競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【プロキオンステークス 2021 レース回顧・結果】「復活」の2文字は禁物

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――上位勢は復活したんじゃなくて、ただパフォーマンスが発揮できただけ(その点、「復活果たした前走」とみられる次は絶好の嫌いどころか)。

プロキオンS 2021 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 メイショウカズサ 1:40.9 35.5
 2 トップウイナー 1:41.3 36.3
 3 メイショウウズマサ 1:41.6 36.6
 4 ダノンスプレンダー 1:41.6 36.0
 5 アヴァンティスト 1:41.6 36.0

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 プロキオンS 2021

 
7/11 プロキオンS ◯的中
 
 
レース全体のふり返り
 
 
前日土曜にレコード2発のように、この日も普通に速い(1000mあたり-1.5秒超ゾーンは確定的)
 
どんなに前半を速く入っても内前が圧倒的、と言い切っても良いほど単純に前が止まらないこの日の馬場状態(レースは重に変わっての発走)
 
実際このレースも前半900mを53.4秒の高速ラップで入り、そこから4つも11.6 - 11.5 - 11.9 - 12.5のハイラップでも前止まらずの決着
 
人気薄1~2番手の2~3着粘り込みを、4番手のインから捉えたメイショウカズサが差し切って完勝
 
 
 

プロキオンS 2021  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

メイショウカズサ

予想➡➡➡

結果➡➡➡ 1

さすがに、1分40秒9は優秀な時計だとは思うが、それ以上にこの日の馬場がある意味酷すぎる。

2~3着勢ほどではないが、これだけ強烈な前圧倒馬場ではもうどうしようもなくバイアスVなわけで。

適性面で、渋ることとスピード馬場耐性が確認出来たというだけにしておきたい勝利。

予想としては、これだけ、内前が強烈な馬場なら、この馬か◯メイショウワザシ(12着)か▲トップウィナー(2着)かというくらいの様相で、単なる作戦勝ちなだけといったところ。

 

 

トップウィナー

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

枠と馬場バイアスは当然として、わざわざ「速い時計を想定して前走で芝を使った」ことも不気味だった一頭。

地方の深い砂が合わないことからも、この日の超軽馬場はあったのだろう。

自分の形でこそ、この馬も渋った馬場でこその適性論以外は、あまり真に受けないほうが良いだろう。

 

 

メイショウウズマサ

予想➡➡➡×

結果➡➡➡3着

発表が重になったので直前に追加。

スタートを決められたことと、この日の圧倒的前々馬場が大きいが、「重待ち」をしていたように先行力はあり、ダ重以上では全て人気以上の着で全戦4着以内だった部分も重なったのは事実。

にしても、スタートも速く、その後も七夕賞の岩田望騎手に見せてやりたいくらいの超積極騎乗でもって、ホームストレッチでみせたスピードには驚いた。

 

 

 

◯メイショウワザシ(12着)は稍重時点でのチョイスだったが、その後レース直前に重にまで変わって苦しくなった印象。

ワザシDown⤵ウズマサUp⤴の状況だったということだろう。

ベストパフォーマンスのOP勝利時が良での内容で、渋ると相対的にその好機は遠のくとみていた馬だけに、運が無かった。

 

☆スマートダンディー(9着)は、もっと前、枠順発表の時点で運が無かった。

加えてウズマサ・ダッシュによってより苦しくなっているのだから度外視でいい。

 

△ウェスタールンド(7着)、△ダノンスプレンダー(4着)もここまで目論見通りに、「高速+小回り泣き」してコケてもらうと、もうなんというか同情がハンパない。

同情するなら......これを見たら、もう「空と君のあいだに」しか流れてこないのである。