きいだろうし、さすがにもう少しハイレベル戦を戦えるだろう。

 

勝ったホウオウルーレットは、あの競馬(最後方からインにこだわってヘタに動かなかった)をしたことによる賜物。

言葉は悪いが、正直、直線までラチ沿いベッタリで死んだふり策を取っていれば勝ち馬は他の馬でも良かった、そういう中での凡戦Vとしか今は言えない。

岩田康騎手の策だけが褒められるところ。

 

他、評価できるのは、唯一流れた前半3つほど付いていき、さらに序盤からずっと3頭分以上外々追走の形だったジンセイ(4着)だけということになりそう。

鞍上もデキに関して不満を漏らしていたくらいで、こちらもそこそこ大型のタイプの休み明けということで、次以降の上積みに期待だろう。